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限定メニューやスカイツリー型も!東京ソラマチのバレンタイン「HAPPY VALENTINE」

2025.01.26 Vol.Web Original

 2月14日のバレンタインデーに向け、各社のバレンタイン商戦がスタートしている。墨田区押上の東京ソラマチでは、1月24日からバレンタインフェア「HAPPY VALENTINE TOKYO Solamachi 2025」を開催。有名ショコラティエから初出店のブランドまで、バラエティーに富んだバレンタインスイーツが盛りだくさんのイベントだ。

松屋銀座のバレンタイン「GINZA バレンタインワールド」イートインが拡大し “カカオの可能性” 追求

2025.01.21 Vol.Web Original

 2月14日のバレンタインデーに向け、各社のバレンタイン商戦がスタートしている。中央区銀座の百貨店「松屋銀座」では、1月31日から8階イベントスクエアで「GINZA バレンタインワールド」を開催する。今年のテーマは “カカオの可能性” で、松屋銀座本店食品部和洋菓子担当バイヤーの小泉翔さんは「カカオ価格の高騰が話題になる中で、カカオの持つ価値や奥深い魅力に改めてフォーカス。年々人気が高まるイートインを主軸に、カカオの魅力を体感していただけるブースを拡大した」と説明。

髙島屋、年に一度のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」今年は “推しチョコ活”

2025.01.19 Vol.Web Original

 2月14日のバレンタインデーに向け、各社のバレンタイン商戦がスタートしている。百貨店大手「髙島屋」では、1月22日から関東店舗でバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」が開催(オンラインストアと関西店舗では開催中)。年に一度の “ショコラの祭典” として、世界に名だたるショコラティエの珠玉のショコラを店頭で100以上、オンラインストアで400以上のブランドを取りそろえる。今年のバレンタイン商戦の傾向やポイントを内覧会から探った。

 高島屋MD本部食品部の松宮香織さんは「昨年度は店頭の売り上げが大きく伸長し、バレンタイン商戦全体の売り上げが前年比+6.7%。今年度の全体の売り上げ目標は前年比+5%を目指している」と意気込む。その背景に店頭回帰と共に “推しチョコ活” というキーワードを挙げ、バレンタイン商戦のトレンドがギフト需要から変遷し、自分のための消費を惜しまない傾向にあると分析。店頭イベントの充実やボンボンショコラ以外の商品ラインアップの強化に取り組んだ。

髙島屋初登場、髙島屋限定「ローラン&京子・デュシェーヌ」ショコラアソート 8粒(8個入)5400円(税込)

 髙島屋初登場の海外ブランドショコラとして、パティシエのローラン氏とショコラティエの京子氏が手がける「ローラン&京子・デュシェーヌ」。2人のマリアージュをコンセプトに1層目にローラン氏のピュレ、2層目に京子氏のガナッシュやプラリネなどのショコラを合わせ、パリの市場で厳選したフルーツやスパイスを組み合わせたボンボンショコラを詰め合わせた。

「ベリシュカ」は、スロベニアにある家族経営の蒸留所兼チョコレートショップ。シェフのズデンカ・ケンダ氏が “春の美しい色彩をプラリネで表現したい” との思いで制作した「フィグチョコレート」は、自社製造の芳醇なラム酒に合わせたイチジクの風味がチョコレートと調和する大人の味わい。

髙島屋初登場、髙島屋限定「ベリシュカ」フィグチョコレート(6個入)3024円(税込)

生ハム、フォアグラ…表参道にルイ・ロブション初のチョコレート専門店「エクラ ドゥ ショコラ」

2024.03.30 Vol.Web Original

“世紀のシェフ” と呼ばれたフレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の息子のルイ・ロブション氏が手掛ける初のショコラトリー「Éclat de Chocolat Louis Robuchon(エクラ ドゥ ショコラ ルイ・ロブション)」が3月30日、渋谷区神宮前にオープンした。

松屋銀座のバレンタイン「GINZA バレンタインワールド」実演・イートインは過去最大!

2024.02.04 Vol.Web Original

 中央区銀座の百貨店「松屋銀座」8階イベントスクエアにて、バレンタイン催事「GINZA バレンタインワールド」が2月14日まで開催中だ。

 今年のテーマは「チョコと楽しむ食体験」として、会場でしか味わえない作り手とコミュニケーションの取れる実演販売・イートインスペースを前年比120%に拡大。昨年のバレンタイン商戦において、イートインを強化したところ前年比131%と好調な売り上げだったといい、昨年以上のイートインの強化で売り上げ目標は前年比110%を目指す。

髙島屋のバレンタイン「アムール・デュ・ショコラ」スタート!日本初など100ブランド以上紹介

2024.01.19 Vol.Web Original

 百貨店大手「髙島屋」のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」が1月19日、髙島屋各店にて順次スタートした。

オペラフラペチーノがカムバック! スタバのバレンタイン

2024.01.16 Vol.Web Original

 スターバックスのバレンタインシーズンがスタートする。

 17日、昨年好評を博したチョコレートケーキ「オペラ」をイメージしたプレミアムなフラペチーノ「オペラ フラペチーノ」がカムバック。また、ホワイトチョコレート感を楽しめる「ホワイト オペラ フラペチーノ」が新たに登場する。

 それぞれのフラペチーノのベースになるのはチョコレートのフラペチーノで、「オペラ フラペチーノ」にはダークチョコレートとチョコレートチップ、「ホワイト オペラ フラペチーノ」にはホワイトチョコレートとホワイトチョコレートチップをブレンドしている。トップには、ホイップクリームとグラサージュソースを重ねて、立体的に重なり合うチョコレートの味わいを楽しめる。持ち帰りは776円、店内の場合は790円。 販売期間は2月14日まで。

鎧塚俊彦氏、今年のバレンタインのテーマは “JOY”「とにかく楽しんじゃえというコンセプト」

2024.01.09 Vol.Web Original

 百貨店大手「髙島屋」のバレンタインプレス向けイベントが1月9日、都内で行われ、パティシエの鎧塚俊彦氏がトークショーを行った。

杉咲花「気にしすぎかも」と思う自身の癖とは?新テレビCMで悩みを“ゼロ”に

2023.05.23 Vol.Web original

 女優の杉咲花が出演するロッテ「ZERO」チョコレートの新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇の放映が5月30日から全国でスタートする。

 新CMキャラクターである杉咲を起用した今回のテレビCM。杉咲が「甘いものが食べたい!でも少しためらってしまう…」と思い悩むシーンからスタート。砂糖・糖類ゼロの「ZERO」チョコレートを差し出され、「ホントに美味しいの?」と疑いつつも一口。甘くコク深い味わいに思わずウットリするというもの。

 テレビCMに先駆け公開されたWEB動画では、おいしさの魅力を伝えるために、杉咲が早口言葉に挑戦。長いセリフを6秒の早口言葉で言い切るというもので、苦悶の表情を見せる杉咲だったが、2テイクで見事成功。一生懸命なチャレンジ姿にも注目だ。

 CMに合わせ作られたオリジナルソングの歌詞「気にしすぎな私もゼロにして」にちなみ、「これ私だけ気にしすぎなのかも?」と思うエピソードを問われると、「アラームをかける癖がある」と杉咲。「例えば友人とご飯を食べている時も“何分に出る”というのを聞いたら、アラームをかけたりします。お昼休憩の間も時間を逆算したいタイプなので再開時間が決まったら、直ぐにアラームをセットするのですが、びっくりされることが多いので、気にしすぎなのかもと思いました」と話し、時間管理が癖のしっかり者の一面を覗かせた。

「ZERO」チョコレート新テレビCM『美味しいトコどりゼロ』篇は5月30日から全国放映開始。WEBでは5月23日より公開中。

「チョコレートをどんな基準で選ぶ?」カカオ農家を例に、浜松市の生徒たちがSDGs学習

2023.02.14 Vol.Web original

 浜松市立北浜東部中学校の1年生が2月3日、リモート授業で「SDGs(持続可能な開発目標)」について学習し、チョコレートを題材に世界の同世代の子どもたちのためにできることを考えた。

 この日の授業は、幅広い業界で活躍している有識者や企業・団体が連携し、SDGsのテーマに基づいてネットワークや情報を共有して平和な社会づくりにチャレンジするアクションプロジェクト&オピニオン参加型プロジェクト「SDGs ピースコミュニケーション」の一環として開発している、SDGs学習カリキュラムの実証実験として行われたもの。カリキュラムは、早稲田大学、デロイト デジタル、内閣府認定事業の「BEYOND2020 NEXT FORUM」で作成している。

 はじめに早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所副所長の一木広治氏が、浜松市が2018年に内閣府からSDGs未来都市に選定されたことから、今回の実証実験が始まったことなどを説明した。

松屋銀座「GINZA バレンタインワールド」日本人パティシエや国産素材、イートインが充実!

2023.02.01 Vol.753

 松屋銀座では2月1日より、8階イベントスクエアにて「GINZA バレンタインワールド」を開催。初登場17ブランドを展開し、物価高が続く中で日本人ショコラティエや国産素材の魅力に再注目。イートイン・実演販売も11ブランドに拡充する。

 九州各県と九州の離島の食材で作られた〈アトリエ キュイエール〉の「九州ショコラ」や、日本各地の選りすぐりの食材を使ったボンボンショコラ〈ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ〉の「mariage au chocolat」など、気鋭の日本人パティシエが国産食材のショコラを提案する。そのほか、イートインでは〈SUKIYABASHI SAMBOA〉〈バー・ガスライトEVE〉など銀座の人気バー4店舗が入れ替わりで出店する「チョコ×お酒のマリアージュBAR」、珈琲や日本茶とチョコレートの楽しみ方を提案する「スペシャル ショコラCAFE」、〈浪漫須貯古齢糖〉本気のチョコバナナなど会場でしか味わえないチョコスイーツがそろう。

 さらに伊ペルージャのヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」が2年ぶりに登場し、サステナビリティを追求したチョコレートもラインアップする。14日まで。

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