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デヴィ夫人が今戦いたいのは「プーチン大統領」。鈴木宗男氏については「小さい小さい」とバッサリ【K-1 AWARDS】

2023.02.02 Vol.Web Original

 1月下旬に支援物資を届けるためにウクライナを訪問していたデヴィ夫人が2月1日、今戦いたい相手としてロシアのプーチン大統領の名を挙げた。

 デヴィ夫人はこの日、K-1ジャパングループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」でプレゼンターを務めたのだが、イベント後の囲み取材での「今戦いたい相手は?」という質問に「プーチン大統領。鈴木宗男さん? 小さい小さい」と語った。

 日本政府のウクライナへの支援については森喜朗元首相と鈴木宗男参院議員が疑問を呈しているのだが、デヴィ夫人は帰国後、この2人について「老害以外の何者でもない」と発言。これに鈴木氏がかみつき場外バトルに発展していた。

 デヴィ夫人はウクライナ訪問について「大変だったが、行って良かったと思った。たくさんの方を勇気づけられたし励ますこともできた。零下20度の中で電気もない、電話も使えない、クレジットカードも使えないという不便な所で生活している方々にお見舞い品を渡すことができたし意見交換もできて良かった」などと振り返った。そして「今回はヒートテックの上下とか使い捨てカイロ、石油コンロ、オムツとか防寒具のようなものを送ったが、来月は食事を送ろうと思っている。アパホテルの社長が1000人分のカレーを下さるし、JAからはたくさんのお米をご寄付いただいた。他にもさまざまなものが集まっている」などと支援の輪が広まっていることを明かした。

 また苦労したことについて「国境を越えるときに電気がないからコンピューターがアウトで、車の中で何時間も待たないといけなかったのが一番大変だった。でも私は4時間待ちましたが“僕は20時間待った”という人がいました」などとも語った。

ゆうちゃみとトリンドル玲奈、デヴィ夫人の美の秘訣に興味津々「きれいでいるんだっていう強い意思」

2022.04.27 Vol.Web Original

 

 フルーツトマト「OSMIC FIRST(オスミック・ファースト)」シリーズの新ブランド発表会が、27日、都内で行われ、デヴィ夫人、トリンドル玲奈、ゆうちゃみがゲストとして登壇した。

 ゆうちゃみとトリンドルは、デヴィ夫人に「美の秘訣を聞きたい」と前のめりで、デヴィ夫人は「毎日を楽しく、生き生きと過ごしているかなと思います。自分は年を取らないんだ、きれいでいるんだっていう強い意思かなと思います」とのこと。先日、二十歳になったというゆうちゃみは「二十歳という節目で、きれいな女性になれるように頑張りたい」と話した。

 美しくあることはもちろん、元気でいることもまた、デヴィ夫人の魅力。司会者がそれについて聞くと、「普通の方はね、毎日を生活されている方が多いと思うんですが、私は毎日を生きています」と力強く語った。

“スペシャルラウンドセレブ”を務めたデヴィ夫人「負けた人はどうなっちゃうんですか?」などと不可思に質問攻め【K-1】

2022.04.03 Vol.Web Original

 デヴィ夫人が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)でラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドセレブ”を務め大会に花を添えた。

 K-1ではこれまでタレントの熊田曜子、ゆきぽよらがスペシャルラウンドガールを務め好評を博していたところ、昨年9月の横浜大会では歌手の小林幸子が紅白さながらのきらびやかな衣装で登場。そして今年2月の東京体育館大会では美川憲一が“スペシャルラウンドスター”として登場するなどスケールアップする一方。今回はついにデヴィ夫人が登場。82歳という年齢はK-1スペシャルラウンドガール史上最高齢となる。

 デヴィ夫人は第6試合の不可思(クロスポイント吉祥寺)vs小嶋瑠久(PURGE TOKYO)戦の開始前にボブ・サップの入場曲と同じ曲でメインステージに現れると花道を歩きリング側へ移動。そして「K-1ってすごいんですね。びっくりいたしました。この熱気、興奮しております。K-1を大好きになりそうです。このエキサイトメント、すごいですね。これからいろいろな選手の方々が熱い戦いをします。皆さんもきっと体中で興奮して応援すると思いますが、皆さんの熱意と温かい応援でこの会場を燃やしましょう」と挨拶した。ラウンド間には花道でスペシャルラウンドセレブ姿を披露。プラカードを持って花道を歩き手を振って観客の声援にこたえる。そして試合後には勝者の不可思とフォトセッションを行った。

デヴィ“女王”が銀座で茨城の魅力をPR!フルポン村上、ジョイマンも

2021.10.19 Vol.Web Original

 

 デヴィ夫人が19日、茨城県の魅力をPRする「体験王国いばらき×IBARAKI sense 3周年イベント」に出席した。イベントは銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」から配信した。イベントには、茨城県牛久市出身の村上健志(フルーツポンチ)“伯爵”と執事のジョイマンも出席した。

 デヴィ夫人は「体験王国いばらき」の女王として、アクアワールド茨城県大洗水族館を筆頭にさまざまな観光スポットを視察。つくば霞ヶ浦りんりんロードでは自ら自転車のハンドルを握り、その魅力を体感し、動画で届けている。最新動画ではいばらきフラワーパークの様子を紹介。ハーブティーを飲んだり、「あなたここで俳句でもどう?」と、村上伯爵に俳句を詠ませたりと、オンリーワンのPR動画になっている。この日はは、栗ひろいやあんこう鍋など秋冬の茨城県の魅力を視察した様子を紹介。動画撮影の舞台裏の様子も報告した。

【読プレ】邸宅の一部も再現!松屋銀座でデヴィ・スカルノ展

2020.02.16 Vol.727

 今年で80歳を迎えるデヴィ・スカルノ夫人。19歳でのインドネシア・スカルノ大統領との出会いなど、激動の80年に焦点をあてた初の大規模展覧会で、彼女の魅力のすべてを解き明かす。開催を記念して入場券を10組20名にプレゼント。(係名:「デヴィ・スカルノ展」)

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2020年2月28日(金)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3928

霜降り明星・粗品、デヴィ夫人にツッコミ奪われるも「光栄」新CMで執事に

2019.03.18 Vol.Web Original



 お笑いコンビの霜降り明星が18日、都内で行われた通販サイト「ロコンド」の新CM発表会に登壇した。

「自由で、わがままで、ファッションにこだわるマリー・アントワネットが現代にいたら」というテーマのCMで、デヴィ夫人演じるデヴィ・アントワネットに仕える執事役で、デヴィ夫人が「仕立てがいい」と太鼓判を押す衣装で登場する。せいやは、「せっかくこんなお召し物もあるのでミュージカルみたいなので回れたら。全国ツアー、靴のミュージカル、シューズミュージカルをしたい」。

 CMには「店員さん」篇、「子ども」篇、「靴ずれ」篇、そして「ファッションショー」篇の4バージョンがあり、「ガン見!」「子ども執事!」「息もピッタリ!」と粗品のツッコミが決まる。ただ「ファッションショー」篇では、ツッコミ役をデヴィ夫人に奪われてしまっているのだが、粗品は「僕のツッコミをはデヴィ夫人にしていただいたのは光栄です。キーは思ったより高かったですけど」と、振り返った。

ガリットチュウ福島、リアルなヘソクリ額を告白

2018.11.01 Vol.Web

 ガリットチュウの福島が、IoT技術を活用した『おせっかいなスマート貯金箱バンクワン/バンクニャン』の発売イベントに出席した。

 船越栄一郎やダレノガレ明美のモノマネで人気の福島。この日は、小銭を貯金したことがない人として、新ネタのデヴィ夫人の扮装で登場。「デヴィ・スカルノざんす。ホホホホホホー」と不気味な高笑いで挨拶した。

 貯金箱のイベントとあって、貯金額を聞かれた福島は「結婚して子供2人いるので、嫁が全部持っていってて、牛耳っている。リアルに、僕自身のお小遣い貯金は、(1バンクニャンを1万円とすると)9バンクニャン。後で1万円下ろしてSuicaに入れようと思っていたので8バンクニャンになります」と赤裸々な告白で会場を驚かせた。

 イベントでは、福島が合計11万円をゲットできるゲームにチャレンジ。デヴィ夫人の設定を忘れて、完全に福島自身の欲望丸出しで、「今年で結婚11年目なるんですけど、まだ新婚旅行に行ってないんですよ。ですから…一人旅がしたいですね」とコメント。無事、チャレンジに成功すると、思わず両手でガッツポーズをして、喜びを爆発させた。

デヴィ夫人、丸山桂里奈の海外での行動に「びっくりしました」

2018.10.29 Vol.web original

 トラベル業界の盛り上げに貢献した人に贈られる “Booking.com Traveler of the Year 表彰式” が18日、都内の会場で行われ、受賞者のデヴィ夫人と丸山桂里奈が登壇した。

 これは世界最大のオンライン宿泊予約サイトBooking.comが、今年初めて設立したもので、2人は初代の受賞者となる。

 デヴィ夫人は、78歳にして海外ロケへ多数参加し、体を張ってどんな事にもチャレンジする姿勢が評価。また、プライベートでも積極的に海外に渡航している実績と合わせての受賞となった。

 一番最近の海外旅行について聞かれると「キューバからベネズエラを経由し、17時間かけて、トルコのイスタンブールに行きました。オットマン帝国時代のドレスを着て出席する仮装舞踏会に招かれて、キューバでご一緒した日本のナイスガイを4名連れて行きました」とデヴィ夫人らしいエピソードを披露。
 
 なでしこ時代の海外での活躍が評価されての受賞となった丸山は、そのエピソードに「知らない事ばかりで、すごい世界の話」と驚きを隠せないよう。丸山自身はワールドカップの下見にコロンビアに行ったといい「街の中をドリブルして行ったんですけど、周りからボールを取りに来るぐらいサッカーの文化が根付いているんだなと感じました」とコメント。「街の中を?」と突っ込まれると「ボールが友達なので、海外に行くときはいつも持って行って、ドリブルをする。でもそのボールを取りに来る食いつきはコロンビアが一番でしたね」と澄ました様子。これにはデヴィ夫人も「びっくりしましたね」と苦笑い。

 また、旅行先の宿泊施設のこだわりを聞かれると「どの国に行っても、ホテルに入ると、お花とシャンペンとレターがあって非常にうれいしいんですけど…。逆に不満を申し上げていいかしら?」と、部屋が暗くて化粧がしにくいなどの日ごろの不満を口にしたデヴィ夫人。続けて「それと、私毎晩シャンペンを飲むんですけど、シャンペンを縦にして入れられない冷蔵庫が多い。中のものを全部出して、横に入れなくてはいけないので、とっても不便ですね」と贅沢な悩みをを明かした。

 対して丸山は「ホテルのベッドにある足元の布(フットスロー)がない所には止まりません」ときっぱり。理由を聞かれると「ホテルに入ってすぐに、ベッドで靴を履きながら休みたい。靴って一心同体じゃないですか? サッカー選手だったので。そこはこだわりたい。そこに靴を乗せるという喜びがあります。ずっと靴だと疲れちゃうので、すぐにスリッパに履き替えますけど」とまたまた不思議な発言。しかしデヴィ夫人は、ほほ笑みながら聞いていた。

デヴィ夫人が篠原信一にスキャンダルのススメ!?

2016.02.25 Vol.661

 

 タレントのデヴィ夫人と柔道家でタレントの篠原信一が25日、都内の会場で行われたキューサイの「100歳まで楽しく歩こう」プロジェクト発足記者発表会に出席した。

 同プロジェクトは“健康寿命”を永らえ、いくつになっても生き生きと人生を楽しめることを目標に発足。発表会が行われた2月25日を“ニー(ひざ)にっこり”から「ひざ関節の日」として記念日登録。「100あるサイト」などで健康で長生きすることを応援する。

 この日、デビ夫人と篠原は、プロジェクトのひとつである、オリジナルの「100ある体操」を披露。プロジェクトロゴのオレンジ色のレオタード姿で体操したデヴィ夫人は「全身を動かすので心地良かった。社交ダンスにはまっているので、踊る前のウォーミングアップのストレッチ代わりにいいかも知れないわね」と気に入った様子。篠原も「簡単そうに見えて、結構きつい。子どもから大人まで楽しめる」と感想を述べた。

 イベント後の囲み取材ではデヴィ夫人節がさく裂。健康つながりで松方弘樹の脳腫瘍について感想を求められると、前日に松方と電話で話したことを明かし「今日手術で、2日後に退院するって言っていたわ。東大病院の神の手を持っていらっしゃる先生みたいよ」と報道陣も知らなかった秘密を暴露。さらに手術後2日で退院できるのかという報道陣に「わからないけど、頭蓋骨に穴を開けて、キュキュッとやるんじゃないかしら」と笑わせた。

 さらに覚せい取締法違反の疑いで逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者については「日本のスポーツの中でも最も愛されているスポーツの英雄でしたから、夢を壊すようなことをなさって残念。早く完治して戻ってきていただきたい。なんといってもお子さまと奥さんが気の毒。(報道期間が)長すぎない?学校に行けなくなる。少し放っておいてあげたらいかが」と言ったかと思うと篠原に「(清原の報道が目立たなくなるように)あなた何かスキャンダル作ったら?」と提案。それを聞いた篠原は「…ちょっと無理です」と力なく答えた。

 また、不倫スキャンダルで休業中のベッキーについては「仕事熱心で浮いた噂もなかった人が恋に夢中になってしまった。静かに見守ってあげるべき。そんな悪いことしたかしら。略奪婚って言ったらこれまでだって松田聖子さんとか…」と次々に名前を出し、関係者や篠原から“ピー音”を入れられる場面も。しかし、勢いのついたデヴィ夫人は落語家の桂文枝の不倫騒動にも触れ「『新婚さんいらっしゃい』を見るのがつらいわね。でも許してあげて。アナタたちだってスネに傷あるんじゃないの?」と報道陣をけん制した。

 デヴィ夫人の止まらないリップサービスに篠原は「誠実に良心的に生きましょう。キューサイの青汁を飲んで元気に過ごしましょう」とクライアントをフォローした。

デヴィ夫人「私のエネルギーは怒り」

2013.09.18 Vol.600
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 マット・デイモンとジョディ・フォスターの共演で注目を集める、映画『エリジウム』(20日公開)のPRイベントが17日、都内で開かれ、デヴィ夫人が8才に若返り?した。
 
 富裕層だけが暮らすことができる、戦争も病気も存在しない理想郷(エリジウム)と、荒廃した地球に住む貧困層に分かれた世界に生きる人々の姿を描く本作にちなんで、デヴィ夫人は富裕層の代表として登場。細胞が再生される医療ポットに入ると、73才のデヴィ夫人は8才になって現れた。

 8才になったデヴィ夫人は、「私、デヴィ・スカルノでございます」と独特の口調であいさつして静まり返った会場を沸かせたが、実は人気子役の小林星蘭ちゃん。正体が明らかになると普段の大人びた口調に戻って「頭がちょっと重いです。でも、こういうドレスが着られてうれしいです」と、笑顔を見せた。

 73歳でも十分に美しいデヴィ夫人。美の秘訣を問われると「緊張感、幸せな時間を持つことと、愛。そして、私のエネルギーは怒りから来ています。ブログを見て。私はいつも怒っています!」と、優美な笑顔を見せた。

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