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村重杏奈がティモシー・シャラメ演じるウォンカをべた褒め「理想の男性像。男性は紳士過ぎるくらいがちょうどいい」

2024.04.25 Vol.Web Original

 タレントの村重杏奈が4月25日、都内で行われた「映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』4K UHD、ブルーレイ&DVDリリース記念イベント」にゲストとして出演した。

 映画の世界観をイメージしたミニスカートで登場した村重は「あんまり気づかれないんですが、村重ってすごく美脚なんです。普段は隠しているんですが、今日は特別に脚を出してみました。脚を出すことはそんなにないんですが、今日はウォンカとお似合いの女の子になりたくて、ミニスカートで来ました」と得意げな笑顔を見せた。

 映画については「もともと『チャーリーとチョコレート工場』が本当に大好きな映画だった。1~100まで説明できるくらい、何回も見た。その『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカの続き? 関連作品ということで“ああ、こんな感じで始まっていったんだ”とか自分が想像できなかったところを見れたのが、裏側を見れた気がして、ワクワクして楽しかった。ウンパルンパも“村重が思っていたウンパルンパと違うな”とか思ったんですけど、これはこれでめっちゃ新しくてかわいいなと思いました。『チャーリーとチョコレート工場』は工場の中を見れた。でも今回はウォンカのことを知れた感じがして、作品のファンとしてはすごくうれしかった」と語った。

ティモシー・シャラメ「ウォンカ役で東京に来れるなんて!」ウンパルンパ役ヒュー・グラントも久々来日にご機嫌

2023.11.20 Vol.web original

 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のジャパンプレミアが20日、都内にて行われ、来日した俳優のティモシー・シャラメ、ヒュー・グラントとポール・キング監督らが登壇。チョコレートをイメージしたカーペットセレモニーを盛り上げた。

 若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。

 大歓声に包まれてステージに上がった一同。主人公の若きウォンカを演じたティモシー・シャラメは「東京に来ることができて本当にうれしいです。アリガトー!」と熱狂する日本のファンに大きな笑顔。

 ウンパルンパ役のヒュー・グラントは「日本の人たちはいつも僕の作品を温かく迎えてくれる」と再来日を喜びつつ「ウンパ、ルンパ…」と口ずさみ、会場を盛り上げた。

 初来日のシャラメが「日本は素晴らしくて、映画の宣伝ではなくぜひプライベートでも訪れたい」と言うと、グラントは「いつも日本に来ると楽しくて、楽しみすぎてしまって取材で迷惑かけてしまったこともあるくらい(笑)。今回は妻も一緒なんだけど、彼女も“飲む”からね…」と明かし、会場も大笑い。

 本作では、まさかのウンパルンパを演じたグラント。「実は今だに、自分がどうウンパルンパを演じたのか分かってないんだ。カメラがたくさんついたヘルメットをかぶりながら撮影していたのは覚えてるよ」と苦笑。

 今やハリウッドのトップスターとなったシャラメ。「僕はジョニー・デップ版を見ていた10歳くらいの僕が、いつか自分がウォンカを演じて東京に行くなんて言われても、絶対嘘だ!って言っていたと思います」と大きな夢を実現した喜びを語った。

 日本語吹き替え版でウォンカを演じた花村想太と、ウォンカが出会う少女ヌードルを演じたセントチヒロチッチも駆け付け、チョコレートの香りがするという花束を贈った。

 この日の登壇者はティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン(プロデューサー)、アレクサンドラ・ダビーシャー(プロデューサー)。

 

巨匠ウディ・アレンの公開中止作品が今夏、日本で公開へ

2020.04.15 Vol.Web Original

 名匠ウディ・アレンが、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスという、いまハリウッドで最も旬な人気俳優を迎えて描くロマンティック・コメディー『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が今夏、日本でも全国公開される。

 当初、2018年に北米公開予定だったものの、#Me Too問題の渦中でアレン監督の過去の疑惑が取り沙汰され公開中止となった作品。昨年、ポーランドを皮切りにヨーロッパを中心に続々と公開され、日本でもこの夏、公開する運びとなった。

 これまでにも『マンハッタン』『アニー・ホール』など、ニューヨークを舞台に、ときにほろ苦くときにユーモアたっぷりに男女の恋を描いてきたアレン監督。本作では、現代のマンハッタンを舞台に、生粋のニューヨーカーであるギャツビー(ティモシー・シャラメ)と、アリゾナ出身のアシュレー(エル・ファニング)、そしてギャツビーの元恋人の妹チャン(セレーナ・ゴメス)という若者3人が繰り広げる苦くて甘い恋愛劇を描く。メトロポリタン美術館やセントラル・パーク、カーライルホテルといったニューヨークの名所の数々を登場させながら、ジャズピアノと雨音が彩る、ウディ・アレンの真骨頂ともいうべきロマンティック・コメディー。

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は今夏、新宿ピカデリー他にて全国公開(ロングライド配給)。

【海外版予告映像Youtube】https://youtu.be/ZkF7NNwo9ns

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