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中東サウジに『ドラゴンボール』テーマパーク建設決定 東京ドーム10個超の大規模パーク予定

2024.03.22 Vol.web original

 

 東映アニメーションとサウジアラビアの大開発プロジェクト「Qiddiya」の調印式が22日、都内にて行われ、故・鳥山明氏による人気漫画『DRAGON BALL』の、世界で唯一となるテーマパークの建設が発表された。

 サウジアラビアの首都・リヤドから車で約40分に位置するエリアで開発中のエンターテイメント総合都市「Qiddiya City(キディヤシティ)」に東映アニメーションが協力。この日の戦略的パートナーシップの調印を経て『DRAGON BALL』の世界観を体感できるテーマパーク建設にライセンス事業として参加する。

 冒頭、東映アニメーションの高木勝裕社長は、先日急逝した人気漫画家・鳥山明氏を追悼。

 キディヤ・プロジェクトを手がけるQiddiya Investment Co.(以下「QIC」)の、アブドッラー・アルダウード氏も「今、サウジアラビアではまたアニメ人気が高まっており、中東でも最大のアニメファンを誇る国となっており、約40%が『DRAGON BALL』を視聴しているというデータもあります」とサウジアラビアでのアニメ人気を伝えた。なおQICは公的投資基金の全額出資子会社であり、サウジアラビアが国としても大きな期待を寄せるプロジェクトとみられる。

 この日は、キディヤシティに世界で唯一となる『DRAGON BALL』のテーマパークの建設が発表。パークは東京ドーム10個分以上、約50㎡の広さに、7つのエリア、30を超えるアトラクションが登場。パークのシンボルとなる、高さ約70メートルの神龍を模した大型ジェットコースターや、「カメハウス」「カプセルコーポレーション」など各シリーズの世界観を体感できるモチーフが広がり、レストラン、ショップ、ホテルも備える。オープンなどは未定。

 構想は2021年にスタートしたとのこと。高木社長は「『DRAGON BALL』は日本だけでなく海外でも高い人気を誇る、当社にとっても重要なコンテンツ。その世界観がキディヤで体験できるのはうれしいこと。世界のたくさんの人に『DRAGON BALL』の世界を楽しんでいただければ」と期待を寄せた。

『DRAGON BALL』テーマパークの情報は23日から東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2024」に出展する「Qiddiya」ブースでも紹介。神龍ジェットコースターのジオラマも展示予定。

元西武の相内誠が「隣の桃白白を倒そうかなと思っています。仙豆は使わなくても勝てるかな」【RISE FIGHT CLUB】

2022.02.15 Vol.Web Original

OFGマッチで元Jリーガー、安彦考真と対戦

 RISEの新機軸となるオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)のみの大会「RISE FIGHT CLUB」(2月16日、東京・新宿FACE)の前日計量が2月15日、都内で開催され全選手が一発で規定体重をクリアした。

 今大会では元プロ野球、西武ライオンズの投手から格闘家に転向し昨年2月にプロデビューを果たした、相内誠(K26)が約1年ぶりに参戦し。「年俸120円Jリーガー」として話題を集めた元Jリーガーの安彦考真(Executive Fight 武士道)と対戦する。

 相内は「RISE ELDORADO 2021」でのデビュー戦ではKO負けを喫したが、昨年11月には「BreakingDown」に参戦し、わずか25秒で失神KO勝ちを収めている。

 安彦は40歳でJリーグに挑戦し、サッカー引退後には43歳にして格闘技に挑戦。昨年4月に「EXECUTTIVE FIGHT~武士道~」で格闘家デビューし、現在3戦3勝の戦績を残す異色ファイター。

まだ見ぬ世界へ…“究極”を堪能『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

2015.10.15 Vol.

大人気のアニメの世界を救え! ドラゴンボール ゼノバース

2015.02.07 Vol.636

 大人気のアニメ『ドラゴンボール』の世界が何者かによって改変されてしまった。大好きなあのシーン、心を打たれたあの場面を取り戻すために、超戦士を育て、アニメキャラクターとともに戦っていく。つまり、いつもの『ドラゴンボール』ゲームとは ちょっと違う。

 プレイヤーはキャラクターをカスタマイズ、修行や鍛錬、さらにバトルをするなどして超戦士を育てて歴史を正していく。冒険の始まりは「トキメキ都(と)」から、メインストーリーの歴史の改変を阻止する「タイムパトロール」、自身を鍛錬する「パラレルクエスト」、レベルによって超戦士たちが修行をつけてくれる「修行/師匠」、「フリー対戦」へと進む。オンライン限定のイベントとして天下一武道会も予定されている。それぞれのバトルも迫力満点だ。自由にコンボをつなげて最強のコンボを編み出したり、一対一、協力、対多数での戦いなどさまざまな戦い方ができる。

6年ぶりの来日! チャウ・シンチー「三蔵法師はGメン」

2014.07.22 Vol.622

 日活と東宝東和が共同で立ち上げたアジア映画の新レーベル〈GOLDEN ASIA〉発表会見と、その第1弾配給作品を手掛けたチャウ・シンチー監督の来日会見が22日、都内にて行われた。

〈GOLDEN ASIA〉は“アジア映画最強のレーベル”をコンセプトに、昨年にインド映画『きっと、うまくいく』をヒットさせた日活と、70~80年代にかけてブルース・リーやジャッキー・チェンの作品をヒットさせた東宝東和が、タッグを組んだ新レーベル。その国で興行収入第1位を記録した作品など、アジア各国の第一級作品を日本で公開する他、海外との合作による映画製作も予定している。

 そのレーベル第1弾に選ばれたのが『少林サッカー』『カンフー・ハッスル』で日本でも人気を博した、チャウ・シンチー監督の最新作『西遊記~はじまりのはじまり~』。「本作を(レーベル第1弾に)選んだのはなかなか目が高いですね(笑)」と会場を笑わせつつ「西遊記はずっと以前から録りたいと思っていたテーマ。撮影に入る前は不安もあったが完成作はすべてが期待以上の出来で大満足です」と自信を見せた。
 また、劇中で日本の刑事ドラマ『Gメン’75』のテーマ曲が流れることについて「単に僕がドラマのファンだったので(笑)。三蔵法師が仲間を従えて悪に立ち向かう姿がGメンに通じるものがありますしね」と答え、さらに「孫悟空が何度か変身して最終的に巨大な猿になるところは、日本の『ドラゴンボール』の影響です」と明かした。

 また本作で出演はせず、製作・監督・脚本に徹したことについて「自分に合う役が無かったし、僕は主役しかやりませんので(笑)」とニヤリ。今回、6年ぶりの来日を果たした監督。会見では終始、茶目っ気たっぷりの答えで記者たちを笑わせ、相変わらずのシンチー節で会見を沸かせていた。『西遊記~はじまりのはじまり~』は11月、TOHOシネマズ有楽座他にて全国公開予定。

11日オープンの『J-WORLD TOKYO』『ナンジャタウン』を一足先にチェック!

2013.07.10 Vol.595

20130710b.jpg 今週、池袋のサンシャインシティにオープンするアミューズメント施設『J-WORLD TOKYO』とリニューアルオープンする『ナンジャタウン』が9日、報道陣に公開された。


 サンシャインシティワールドインポートマートビル3階にオープンする『J-WORLD TOKYO』は、「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ」の人気作品の世界観を楽しめる屋内型テーマパーク。『ONE PIECE(ワンピース)』『NARUTO-ナルト-』『ドラゴンボール』などのアトラクションの他にも、作品をモチーフにしたメニューが並ぶフードコート、限定アイテムを含むキャラクターグッズを販売するショップなどが登場。各コーナーだけでなく、パーク内のいたるところに、世界観を演出する"仕掛け"が施されているのも、ジャンプファンを楽しませてくれそうだ。
 

 サンシャインシティワールドインポートマートビル2階では『ナムコ・ナンジャタウン』を改め『ナンジャタウン』がリニューアル。「ゾンビブレイカー」などの新アトラクションの他、全国の人気餃子が集結する「餃子スタジアム」、オリジナルデザートが並ぶ「福袋デザート横丁」などでも、新メニューが登場する。


『J-WORLD TOKYO』『ナンジャタウン』は11日よりオープン。

 

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[2013.07.08]この夏、池袋がおもしろい!

 

FLOW 神宮球場でドラゴンボール投げた!

2013.04.01 Vol.588
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 映画『ドラゴンボールZ 神と神』の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」などを担当する人気ロックバンド、FLOWが31日、神宮球場で行われたプロ野球ヤクルト対阪神戦で始球式に登場した。

 メンバーは、オレンジ色の亀仙流の道着姿で登場。最強のサポーターである孫悟空も加わり、ボーカルのKEIGOがドラゴンボールの「四星球」を使って投球。他メンバー4人がかめはめ波を放ってサポートした。

 初めてプロ野球のマウンドに立ったKEIGOは「非常に緊張しました」と感想を述べ、「悟空とメンバーの力も借りることができ、無事キャッチャーまで届いてホッとしています。今日はありがとうございました!」と、胸をなでおろしていた。

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