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LIL LEAGUE、キドフェノらが土曜の深夜に熾烈なバトル『ヴィクトリーグ!』

2023.10.06 Vol.Web Original

  EXILE TRIBEのLIL LEAGUEの冠番組『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』がリニューアル、『ヴィクトリーグ!』(テレビ東京、毎週土曜深夜2時15分~)として10月7日にスタートする。

 リニューアルに合わせ、レギュラー出演していた同じオーディション企画『iCON Z』から誕生したグループのキドフェノことKID PHENOMENONに加え、キドフェノと同時デビューを果たしたWOLF HOWL HARMONYとTHE JET BOY BANGERZも番組に参戦し、4組による番組出演権をかけた熾烈なバトル&サバイバル番組として、テレビ東京の土曜深夜に旋風を巻き起こす。

 7日の放送では、LIL LEAGUEのメンバーがKID PHENOMENONの夢者修行会場に潜入した模様を放送。バレたら即失格という緊張感のなかで、変装したLIL LEAGUEメンバーがあちらこちらに出没、パフォーマンスするライバルを陰ながら応援する。メンバーの驚くべき変装っぷりに注目だ。

 LIL LEAGUEの岩城星那は、リニューアルした番組について「この夏にデビューした新しい仲間も加わり、番組に更に新たな色や魅力が詰め込まれた内容になっています!デビュー間もないまだまだ未熟なメンバーばかりですが、皆さんの癒しの時間となれるよう精一杯全力で頑張りたいと思います」と、コメント。

 KID PHENOMENONの夫松健介も「よりZ世代のパワーを感じていただける番組になっていくと思います!全グループで番組を盛り上げていけるよう、全力で頑張っていくので、これからも毎週土曜日の放送を皆さんの1つの楽しみにしていただけると嬉しいです!」と、コメントを寄せている。

 番組では今後、人気グルメのお値段当て対決や教室セットでの秋の体育祭など、バラエティ番組ならではの白熱したバトルを繰り広げる。また、片寄涼太(GENERATIONS)を講師に迎えた“胸キュン企画”も始動する。

ティモンディ高岸が今季初登板でプロ初奪三振。今年の目標は「地球全員で優勝だ!」【BCリーグ】

2023.04.08 Vol.Web Original

 プロ野球の独立リーグ「BCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスに所属するお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が開幕戦となった4月8日の神奈川フューチャードリームス戦(栃木県総合運動公園野球場)で今季初登板を果たし、昨年の栃木入り後、初の奪三振を記録した。

 高岸は2-0で迎えた6回に先発・大宅の後を継ぎ2番手で登板。いきなり4番・熊谷との対戦となったが、初球に132キロの直球でストライクを取るとそのまま波に乗り、熊谷をファーストゴロに打ち取る。5番の桂川には4球ファールで粘られるも最後はアウトローに137キロの直球をずばりと決めて見送りの三振。高岸にとってはプロ初の奪三振となった。続く6番の田椽も0-2と追い込むとショートゴロに打ち取り、なんなく3人で片づけた。この日は1回無失点。18球を投げ1奪三振だった。

 試合は栃木が3-0でリードした8回表に神奈川が3点を奪い同点に追いつくと9回に藤田の二塁打で逆転。栃木は開幕戦を白星で飾ることはできなかった。

ティモンディ高岸所属の栃木が開幕戦で3-4の逆転負け。高岸は1回を0封【BCリーグ】

2023.04.08 Vol.Web Original

 プロ野球の独立リーグ「BCリーグ」が4月8日、2023年シーズンの開幕を迎えた。お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が所属する栃木ゴールデンブレーブスはホームの栃木県総合運動公園野球場で神奈川フューチャードリームスと対戦し、3-4の逆転負けを喫し開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。

 栃木は先発の大宅が2回までに4三振を奪う好調な立ち上がり。3、4回は満塁、5回も無死二塁のピンチを迎えるも要所を締め、5回を無失点に抑える。神奈川の先発・石井も3回まで3三振を奪う順調な立ち上がりも、栃木は4回に3連打で一死満塁のチャンスを迎えると7番・富山の右犠飛で先制。神奈川のライト、カレオンの三塁への送球が悪送球になる間に二塁ランナーもかえり、2点を先制した。

やればできた! ティモンディ高岸宏行がBCリーグ栃木と契約更新 今年も見られるエール球

2023.01.18 Vol.Web Original

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスが1月18日、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行と2023年シーズンの選手契約を更新したことを発表した。背番号は「16」のまま。

 高岸は昨年7月19日に栃木への入団が発表され、8月14日にはホームの栃木県総合運動公園野球場で行われた埼玉武蔵ヒートベアーズ戦で初登板初先発。2回を投げて3失点、3安打(1本塁打)、5四球のほろ苦デビューとなったが、2度目の登板となった8月20日の神奈川フューチャードリームス戦では中継ぎで1回を投げ、被安打1も無失点。ラスト登板となった9月3日の埼玉武蔵戦では9回1死から登板し打者2人を抑えるなど尻上がりに調子を上げていた。

 昨季の成績は3試合に登板し3回2/3を投げ、失点3の自責点2で防御率4.91。19人の打者と対戦し68球を投げ、被安打4、被本塁打1、与四球5。奪三振は0だった。

「第10回腐り芸人セラピー」。“世界の悟り”矢作さんから学んだこと。〈徳井健太の菩薩目線 第153回〉

2022.11.30 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第153回目は、感謝について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 コンビ間は、複雑怪奇。

 11月19日に放送された「第10回腐り芸人セラピー」(『ゴッドタン』)を経て、あらためてそんなことを思う。腐り芸人もついに10回。まさか岩井(勇気)が、フジテレビのお昼の顔になる日が来るなんて、月日の流れを否応なしに感じます。

(※来年1月からハライチは、フジテレビ平日昼の情報番組『ぽかぽか』のMCを担当することが決定)

 今回は、ティモンディの前田裕太とわらふぢなるお(ふぢわら・口笛なるお)が「腐り芸人セラピー」を受診。高岸(宏行)が活躍することで頭を悩ませているという前田の吐露は、多くのコンビが通る道かもしれない。

 「コンビ間格差」、「じゃないほう芸人」なんて言葉があるように、コンビやトリオの中で一人だけが目立ち活躍の場が増えることは、今では珍しいことではなくなった。澤部(佑)だけが目立っていたハライチもそうだし、吉村(崇)だけがバラエティに呼ばれていた、俺たち平成ノブシコブシもそう。

  コンビなんだから喜ばしいことのはず……なのに、釈然としない。悶々とするうちに、岩井(勇気)も俺もダークサイドへ堕ち、「腐り芸人」になっていた。前田もまた、同じように悩みを抱えているのだろう。

  収録中、俺が勝手に“世界の悟り”だと思っている矢作(兼)さんが、こんなことを話すシーンがあった。

  矢作さん曰く、小木さんの態度が悪いから、自分(矢作さん)に単独でCMのオファーが届くという。でも、矢作さんは自分のことを決して態度が良い人間だなんて思っていないそうだ。だったら、なぜ矢作さんにオファーが来るのか?

 「小木の態度が悪いから、横にいる普通の態度の俺が“良い人”に見えるだけなの。俺にCMのオファーが来るのは、小木のおかげなんだよ」

  そう説明していた。もう説法。仏様の考え方。

  片方が目立ってしまうことで、自分は置いてけぼりになっているんじゃないかという焦りが生まれるかもしれない。だけど、それは個性の違いにしか過ぎないわけで、違う考え方や違う人たちがいるから自分の価値が生まれたり、浮かび上がったりすることだってある。矢作さんみたいな考え方の人ばかりだったら、世の中から戦争はなくなるのに。

  矢作大師の説法は、これだけではない。

  わらふぢなるおの悩みは、「もうネタを作りたくない」というものだった。賞レースで結果を残している彼らの実力を疑う人はいないはず。テレビに出るためにネタを作り続けているものの、売り切れていないことに、内心穏やかじゃない。売れるために、また新たなネタを作る。だけど、過去のネタを越えるような面白いネタを作ること、あるいは作れるだろうと期待されることに疲れているという。ふぢわらは、(すでに作った)ベストのネタを超えることができないとこぼしていた。

  そんな二人を見て、矢作さんは、「今日の面白いは、明日の面白くないかもしれないでしょ。自分たちのネタは、自分たちが面白いと思ったからやっていただけだったけどなぁ」と、さらりと言う。誰かの期待なんてどうでも良くて、自分たちが面白いと思ったものをやれるだけで楽しい――。なんて素敵な考え方なんだろう。矢作さんがあと10人いれば、この世から争いはなくなるに決まっている。

  月並みな考えだろうけど、「感謝する」って気持ちはとても大事なことだよね。妬んでもいいし、さらけ出してもいい。でも、それ以上に感謝の気持ちがある、感謝できる環境があるから、物事は想像している以上にうまくいくのかもしれない。感謝こそ腐りの処方箋。“世界の悟り”矢作さんから学ぶことは多い。 

 

※徳井健太の菩薩目線は、毎月10・20・30日更新です

LDHの新グループ LIL LEAGUE、初のレギュラー冠番組『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』スタート

2022.09.22 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPANの史上最大規模のオーディション「iCONZ~Dreams for children~」男性部門でグランプリに選ばれた6人組ダンス&ボーカルグループ、LIL LEAGUE(リル リーグ)初のレギュラー冠番組『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』(テレビ東京、日曜12時25分)が10月9日にスタートする。

 グランプリ決定からわずか4カ月でスタートとなる初冠番組は、LIL LEAGUEがアーティストとしてより成長するために様々なことに挑戦する、“LIL LEAGUE成長おっかけバラエティ”。お笑いコンビのティモンディがMCを担当する。

 番組のスタートは、LIL LEAGUEにもサプライズで発表。何も知らされずに「SNS用の撮影をする」と呼び出されたLIL LEAGUEは、スタジオに入るなり、ティモンディから野球ボールを通して『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』のスタートを知らされる。思わぬ形でうれしいニュースを聞かされた6人は、驚きと喜びを隠せず……。その様子も初回放送で放送される。 

 リーダーの岩城星那(いわきせな)は「サプライズで番組のことを聞いたときは頭が真っ白になり、何を話したらいいのか分からない状態でした。これまで『Dreamer Z』や『Dreamer乙』に出演してきた経験を生かしながら観てくれる皆さんにとって幸せな時間を作れるよう頑張っていきたいです」と、コメントを寄せている。

 LIL LEAGUEは平均年齢15.3歳(2022年9月現在)のダンス&ボーカルグループ。メンバーは、岩城のほか、中村竜大(なかむらたつひろ)、山田晃大(やまだこうだい)、岡尾真虎(おかおまとら)、百田隼麻(ももだはいま)、難波碧空(なんばそら)。デビュー前にもかかわらず、7月にはEXILEドームツアーでオープニングアクトを務めたほか、「テレ東音楽祭」への出演などで注目を集めている。

 他メンバーのコメントは以下の通り。

 

ティモンディ「思いやりファッションで格好いい人間に」明るい服着用で交通事故防止呼びかける

2022.09.15 Vol.Web Original


 お笑いコンビのティモンディが14日、都内で行われた「服装の見えやすさ診断ソフトウェア『見えチェック』」の完成発表会に登壇した。

 交通事故のなかでも死亡事故は1日のなかで薄暮時間帯と呼ばれる17~19時台に最も発生していることから、事故から身を守るためのひとつの方法として、明るい色の服装を選んだり反射材を身に着けることが有効であることを分かりやすく伝えようという試み。

 ティモンディの前田裕太と高岸宏行が自ら実験台となってデモンストレーション。前田は黄色、高岸はいつものオレンジ色とは正反対ともいえる紺色のスーツで登場し、『見えチェック』を体験した。

川﨑がホームランを打たれた相手に「ナイスホームラン」と声をかけた高岸を称賛。「僕らも見習うべき。感動した一言」

2022.08.14 Vol.Web Original

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスの川﨑宗則が8月14日、ホームランを打たれた相手打者に「ナイスホームラン」と声をかけ称えた「ティモンディ」の高岸宏行の行為を「僕らも見習うべき。感動した」などと称賛した。

 高岸はこの日、栃木県総合運動公園野球場で埼玉武蔵ヒートベアーズを相手に初登板初先発。2回を投げて3失点、3安打(1本塁打)、5四球というちょっぴりほろ苦のデビューを果たした。

 サードのポジションから高岸を見守った川﨑は試合後の囲み取材で「いい投球をしてくれた。彼の投球が僕らに元気を与えてくれた。高岸君にパワーをもらった。ゴールデンブレーブスに入ってくれて本当にありがとう」と語った。高岸のプレーを見て「いろいろなことがあったというか。チャレンジして夢をつかむというか。僕もいろいろなことを思い出した。彼から学んだ。カッコよかった」と思ったという。

 そして「今日は高岸君だけじゃなくてみんな緊張した。こんなにたくさんのお客さんが入って試合をすることはなかなかない。高岸君の緊張をみんなに分けてもらった。非常に助かった。緊張しないとダメ。いい緊張をもらった」と語り、この日はドローに終わってしまったことについては「勝利は神様しか知らない。プレーボールと神様が言ってます。“ボールで遊びなさい”と。今日も目いっぱい遊びました。勝ち負けは神様しか分からない。今日はいいゲームでした。でも監督は勝ちたかったかもね(笑)。僕らは目の前のプレーに集中するだけでした」と試合を振り返った。

ティモンディ高岸宏行が「今日は5億点満点だー!」と初登板を自己採点

2022.08.14 Vol.Web Original

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が8月14日、栃木県総合運動公園野球場で埼玉武蔵ヒートベアーズを相手に初登板初先発を果たした。内容は2回を投げて3失点、3安打(1本塁打)、5四球というちょっぴりほろ苦のデビューだったが、高岸降板後にチームは同点に追いつき4-4のドロー。黒星が消される強運ぶりを見せた。そして試合後に行われた囲み取材では「今日の点数は5億点満点だー!」と自己採点した。

 メディアの前に現れた高岸は至って元気。「素晴らしい試合でしたね。みんなが自分の持ち味を出して、最後までやり切る、出し切るという姿がみんな意図を持ってできていたので、両者優勝(引き分け)できて良かった。僕も現時点でできる高岸の100%を出し切れた。そのなかでも改善点だったり、成長できるポイントがいっぱい出てきたので改善するのが楽しみだし、次に向けて準備していくだけ」と試合を振り返った。そして「緊張はなかったんですけど。ありがたいなという感謝の気持ちがたくさんあった。遠方から来ていただいた方もたくさんいると聞いていたので。皆さんあってのBCリーグ。自分たちが頑張れるのも皆さんがいるからなんだなと改めて感じられた」と感謝の言葉。

ティモンディ高岸宏行が埼玉戦で初登板初先発。2回3失点のほろ苦デビュー

2022.08.14 Vol.Web Original

「勝っても楽しい、負けても楽しいハッピーベースボール!」

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が8月14日、栃木県総合運動公園野球場で行われた埼玉武蔵ヒートベアーズ戦で初登板初先発を果たした。

 この週末は台風の影響で関東は大雨。本来だったら13日の神奈川フューチャードリームス戦で入団セレモニーが行われる予定だったのだが、雨のため試合が中止に。改めてこの日の試合前に入団セレモニーが行われた。

 栃木のチアパフォーマンスチーム「GOLD LUSH」のパフォーマンスの中、登場した高岸はホームベース後方で「みなさん、こんにちはー! この度、ご縁があり、ゴールデンブレーブスさんに入団させていただくことになった高岸ですっ! 選手の皆さんもですね、“プレー”というね、野球は遊ぶものですから、全力で命をかけて楽しんでくれると思います。僕も応援人として、皆さんをより前向きに、そして楽しい時間を過ごしていただけるように“エール球”を投げ込みたいと思いますので、今日は全力で楽しみましょー。勝っても楽しい、負けても楽しいハッピーベースボール!」と挨拶。

ティモンディ高岸宏行がプロ初本塁打を打たれた相手に「ナイスバッティング」とエール

2022.08.14 Vol.Web Original

埼玉戦で初登板初先発

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が8月14日、栃木県総合運動公園野球場で行われた埼玉武蔵ヒートベアーズ戦で初登板初先発を果たした。

 高岸は試合前に行われた入団セレモニーではファンに挨拶すると同時に、自らを“応援人”と名乗ったうえで“プレー”という言葉を使い「野球は遊ぶものですから。負けても楽しいハッピーベースボール!」などと選手にもエールを送った。

 試合では初回から球が上ずり5つの四球を与えるなど2イニングを投げて3失点とほろ苦いデビューとなったが、2回に埼玉の青木にプロ初本塁打を許した際にはグラブを叩きながらホームベースに近づくとベースを1周した青木に「ナイスバッティング」とエールを送った。敵であっても高岸にとっては同じ野球を愛する仲間ということか。“応援人”としての面目躍如の瞬間だった。

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