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関東の強豪・武南高ブレイキンチームが優勝「めっちゃきもちい!」〈全国高等学校ダンス部選手権 〉 

2024.08.21 Vol.Web Original

 

 高校ダンス部日本一を決定する『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP(第12回 全国高等学校ダンス部選手権 、以下DCC)』の決勝大会が8月20日に都内で行われ、大会常連校である埼玉の武南高等学校のブレイキンチームが優勝した。同大会でブレイキンのチームが優勝するのは初めてで、部員はジャンプし抱き合って喜び、涙を流して喜んだ。

「めっちゃきもちい!」

 最終決戦のステージでパフォーマンスを披露すると部員たちは結果を知らされる前から充実した表情だった。この日決勝に進んだ全チームが3つのブロックに分かれて行われた初戦を88ポイントの首位で通過。会場の「わっしょい!」コールが後押しするなか、上位10チームで競うファイナルラウンドへ。順番が進むほどに得点が上がっていくなか6番目に登場し、表現力52(満点は60)、技術力23(満点は30)、独創性7(満点は10)の82ポイントを審査員長のKENZO(DA  PUMP)ら5名の審査員からもぎ取って首位のまま大会を終えた。

武南高校ダンス部が光るオリジナルシューズに大感激! Chiyoda賞贈呈式〈第10回全国高等学校ダンス部選手権〉

2023.02.28 Vol.Web Original

 

 2022年夏に開催された「avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第10回全国高等学校ダンス部選手権」(DCC)のChiyoda賞の贈呈式が26日、同賞を獲得した武南高等学校(埼玉)で行われた。式には部員40名が参加し、お揃いのオリジナルシューズに大喜び、部員の想いを詰め込んだシューズでダンスした。

 贈呈式では、一人ひとり名前を呼ばれて、株式会社チヨダの安立邦広執行役員からオリジナルシューズが入った箱を手渡された。みんなでカウントダウンして箱を開けると体育館中に蜂の巣をつついたような歓声が響き渡り、「これすごい!」「めっちゃかわいい! ありがとうございます!」とあちこちで元気な声があがった。

『覆面D』の関口メンディー、ダンス部員に熱血授業「夢ってなくてもいい」と意外なフレーズも飛び出す

2022.11.09 Vol.Web Original

 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、先ごろ、目黒区のトキワ松学園中学校高等学校で特別授業「『覆面D』メンディー先生の特別ホームルーム」を行った。

 関口が主演する放送中のドラマ、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』(毎週土曜22時~)の放送に伴って行われたもので、“メンディー先生”は生徒たちと一緒にドラマのダイジェストを視聴したり、夢についての熱いトークも。さらに生徒たちからの質問や「うメンディーを生で見たい」といったリクエストにも全力で答えた。内容ぎっしりのホームルームに生徒たちは大喜びで、教師を志していた時もある“メンディー先生”も終始笑顔が絶えなかった。

大阪・登美丘高が貫禄のダンスでリベンジ達成! 第8回全国高等学校ダンス部選手権

2020.11.02 Vol.Web Originaⅼ

 全国の高校ダンス部が集まり、その頂点を決める「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第8回全国高等学校ダンス部選手権」の決勝大会が1日、オンラインで開催された。一般部門は審査員による審査とオーディエンス審査ともに大阪府立登美丘高等学校が1位を奪取、今年特別に設けられた少人数部門では審査員による審査で上宮高等学校が優勝に輝き、2021年の大会へのシード権を手にした。
 
 大阪府立登美丘高等学校は審査員を喜ばせ、オーディエンスから圧倒的な支持を集めて優勝した。社会現象にもなったバブリーダンスを筆頭としたエンターテインメント性の強い作品で知られるが、今年はサザンオールスターズの『エロティカ・セブン』に載せて、部員一人ひとりが炎になっているような作品「燃愛(めろめろめーろ)」で勝負した。

 優勝した大阪府立登美丘高等学校は「去年優勝を逃して、今年はリベンジするためにやってきたので結果をしっかり残すことができたのがうれしい。たくさんの人に作品を見ていただくことができて本当にうれしく思っています。支えてくださった方々がいるおかげで優勝があります。本当にたくさんの方に応援していただきました。まずは顧問の先生に(優勝を)伝えたいです」と、喜んだ。

 今年も審査員を務めたテリー伊藤は「登美丘高は登美丘高にしかできないダンスを創作したと思う。よその学校にはマネできない独自の作品を作っていて、それを後輩たちが継承し、さらにパワーアップしている。今後もさらに登美丘高らしいダンスを作っていってほしい」とエールを送った。

 新型コロナウイルスの影響で大会への参加はもちろん、ダンスの練習もままならない状況のなかで、大会には全国から239チームがエントリー。動画による審査を経て、決勝大会には46校がエントリーした。

GENERATIONSの中務裕太がダンス部の特別顧問就任!N高に初の運動部

2020.08.14 Vol.Web Original

 通信制高校の学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)が、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSが所属するLDHが運営する総合エンターテインメントスクール「EXPG STUDIO BY LDH」とタッグを組んで同校初となる運動部「N高等学校ダンス部」を10月にスタートすることになり、14日、オンライン記者会見を開いた。

チヨダ賞受賞ダンス部が“オリジナル光るダンスシューズ”でお礼の舞!

2019.03.14 Vol.716

 昨年開催された第6回全国高等学校ダンス部選手権(DCC)でチヨダ賞に輝いた埼玉県の山村国際高等学校ダンス部への賞品贈呈式が2月7日、同校にて行われ、審査員を務めたテリー伊藤が登壇。賞品のシューズを一人ひとりに手渡した。

 DCCは全国の高校ダンス部が参加する大規模なダンス大会。昨年は応募370校の中から35校が決勝進出。“バブリーダンス”で話題を読んだ大阪府立登美ケ丘高等学校が優勝した。『女鏡(マリリン・モンロー)』を披露した山村国際高等学校はダンスの質と表現力を高く評価されチヨダ賞を受賞。この日は、その賞品として、ダンス部が自分たちでデザインした「オリジナル光るダンスシューズ」がテリー伊藤よりダンス部員一人ひとりに贈呈された。

光るオリジナルダンスシューズ完成で感激(T T) 広尾学園高等学校ダンス部

2018.03.12 Vol.Web Original

 昨夏開催された「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.5 全国高等学校ダンス部選手権」でChiyoda賞を受賞した広尾学園高等学校ダンス部に8日、賞品の光るダンスシューズが届けられた。

 同大会で「葛藤(タラレバ)」をテーマに踊って、Chiyoda賞に輝いた。その際に賞品として贈られたのが、自分たちのデザインで光るダンスシューズを作る権利。大会終了後、昨年8月末から部内でデザイン出しをして案をまとめ、メーカーとすり合わせをしながら、完成に至った。

 手渡されたダンスシューズの箱を開けると「わあっ!」と声をあげて喜んだ。こだわりの刺しゅう部分を優しく撫でたり、手を入れて靴底のクッション性を確かめたり。ソールをカラフルに光らせると「パリピのシューズだー!」と元気な声。靴ひもを緩め足を入れて歩いたり、光の色を変えて並んで歩いてみるなど、新しいシューズの履き心地や、可能性を味わった。

 チームを部長として率いた安田愛麻(えま)さんは「デザインを含め、自分たちがやってみたいと思ったことを自由にさせていただけてたので楽しかったし、うれしかったです。靴底も柔らかくて踊りやすそうです」と、笑顔を見せた。
 
「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 全国高等学校ダンス部選手権」は、全国の高等学校ダンス部の頂点を決めるダンスイベント。漢字二文字で表したテーマの表現力、技術、構成やチームワークなどで審査するもの。昨年の大会では、社会現象にもなったバブリーなダンスで注目された大阪府立登美丘高等学校が優勝した。
 

バブリーなダンスで大阪・登美丘高が見事優勝! 第5回 全国高等学校ダンス部選手権

2017.08.19 Vol.696

高校球児に負けない 爽やかなダンスバトル
「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.5 全国高等学校ダンス部選手権」の決勝大会が8月6日、東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催された。予選を勝ち抜いた36校が最終予選に挑戦、12校が決勝に進出した。

優勝は大阪府立登美丘高等学校、準優勝は三重高等学校(三重)、3位は同点で山村国際高等学校(埼玉)と同志社香里高等学校(大阪)の2校だった。エントリーしたすべてのダンス部それぞれが磨き上げてきた作品を披露し、刺激を与え合った。

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