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ハナコ「売れる前から鶴瓶師匠にネタを見てもらっていた」新作『怪盗グルー』参加に感激

2024.07.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶ら豪華キャストが登場。宣伝アンバサダーを務めるお笑いトリオ・ハナコが鶴瓶との“共演”に感激した。

 大ヒットアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)から続く『怪盗グルー』シリーズの劇場最新作。

 待望の最新作に、14年にわたってグルーの声を務める鶴瓶も「いいものができてます。最後は本当に泣ける」と手ごたえ満々。グルーの妻ルーシー役の中島美嘉も「今回もルーシーが出ていてよかった」と続投に感激。グルーの超宿敵マキシム役の片岡愛之助や、大悪党を夢みる少女ポピー役の山田杏奈も人気シリーズへの初参加を喜んだ。

 一方“超宣伝”アンバサダーを務めるハナコだが、秋山寛貴が「我々がアンバサダーということが鶴瓶さんに伝わってなかったみたいで…なんでいるのと言われました(笑)」と苦笑。

 鶴瓶から「だって出てへんやろ」と言われると、3人は声優出演も果たしたと言い「窓ふきの人」「ひったくり犯」「ひったくられる人」と胸を張り、会場も大笑い。

 鶴瓶が「知らなかったから、なんでお前らおるねん、と(思った)」と言うと、岡部大が「もともと僕らは、売れる前から師匠にはネタを見ていただいていて、頑張れよと背中を押していただいていた」と明かし、鶴瓶も「よう頑張って来たよね」。3人も「一緒にこういう舞台に立てるなんて」と感激していた。

 この日の登壇者は笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉、山田杏奈、児玉すみれ、LiSA、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。

鶴瓶「お寺で火の玉作って人を脅かしてた」人気子役・児玉すみれに「お化けの前座」と説明

2024.07.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉ら豪華キャストが夏らしい浴衣姿で登場。一同が子供時代の夏の思い出を振り返った。

 大ヒットアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)から続く『怪盗グルー』シリーズの劇場最新作。

 シリーズ1作目から14年に渡り主役グルーを務める笑福亭鶴瓶は「(前作から)7年も経ったのでもう無いんかなと思ってた」と続投を喜びつつ「だんだん主役をミニオンに取られてって…」とボヤく一幕も。

 そんな鶴瓶は、グルーファミリー三姉妹の末っ子・新アグネス役の人気子役・児玉すみれにメロメロ。児玉は「鶴瓶さんと会うのは2回目で、1回目は恥ずかしくて言えなかったんですけど、今日はちょっとだけ遊んでほしいなって…」とおねだりし、鶴瓶と一緒にジャンケン。

 この日は本作が夏休み映画であることにちなみ一同が子供時代の夏の思い出を披露。
 
 鶴瓶は「お寺で火の球を作って遊んでて。ホンマに火の玉が出た、みたいにして怖がらせて。学校で一番強い人がえらい泣きじゃくってました」と明かしたが「お化けの…?」と首をかしげる児玉に「そう、お化けの前に出るやつ。お化けの前座や」と説明し、会場も大笑い。

 そんな児玉は「友達と海に行ったときにクラゲがいっぱいいて、危ないと思ったので、砂浜に池みたいなのを作って57匹くらい移して楽しかったです」。大人顔負けのトークで鶴瓶を感心させていた児玉だったが、天真爛漫なエピソードで会場をすっかりメロメロ。

 他にも中島美嘉は「自然に囲まれた家だったので、姉と屋根に上って星座の研究をした」、山田杏奈は「家の裏の竹で流しそうめんをした」、LiSAは「岐阜県民は一家に一台バーベキューセットがあるので、川でテント張ってバーベキューをするのが私の夏の過ごし方でした」とそれぞれ夏の思い出を振り返っていた。

 この日の登壇者は笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉、山田杏奈、児玉すみれ、LiSA、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。

 

 

松本潤「いよいよ始まるなという感じ」チーム家康メンバー発表!23年大河ドラマ『どうする家康』

2022.04.15 Vol.Web Original

 2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』は15日、主人公の徳川家康を支えるキャスト陣、“チーム家康”のメンバーをリモート会見で発表した。

 この日発表されたのは、さまざまな困難と向き合うことになる家康を一緒に「どうする?」と考えていく面々、チーム家康。家臣団のリーダーである酒井忠次を大森南朋、戦国最強武将のひとり本田忠勝を山田裕貴、榊原康政を杉野遥亮、井伊直政を板垣李光人、徳川に忠義を尽くす鳥居元忠に音尾琢真、大久保忠世を小手伸也、平岩親吉を岡部大(ハナコ)、鳥居忠吉をイッセー尾形、徳川秀忠の母・於愛の方を広瀬アリス、忍者の代表・服部半蔵/正成を山田孝之、古参の家臣・石川数正を松重豊が演じる。

 

ハナコの家は秋山と岡部は近く、菊田は「めっちゃ遠い」朝日奈央は「なぜ?」<本当に住みやすい街大賞 2022>

2021.12.07 Vol.Web Original


 タレントの朝日奈央、お笑いトリオのハナコが7日、都内で行われた「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2022」の発表・授賞式に登壇した。

 本当に住みやすい街を生活する視点から、住宅や不動産の専門家たちによる選定委員会が、住環境、交通の利便性、教育文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定、選定。この日は発表されたのは関東のランキングで、通算5回目となる。

 その結果、1位となったのは、神奈川県の辻堂(JR東海道線)、2位は川口(JR京浜東北線)、3位は多摩境(京王相模原線)だった。

 朝日は「何か月前に湘南の一戸建てにファミリーで引っ越した知り合いがいて、SNSを見ていると、毎日が幸せそうなんですね。ちょっと散歩がてら海に行ったり、夕日を見に行ったり、国内にいながら海外にいるような、リゾート気分を味わっている印象。都内にも来やすいし、自然にも触れてる。あこがれますね」

お笑い芸人がANNをジャック!『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィーク』

2020.09.14 Vol.Web Original

 深夜の人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)をお笑い芸人たちがジャックする! 21~26日のあいだ、深夜1時からの『オールナイトニッポン』と、深夜3時からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』のすべての番組のパーソナリティをお笑い芸人が担当する企画『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィー ク』を放送する。この企画が行われるのは2年ぶり。
 
『オールナイトニッポン』は、レギュラーパーソナリティのナインティナイン、三四郎、オードリーに加えて、21日は単独でのオールナイトニッポン初挑戦となる東野幸治、22日をくりぃむしちゅー、そして23日は中川家とサンドウィッチマン、ナイツの3組が「漫才サミット」として担当する。

『オールナイトニッポン0(ZERO)』はレギュラーパーソナリティの霜降り明星に加えて、 21日がマヂカルラブリー、22日がゾフィーとハナコ、ザ・マミィ、かが屋・賀屋の新世代コント師たちのユニット「コント村」、23日がフワちゃん、 そして24日にオズワルドが、それぞれ初となるオールナイトニッポンのパーソナリティを務める。大トリとなる26日はアンガールズが16年ぶりとなるオールナイトニッポンを担当する。

 爆笑の1週間は21日スタート。

CMデビュー果たした四千頭身、ハナコにCM撮影時のアドバイス「肩の力を抜いて」

2019.09.30 Vol.Web Original

 10月1日の消費税率引き上げに伴ってキャッシュレス決済することでポイントが還元される「キャッシュレス・ポイント還元事業」がスタートするにあたり、30日、都内で事業の開始宣言記者発表会が行われた。発表会には、菅原一秀経済産業大臣、事業をPRする新CMに出演中の西野七瀬、四千頭身、そして今後出演が予定されているハナコが登壇した。

西野七瀬がキャッシュレス生活宣言「私と一緒に始めるのはいかが?」バナナマン日村はメッセージ寄せる

2019.09.30 Vol.Web Original

 10月1日の消費税率引き上げに伴い、キャッシュレス決済することでポイントが還元される「キャッシュレス・ポイント還元事業」がスタートする。30日、都内で事業の開始宣言記者発表会が行われ、菅原一秀経済産業大臣、事業をPRするCMに出演中の西野七瀬、四千頭身、そして今後出演が予定されているハナコが登壇。西野は「お得で便利なキャッシュレス。まだやってないよという方も、気になるなという方も、私と一緒に始めてみてはいかがですか」とPRした。

チョコプラの「TT兄弟」にあべこうじ「Tは…昨日の今日なんで…」

2019.05.23 Vol.Web Original

「キングオブコント 2019」が今年も開催
 今年で12回目となる「キングオブコント 2019」の開催決定会見が5月23日、東京都内のTBSで開催され、昨年優勝のハナコと決勝に残ったチョコレートプラネット、マヂカルラブリーの3組が参加した。

 ハナコの秋山寛貴が「あの一夜でがらりと変わった。バイトもやめた。1年間仕事もじわじわと増えつつある」と言えば、司会を務めたあべこうじが「キングオブコントで優勝して仕事が増えていると実感したのはここ数年でハナコが初めて」とうなずいた。

 菊田竜大はこの4月に結婚し、幸せな結婚生活を満喫中。これには秋山が「ネタも書かない、とびきり楽をしている奴が最初に結婚した」とぼやいた。

 岡部大は「地元の秋田に営業で凱旋した時に、地元の同級生とかおばあちゃんが見に来てくれて、おばあちゃんは涙を流していた。そのときに、“やったぞ”と思った」などとそれぞれ優勝後のこの1年を振り返った。

 もっとも秋山に言わせると「岡山で冠番組が決まった。でも冠番組はそれ1本で、霜降り明星当たりと比べると、すごくじわっとした感じになっている」とのこと。ここでもあべが「比べちゃいけない! この12年間、他と比べないと決めているのがキングオブコント」とフォローした。

キングオブコント優勝のハナコ 先月収入ゼロから1000万円獲得

2018.09.22 Vol.Web Original

ファイナルでチョコレートプラネットとわらふぢなるおを逆転
 コントの日本一を決める「キングオブコント2018」の決勝が9月22日、東京・港区のTBSで行われ、ハナコ(ワタナベエンターテインメント)が初優勝。賞金1000万円を獲得した。

 今年は9月7日に終わった準決勝に出場した32組の中から当日にファイナリスト10組が紹介されるシステムとなり、決勝までの約2週間はファンの間でもどのコンビが進出するのかといった話題で盛り上がった。

 審査員はバナナマンの設楽統、日村勇紀、さま〜ずの三村マサカズ、大竹一樹、そして松本人志の5人。一人100点の500点満点で得点を争い、上位3組がファイナル進出。2回の合計点数で優勝を争う。

 1回目のネタの結果、チョコレートプラネット(478点)、わらふぢなるお(468点)、ハナコ(464点)の3組がファイナルに残り、ハナコは2回目で472点を叩き出し合計936点とし、上位の2組を逆転した。

 ハナコは芸歴8年、トリオ結成4年と決勝に進んだ10組の中では結成歴が最も浅いのだが、設楽が「思っていた以上にハナコはやばい」、松本も「4年目でこのレベルはなかなか将来が楽しみ」と話すなど審査員をうならせる内容だった。

 決勝後に行われた優勝会見では報道陣のリクエストに応えて「やったー!」「俺たちがキングだー!」のセリフを連呼。じわじわと報道陣の多さに気付いたのか「すげえ」「実感わかない」「バイトしなくてもいいかな?」などと口にする。

 質疑では秋山寛貴は「キングオブコントで勝とうということを目標に1年間頑張ってきたが、決勝も初めてで、決勝の時点で夢のようだったというか実感がわかなかった。さらにそのまま優勝したというのが、実感がわかなくて、今こうやって囲まれている状況もわけが分からない。信じられない」

 岡部大「今日は誰よりも楽しもうと決めていたので、楽しくコントができた。それがお客さんや審査員の方にもうまく伝わったんじゃないかと思う。最高の日だった」

 菊田竜大は「今日はずっとだるくて、緊張しすぎて体の調子が悪かった。優勝と言われてよりだるくなって、今も体の調子が悪いです」とそれぞれ話した。

 賞金の1000万円はネタ作りに参加していない菊田の「3等分でお願いします」という提案で3等分することになった。

 秋山と岡部は現在、築地市場で週3〜4日でバイト中。菊田はかつて運送会社でバイトも股関節を痛め、今は企業でデータ打ち込みのバイトをしているという。

 ちなみにお笑いでの収入は秋山曰く「平均で月1万〜2万円」。岡部に至っては先月はゼロ円で「給料明細が来ないので事務所に聞いたら“ゼロの時は明細は出さない”と言われた」と話すなど、今年もシンデレラボーイの誕生となった。

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