DDTプロレスが8月26日、東京・上野恩賜公園野外ステージで「ノンアルコールビアガーデンプロレス」を開催。ダムネーションT.Aの“カリスマ”佐々木大輔が“14歳の中学生レスラー”エル・ユニコーンを非情にKOし、とことんまで追い詰めることを予告した。
7月24日の東京・後楽園ホール大会以降、ダムネーションT.Aはユニコーンと対戦する度に、マスクをはいで挑発してきた。この日は佐々木とユニコーンの一騎打ちとなったが、佐々木はコーナーマットをはがしてむき出しの金具にぶつけたり、鉄柱で足を攻めたりでやりたい放題。さらに、佐々木はレフェリーが昏倒しているすきにマスクをはぎ、勝負を決めにいくも、本来はライバルながら、同じ10代プロジェクトで奮闘するイルシオンが救出に入り、代わりのマスクを渡した。