国内外で精力的に活動を展開しているEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが11月21日、新曲「Cold Rain」を配信リリースする。
同曲は、放送中のドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2』(読売テレビ・日本テレビ系)のオープニング曲。ディスコ調のバックトラックを用い、ドラマ内で描かれる複雑な人間心理を表現したダークで美しくミステリアスな楽曲に仕上げた。ドラマには、メンバーの小波津志が出演している。
国内外で精力的に活動を展開しているEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが11月21日、新曲「Cold Rain」を配信リリースする。
同曲は、放送中のドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2』(読売テレビ・日本テレビ系)のオープニング曲。ディスコ調のバックトラックを用い、ドラマ内で描かれる複雑な人間心理を表現したダークで美しくミステリアスな楽曲に仕上げた。ドラマには、メンバーの小波津志が出演している。
香取慎吾が自身が主演する2025年1月期のドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜22時)の主題歌を担当する。楽曲は、11月13日に配信リリースされる香取の新曲「Circus Funk(feat. Chevon)」。
注目の3ピースバンド、Chevon(シェボン)と香取とのコラボレーションによって生まれた楽曲。極彩色を思わせるファンキーで骨太なバンドサウンドに、詩的でありながら直截(ちょくせつ)的な歌詞を乗せたスリリングな1曲。本楽曲は、11月27日配信リリースされるサードアルバム『Circus Funk』のタイトルチューン。
香取は「このドラマの世界観にぴったりな曲だと思います。疾走感のある、ゾクゾクするようなイントロを聴くだけで、ドラマの中でこの曲が一体どんなシーンで流れてくるのか、いろいろと想像がふくらむんですよね。僕が演じる一平は、結局ただの“最低男”なのか、それとも、社会を変えるようなすごい男になっていくのか…。そういうスリリングな感じも、曲とリンクしているような気がします」と、コメントを寄せている。
ドラマは、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる、“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
人気を博したドラマ『インフォーマ』が帰ってくる! 新シリーズ、ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA)の放送が11月7日にスタートする。今回の舞台はタイのバンコク。前作から引き続き週刊誌の記者・三島を演じる佐野玲於(GENERATIONS)は他キャストとともに現地に乗り込み、撮影し、今まで経験したことがなかった刺激を浴びて……。
謎の情報屋と、佐野玲於演じる“ポンコツ”ことゴシップ週刊誌の記者の三島のコンビが凶悪な敵を相手に情報戦を繰り広げたドラマ『インフォーマ』(2023年)。ドキドキハラハラ、見ているだけでフィジカルに痛みを感じたり、ぎゅうぎゅう締め上げられるような感覚に襲われる展開で、放送回を重ねるほどに視聴者を沼らせた。放送を終えても、ざらっとした感触が残り、必ず続編があると待ちわびていた視聴者も少なくないはずだ。
キャスト陣も似た気持ちを持っていたようだ。「やりたいよねというか、やるでしょみたいな謎の空気。どこからか来る自信みたいなのがあって」と、佐野は言う。
「終わった後も、みんなでちょこちょこ集まったりとかしていて、やりたいですね、みたいな話になったりもしていて、プロデューサーさんも動いてくださったりしていました。で、ABEMAで決まりましたと。そしたら(桐谷)健太さんから電話が来て『ああ、祭りが始まるな』って(笑)。そこから、『東南アジアで……どんくらい帰ってこないんだろうなあ』って30分ぐらい妄想電話です。僕も『…どのくらい(日本に)帰ってこないんですかね』って。ワクワクしていました」
〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために三島はタイ・バンコクへ飛ぶ。そこには2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた“インフォーマ”の木原(桐谷健太)いた。2人の前にインフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかり、情報戦に巻き込まれていく。
香取慎吾が11年ぶりにフジテレビ系連続ドラマ主演を果たす。2025年1月期の木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜22時)に主演する。
ドラマは、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。 香取が演じるのは、かつてはテレビ局の報道マンだったが今は無色同様のさえない生活を贈っている崖っぷちの男。ある日、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている亡き妹の夫と一緒に暮らし始める。家族や子どもが大嫌いなはずの主人公の行動の裏には、ある“最低”な目的があった。世間を見返してやろうと政治家になることを決意し、自身の選挙でのイメージアップのために“ホームドラマ”を演じているに過ぎなくて……。
香取は、演じる主人公について「いわゆる“最低男”なんですけど、実際の慎吾ちゃんはとってもいい人なので(笑)、本物の“最低男”になれるように頑張りたいと思います!“今度の慎吾ちゃんは最低だね”って言われたら、こっちの勝ちかなと(笑)。とはいえ、そんな最低な男が、そこからどうやって成長していくのかも、もちろん見届けていただきたいです。いったい彼が、どういうときに何を思い、どんな気づきを得るのか。そのあたりを、監督以下、スタッフの皆さんと話し合いながら探っていきたいと思っています」と意気込む。
また、「夢の世界とか、現実とはかけ離れた世界を描いてみせることも、テレビドラマの大切な役割ではあるんですけど、今回のドラマでは、もっと身近なこと、人々の生活の中に垣間見えるようなことも描かれていくことになると思うんです。だから、そういう何気ない事柄が、現実の社会を生きている皆さんにとっての“明日を生きるヒント”になったらいいなって。今は、“素直に前を向いて生きてますか?”って聞かれても、誰も胸を張って答えられないような、そんな時代だと思うので」と、コメントを寄せている。
2025年度後期に放送される連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインが髙石あかりに決定した。10月29日、NHKの大阪放送局で髙石らが会見、その模様は全国に生中継された。
和装で登場した髙石は「本当は泣かない人ではあるはずなんですけど……」と笑いながら涙を拭くと、「見てくださる皆さんに温かい気持ちになってもらったり、寄り添えるような作品になれるよう精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。
「小さい頃から朝ドラのヒロインになるのが夢だった」という髙石。連続テレビ小説のオーディションに挑戦したのは『舞い上がれ!』『あんぱん』に続いて本作で3回目。2892人が参加したオーディションを経て、夢をつかんだ。
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー、以下、WHH)の新曲「ROLLIN’ STONES」が、ドラマ『バントマン』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23時40分~、10月12日スタート)のオープニング楽曲に決定した。同時にジャケット写真と新たなビジュアルも公開された。
ドラマは、中日ドラゴンズとの初タッグを組んだスポーツエンターテインメントで、犠牲バントのように誰かのチャンスを送り出すプロ野球選手の第二の人生を描く。
WHHの「ROLLIN’ STONES」は「負けを知る者たちからの大応援歌」をコンセプトに制作された楽曲で、熱い思いを表現したリリックと駆け抜けるようなロックサウンドが特徴の楽曲となっている。また、応援歌を彷ふつとさせるコーラスワークも必聴だという。同曲は9月23日に開催されたライブ「NEO EXILE SPECIAL LIVE 2024」で披露済み。
俳優の広瀬アリスがが主演する連続ドラマW『完全無罪』(WOWOWプライムなど、日曜22時、7月7日放送・配信スタート)の舞台挨拶が7月4日、都内であり、広瀬、共演の北村有起哉、奥田瑛二、大森立嗣監督が登壇した。ドラマの見どころをアピールするなかで、ドラマが7月7日から放送・配信開始となることから、イベントでは短冊に願いをしたためるという演出もあった。
広瀬の願いは「ライブに沢山行けますように」。音楽好きで「寝てる時以外はずっと音楽聞いてるような人間」だという広瀬は「夢なんですけど、いつか自分主催の音楽ライブとか音楽イベントやりたいなと思っていて、それも含めて楽しみつつお勉強しつつ、ライブにたくさんいけたらなって思ってます」と、にっこり。
ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの吉野北人が、6月12日、都内で行われた、ドラマ『1122 いいふうふ』(Prime Video、14日配信スタート)の完成“披露宴”に登壇した。
ドラマは、渡辺ペコによる同名の漫画が原作の今どきの夫婦のリアルな本音に踏み込んだミレニアル世代のマリッジストーリーで、高畑充希と岡田将生が演じる友達みたいに仲はいいけれどセックスレスな夫婦を中心に物語が展開。ふたりの結婚生活は「婚外恋愛許可制(公認不倫)」で支えられており、そこに西野七瀬と高良健吾が演じるもう一組の夫婦、吉野演じる若さと眩しさで魅了する女性用風俗のセラピストも登場して……。
人気シリーズ『岸辺露伴は動かない』の最新作となるドラマ「密漁海岸」(NHK総合、5月10日放送)の試写会と出演者会見が、渋谷区の同局で行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえが登壇、ドラマの見どころなどについて語った。
「密漁海岸」は『岸辺露伴は動かない』のなかでも人気エピソード。高橋演じる露伴と京香(飯豊)が露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストランを訪れ、客の体の悪いところを料理で改善させてしまうという不思議な能力を持つイタリア人シェフ、トニオ・トラサルディに出会う。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと持ちかけて……。
2026年の大河ドラマが『豊臣兄弟!』に決定、そして仲野太賀が主演することが発表された。3月13日、NHKが渋谷区の同局で発表会見を開き、発表した。
物語の主人公となるのは、豊臣秀吉の弟で天下一の補佐役とされる豊臣秀長。「お気づきの通り、太賀が大河の主演です」と制作統括の松川博敬氏に紹介された太賀は、「太賀が大河とシャレになってしまって、いきなり三段落ちみたいになって……本当に申し訳ないです」と笑うと、「こんなに光栄なことはないなと思っております。今日という日が来るのがすごく待ち遠しくて、無事皆様の前で発表できていることをとても光栄に思いますし、心底ほっとしております」と噛みしめるようにコメント。
そして「これまで偉大な先人の方々がつないでこられた後を僕が預かるということで、その重みをすごく感じていると同時にとてもワクワクしているのが正直なところ。このチームで最高に面白い大河ドラマを作りたいですし、最高に魅力的な豊臣秀長を演じられたらと思っております」と意気込みを語った。
WOWOWの連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」の完成披露試写会が2月19日、都内で開催された。
同作は今年4月にデビュー10周年を迎える「WEST.」の神山智洋の自身初の単独主演作品。試写会後の第2部ではWEST.の他のメンバーがサプライズ登場し、ドラマの主題歌である、新曲「FATE」を初披露。試写会後はスペシャル映像が流れるとアナウンスされていた観客はWEST.の登場に大歓声を挙げた。
歌い終わった後のトークセッションで神山は「この『FATE』は今日が初パフォーマンス。ドラマの主題歌になっていて、ダークな雰囲気のある楽曲でドラマの世界観にぴったりなんじゃないかと思っています。イントロが壮大な始まり方。映画音楽のような世界観のある楽曲だと思っている。歌詞も僕自身が魁という役を演じる中で感じていたことがそのまま歌詞に乗っかっていたりするので、『白暮のクロニクル』という作品を映像の演技ではなく音楽にするとこうなるんやろうなとど真ん中に来ていると思いました」などと曲を紹介。