“世紀のシェフ” と呼ばれたフレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の息子のルイ・ロブション氏が手掛ける初のショコラトリー「Éclat de Chocolat Louis Robuchon(エクラ ドゥ ショコラ ルイ・ロブション)」が3月30日、渋谷区神宮前にオープンした。
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松屋銀座のバレンタイン「GINZA バレンタインワールド」実演・イートインは過去最大!
中央区銀座の百貨店「松屋銀座」8階イベントスクエアにて、バレンタイン催事「GINZA バレンタインワールド」が2月14日まで開催中だ。
今年のテーマは「チョコと楽しむ食体験」として、会場でしか味わえない作り手とコミュニケーションの取れる実演販売・イートインスペースを前年比120%に拡大。昨年のバレンタイン商戦において、イートインを強化したところ前年比131%と好調な売り上げだったといい、昨年以上のイートインの強化で売り上げ目標は前年比110%を目指す。
髙島屋のバレンタイン「アムール・デュ・ショコラ」スタート!日本初など100ブランド以上紹介
百貨店大手「髙島屋」のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」が1月19日、髙島屋各店にて順次スタートした。
オペラフラペチーノがカムバック! スタバのバレンタイン
スターバックスのバレンタインシーズンがスタートする。
17日、昨年好評を博したチョコレートケーキ「オペラ」をイメージしたプレミアムなフラペチーノ「オペラ フラペチーノ」がカムバック。また、ホワイトチョコレート感を楽しめる「ホワイト オペラ フラペチーノ」が新たに登場する。
それぞれのフラペチーノのベースになるのはチョコレートのフラペチーノで、「オペラ フラペチーノ」にはダークチョコレートとチョコレートチップ、「ホワイト オペラ フラペチーノ」にはホワイトチョコレートとホワイトチョコレートチップをブレンドしている。トップには、ホイップクリームとグラサージュソースを重ねて、立体的に重なり合うチョコレートの味わいを楽しめる。持ち帰りは776円、店内の場合は790円。 販売期間は2月14日まで。
鎧塚俊彦氏、今年のバレンタインのテーマは “JOY”「とにかく楽しんじゃえというコンセプト」
百貨店大手「髙島屋」のバレンタインプレス向けイベントが1月9日、都内で行われ、パティシエの鎧塚俊彦氏がトークショーを行った。
杉咲花「気にしすぎかも」と思う自身の癖とは?新テレビCMで悩みを“ゼロ”に
女優の杉咲花が出演するロッテ「ZERO」チョコレートの新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇の放映が5月30日から全国でスタートする。
新CMキャラクターである杉咲を起用した今回のテレビCM。杉咲が「甘いものが食べたい!でも少しためらってしまう…」と思い悩むシーンからスタート。砂糖・糖類ゼロの「ZERO」チョコレートを差し出され、「ホントに美味しいの?」と疑いつつも一口。甘くコク深い味わいに思わずウットリするというもの。
テレビCMに先駆け公開されたWEB動画では、おいしさの魅力を伝えるために、杉咲が早口言葉に挑戦。長いセリフを6秒の早口言葉で言い切るというもので、苦悶の表情を見せる杉咲だったが、2テイクで見事成功。一生懸命なチャレンジ姿にも注目だ。
CMに合わせ作られたオリジナルソングの歌詞「気にしすぎな私もゼロにして」にちなみ、「これ私だけ気にしすぎなのかも?」と思うエピソードを問われると、「アラームをかける癖がある」と杉咲。「例えば友人とご飯を食べている時も“何分に出る”というのを聞いたら、アラームをかけたりします。お昼休憩の間も時間を逆算したいタイプなので再開時間が決まったら、直ぐにアラームをセットするのですが、びっくりされることが多いので、気にしすぎなのかもと思いました」と話し、時間管理が癖のしっかり者の一面を覗かせた。
「ZERO」チョコレート新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇は5月30日から全国放映開始。WEBでは5月23日より公開中。
「チョコレートをどんな基準で選ぶ?」カカオ農家を例に、浜松市の生徒たちがSDGs学習
浜松市立北浜東部中学校の1年生が2月3日、リモート授業で「SDGs(持続可能な開発目標)」について学習し、チョコレートを題材に世界の同世代の子どもたちのためにできることを考えた。
この日の授業は、幅広い業界で活躍している有識者や企業・団体が連携し、SDGsのテーマに基づいてネットワークや情報を共有して平和な社会づくりにチャレンジするアクションプロジェクト&オピニオン参加型プロジェクト「SDGs ピースコミュニケーション」の一環として開発している、SDGs学習カリキュラムの実証実験として行われたもの。カリキュラムは、早稲田大学、デロイト デジタル、内閣府認定事業の「BEYOND2020 NEXT FORUM」で作成している。
はじめに早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所副所長の一木広治氏が、浜松市が2018年に内閣府からSDGs未来都市に選定されたことから、今回の実証実験が始まったことなどを説明した。
松屋銀座「GINZA バレンタインワールド」日本人パティシエや国産素材、イートインが充実!
松屋銀座では2月1日より、8階イベントスクエアにて「GINZA バレンタインワールド」を開催。初登場17ブランドを展開し、物価高が続く中で日本人ショコラティエや国産素材の魅力に再注目。イートイン・実演販売も11ブランドに拡充する。
九州各県と九州の離島の食材で作られた〈アトリエ キュイエール〉の「九州ショコラ」や、日本各地の選りすぐりの食材を使ったボンボンショコラ〈ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ〉の「mariage au chocolat」など、気鋭の日本人パティシエが国産食材のショコラを提案する。そのほか、イートインでは〈SUKIYABASHI SAMBOA〉〈バー・ガスライトEVE〉など銀座の人気バー4店舗が入れ替わりで出店する「チョコ×お酒のマリアージュBAR」、珈琲や日本茶とチョコレートの楽しみ方を提案する「スペシャル ショコラCAFE」、〈浪漫須貯古齢糖〉本気のチョコバナナなど会場でしか味わえないチョコスイーツがそろう。
さらに伊ペルージャのヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」が2年ぶりに登場し、サステナビリティを追求したチョコレートもラインアップする。14日まで。
伊勢丹新宿店「スイーツコレクション 2023」 “Life with Chocolate” をテーマに約65ブランド登場
伊勢丹新宿店では、本館地下1階にて25日から、本館6階催物場にて2月7日から “Life with Chocolate” をテーマにチョコレートの幅広い楽しみ方を提案するバレンタイン催事「SWEETS COLLECTION 2023」が開催される。
本館6階催物場では約65ブランドが登場し、自社焙煎のエクアドル産カカオを使った〈ノルマンディーショコラ〉のビーン トゥボンボンや、すべてのアイテムをローフード製法で仕上げる〈ロースーク〉のローガナッシュサンドなど、伊勢丹新宿店限定アイテムも多数。〈ジャン=ポール・エヴァン〉のサブレや〈ラ・メゾン・デュ・ショコラ〉のエクレール ショコラなどショコラティエのクリエーション、イートインスペースでは素材にこだわる〈クレープリー・イクアリー〉のスイーツコレクション限定クレープなども楽しめる。
また、本館地下1階では一度食べ出したらやめられない〈ピエール・エルメ・パリ〉のチョコレートバーや、 9つの味が楽しめるボリューム満点の〈オーブン・ニューヨーク〉のチョコレートベイクグッズ、ラズベリー×ピスタチオのチョコレート・ココアクッキー・オレンジショコラクッキーを詰め合わせた〈ポモロジー〉の限定クッキーボックスが登場する。14日まで。
今年は物価高対策も!年に一度の “ショコラの祭典” 髙島屋「アムール・デュ・ショコラ」
今年も2月14日の「バレンタインデー」に向けた商戦が本格化している。大手百貨店「髙島屋」では、バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」をオンラインストアで6日から、関東の各店で25日から順次スタート。世界中から100以上のブランドがそろう年に一度の “ショコラの祭典” の見どころを紹介する。
今年のハロウィンはシナモロールとコラボ!「ゴディバ ハロウィン コレクション」
ゴディバ ジャパンとサンリオの人気キャラクター「シナモロール」がコラボレーションした「ゴディバ ハロウィン コレクション」が14日、全国のゴディバショップおよびゴディバ オンラインショップにて期間限定で発売した。