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ヨネダ2000「全人類を笑わせたい」ライバル「トムとジェリー」の思い胸に?

2023.02.10 Vol.Web Original

 お笑いコンビのヨネダ2000が10日、2月10日の「トムとジェリー」の83回目の誕生日を祝う「トムとジェリー お誕生日お祝いイベント」に出席した。2人はケーキならぬチーズを持ってイベントに駆け付け、“仲良くけんか”し続ける2人のバースデーを、「トムとジェリー」をふんだんに絡めたネタで祝った。

 昨年末の漫才ナンバーワン決定戦『M-1』で、敗者復活枠で決勝に上がってきてほしくないコンビとして「トムとジェリー」を挙げていた2人。その真意について聞かれると、「ちょっとキャラがかぶっている」と誠。「我々も“仲良くけんかしな”コンビですし、目標として全人類を笑わせたいというのがあって。トムとジェリーは言葉を超えて、いろんな国の子ども、大人、お年寄りを笑わせていると思うので、ちょっと上がってこられたら面倒だぞという話は 2人でしました。上がってきたら絶対勝てない、と

 よきライバルである「トムとジェリー」だが、強いあこがれの裏返しともいえそう。

 誠が「見た目もめちゃくちゃ可愛いし、 本当に仲良くけんかしている。けんかしても結局最後は仲良くなる感じとか、この関係性がとっても大好き」というと、愛も「もうずっと見ていたい、いい関係性。私たちもそうなりたい」。司会者が仲が良くないのかと問うと、愛は「仲はいいんですけど、ずっと見ていたいという方はまだ少ないかなと思ってもおりますので」と笑いつつ、静かに闘志を燃やしているようだった。

 誠は「トムとジェリーのような老若男女、世界中の方々が笑えるような芸人になっていきたいと思います。トムとジェリーは83年目ということで『M-1』にはエントリーできないのでそこは安心して頑張りたいと思います。2人の意思をついで頑張りたい」

 愛も「よきライバル、公式ライバルとして、頑張っていきたい」と意気込んでいた。

登録者数1000万人超えのはじめしゃちょー「単純計算すると1年に100万人増えてる」29歳に向けさらなる意欲

2022.02.10 Vol.web original

 

「トムとジェリー」誕生日記念タリーズコラボ商品発表イベントが10日、都内にて行われ、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが登壇。14日に29歳を迎えるはじめしゃちょーは「あこがれの先輩」という“トムジェリ”と一緒にお祝いをした。

 1940年2月10日に短編アニメーションとして初めて公開された「トムとジェリー」の誕生日が、初めて制定されたことを記念して発売される、タリーズコーヒーとのコラボ商品の発表イベント。

 今年1月に短期間、活動を休止していたはじめしゃちょーは「(YouTubeの)登録者数が1000万人になったことを機に、これからもモノづくりしていくためにも、ゆっくりと休ませていただきました」と話し「2012年から活動を始めたので、単純計算すると1年で100万人ずつ増えていった計算になるので、自分でもびっくりしました」と感嘆。

思わずなかよくけんか?「トムとジェリー」の穴あきチーズがモデルのレアチーズケーキ発売

2021.06.08 Vol.Web original

 ケーキ通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」から、アニメ「トムとジェリー」に出てくる穴あきチーズをイメージした「トムとジェリー チーズケーキ」が発売された。

【明日は何を観る?】『ミナリ』『奥様は、取り扱い注意』『トムとジェリー』

2021.03.18 Vol.739

『ミナリ』

 1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。一家はボロボロのトレーラーハウスで暮らし始めるが水が干上がり作物は売れず、さらに思いもしない事態が…。

監督:リー・アイザック・チョン 出演:スティーブン・ユァン、ハン・イェリ他/1時間55分/ギャガ配給/3月19日(金)より公開 https://gaga.ne.jp/minari/

飯豊まりえ“ラストティーン”19歳になった後輩“めるる”に素敵なアドバイス

2021.03.11 Vol.Web original

 映画『トムとジェリー』の公開(3月19日)を記念して開催される展覧会『トムとジェリー カートゥーン・カーニバル』オープニングイベントが11日、会場となるラフォーレミュージアム原宿にて行われ、“めるる”の愛称で人気のモデル生見愛瑠と、飯豊まりえが“トムジェリ”ファッションで登壇。飯豊は、映画にちなみ自身の理想の結婚式について語った。

 自身のSNSでもお気に入りのトムジェリファッションを披露するなど大のトムジェリファンの生見は「覚えていないくらい小さなころから好きで、例えば歯医者に行くのがいやでも“『トムとジェリー』見せてあげるから”と言われれば行く、みたいな」、飯豊も「小学校6年間、学校から帰ると見ていました」と、子供のころからの大ファンだと明かした。

 映画公開に合わせて開催される展覧会にも「写真映えスポットがたくさんある」「トムとジェリーが変形しているレアなキャラクターの展示とかファンにはたまらない」と大興奮。

 結婚式を成功させるため2匹が協力するという映画のストーリ-にちなみ、理想の結婚式は?と質問されると飯豊は「海とか森とか、カジュアルな感じで仲のいい友達を呼んで輪になって踊るみたいな(笑)、自然に囲まれながらの結婚式がいいな」と照れ笑い。

 また先日19歳の誕生日を迎えた生見は「ラストティーンです。最近は毎日写真を撮ったり日記を書いたりしてメモリーを収めるようにしています」。そんな生見に事務所の先輩・飯豊は「15~6歳くらいのときに一緒にカフェでお茶してたので、もうそんなに経ったのか、と」と苦笑しつつ「私は20歳になったとき両親に手紙を書いて、抱負や日ごろの感謝を伝えました」と振り返ると、生見は「参考にさせていただきます!」と目を輝かせた。

 どちらかというと“トム派”という2人。男性だったらトムっぽい人とジェリーっぽい人どちらがいいかと聞かれると、飯豊は「どっちか選べない(笑)。どちらも兼ね備えているほうがいいのでは」と茶目っ気たっぷりに答えていた。

『トムとジェリー カートゥーン・カーニバル』は3月12日から28日までラフォーレミュージアム原宿にて開催。

 映画『トムとジェリー』は3月19日より全国公開。

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