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ジョン・シナがWWEデビュー20周年で感謝「この20年間はみんなのお陰だ」【WWE】

2022.06.29 Vol.Web Original

 ジョン・シナがWWEデビュー20周年を記念して「ロウ」(日本時間6月29日配信、テキサス州ラレド/サメス・オート・アリーナ)に登場した。

 シナはビンス・マクマホンの呼び込みでスーパースターたちが集まったステージから登場すると「今日は俺のWWEでの誕生日。この20年間このリングに上がることができたのはみんなのお陰だ」と大声援を送るWWEユニバース(ファン)に感謝を伝えた。続けて「いつも“ありがとう”と言いたくてタイミングを探していたが、今がその時だと思う」と伝えると会場からは“サンキュー・シナ”チャントが巻き起こり、さらに「俺は45歳になって次の試合がいつになるか分からない。でもまだ残り1試合なんてことはないぞ」とさらなる対戦に言及すると最後は「俺たちは決してあきらめないぞ。まだ始まったばかりだ。欲しいなら獲りに来い」と決め台詞で会場を盛り上げてリングを後にした。

 また、番組ではトリプルH、“ストーンコールド”スティーブ・オースティン、クリス・ジェリコ、ダニエル・ブライアンらが映像で登場してシナへの祝福メッセージを送った。

中川翔子が「年齢なんて関係ない」と写真集を通じて同世代の女性にエール

2022.06.12 Vol.Web Original

デビュー20周年記念写真集『ミラクルミライ』が発売

 デビュー20周年記念となる写真集『ミラクルミライ』が発売された中川翔子が6月12日、「年齢なんて関係ない」と今回の写真集を通じて同世代の女性にエールを送った。

 中川はこの日、都内で読者お渡し会を開催。その前に囲み取材に応じた。

 今回、そもそも写真集を出そうと思ったきっかけについては「すべては昨年の水着のYouTubeだった。あの時も本当に恥ずかしくて“人様にお見せできる体じゃないよ!”なんてマネジャーさんとずっと押し問答をしていました。でも“長い人生で考えたら今が一番若いし、そしてこれまでの結晶が今なんだよな”と思うと、20年間ずっと思っていた“生きた証を残したい”という気持ちと、あとやっぱり、女性は30代になってくると“もう何歳だし”とか言われたり見られたりしがちなのがすごく歯がゆかったので“年齢なんて関係ないよ、遅いということなんかないよ”といういろいろなことをぶち壊す写真集にしたいなと思ったので、男子はもちろん、女性にもダイエットや美容のモチベーションのお供にしてもらいたいなと思って決意しました。そしてなんといっても、ミスマガジン出身だったけど、デビュー当時は全然仕事がなくて首になりかけていたのに、20年後に帰ってくるなんて、マジでミラクルだと思って、みなさん熟成肉がお好きなのかなとびっくりしたんですが、その凱旋の感謝ですね。何者でもなかった私にミスマガジンというスタートを与えてくださった皆さんにも恩返しのつもりでNGなしで挑もうと思って頑張りました」と語った。

中川翔子が「たくさんの奇跡が起こった。感謝しかない20年。生きてて良かった」とデビュー20周年を振り返る

2022.06.12 Vol.Web Original

20年目にしてやっとすごく自己肯定感が上がった

 デビュー20周年記念となる写真集『ミラクルミライ』が発売された中川翔子が6月12日、「たくさんの奇跡が起こった。感謝しかない20年。生きてて良かった」などとこの20年を振り返った。

 中川はこの日、都内で写真集の読者お渡し会を開催。その前に取材に応じた。

 中川はこの20年を「たくさんの奇跡が起こった。感謝しかない20年。これまで“ダメかも”と思った瞬間もたくさんあったけど、そのすべてが経験値となって、こうして“生きてて良かった”という一番のうれしい気持ちが30代になってからたくさんやってきています。心からの感謝でいっぱいです」と振り返った。

 今回の写真集ではインタビューも収録されているのだが「(この20年は)表に出せないピンチやトラブルがたくさんあった。本当に綱渡りだったし、ぎりぎりでミラクルが起きて助かったこともたくさんあった。そういうことを考えると人生って面白いなって思いました。そして20年目にしてやっとすごく自己肯定感が上がったなと思ったので、悩みも恥ずかしいことも全部吐き出して、それを丸ごと経験値にして未来に進んでいく、そんな5時間のインタビューになりました」という。

WWEデビュー20周年のオートンがRKO4連打でウーソズらとの8人タッグ戦を制す【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でWWEデビュー20周年となった“毒蛇”ランディ・オートンが「WMバックラッシュ」のタッグ王座統一戦で対戦するウーソズらを沈めて8人タッグ戦を制した。

 オートンがリドルの呼び込みでスーパースターたちが集まるロウ・オープニングに登場すると「この20年間はあっという間だった。今ここにいるのはミック・フォーリー、リック・フレアー、トリプルHらのおかげだ。そして今がとても楽しい」とリドルとハグをして感謝を伝えた。さらにお祝いにコーディ・ローデスやエゼキエルが登場するとセス“フリーキン”ロリンズ、ケビン・オーエンズ、ウーソズも現れて8人タッグ戦が決定。

新日本プロレスの真壁刀義が映画『キングコング』爆笑アフレコ!「キングコング役だと思いこんでいた!」

2017.02.14 Vol.684

 日本列島がバレンタインデーに沸く2月14日、都内のスタジオで映画『キングコング:髑髏島の巨神』の公開アフレコが行われた。本作は、トム・ヒドルストン(『マイティ・ソー』シリーズ)、ブリー・ラーソン(『ルーム』アカデミー主演女優賞受賞)、サミュエル・L・ジャクソンらが出演、2020年には「GODZILLA ゴジラ」との究極の怪獣対決も発表されているアドベンチャー・アクション超大作。そこへ登場したのは、「キングコング」といえばこの男! 新日本プロレスの“暴走キングコング”こと、真壁刀義(44歳/独身)。今回は劇中に登場する米陸軍兵士:レルス役を務める。

 近年、『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』や、テレビアニメ『タイガーマスクW』での本人役などアニメに声で出演する機会が増えている真壁だが、洋画の吹き替えといえば、一昨年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での初挑戦ぶりが記憶に新しい。

 経験値が上がっているからなのか、公開アフレコ前に2時間予定されていた本収録は、1時間で済んだという。
「おうよ、俺様をナメんなよ? マッドマックスよりスキルアップしてッからなッ! ヨロシクね」

 いつもながらのべらんめえ口調で堂々と登場した真壁だったが、いざアフレコとなるとキングコングの暴走は一気に鳴りを潜める―。

 ディレクターから「(仲間役コールに呼びかける際に)コールの“ル”が、いつもの巻き舌になってる! 巻かない!」「仲間内で話す感じはもっと意識して、隣にいる人を向いたり動きを出すように! どこ向いて話してるの?」など手厳しい指導が入る。

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