並々ならぬ映画愛を持つ俳優陣が、“ハロヲタ”に扮し、その愛で見る者を爆笑と涙で包み込む! 〈ハロー!プロジェクト〉のアイドルたちが J-POP を席巻していた2000年代初頭、ハロプロ愛でつながった仲間たちとの出会いと別れをつづった、劔樹人の自伝的コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」を今泉力哉監督が映画化。主人公・劔役には『孤狼の血』『新聞記者』と挑戦的な役柄に挑み続ける松坂桃李。劔にとって、仲間の中でも特別な存在となるコズミン役に『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の演技派・仲野太賀。劇中で、見事なアイドルオタクを演じきった2人が「好き」なものへの情熱を語る!
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松坂桃李はどこ!? オタク集団に溶け込むメイキング画像解禁
映画『あの頃。』から、主演・松坂桃李の“オタク姿”をとらえたメイキング画像が解禁となった。
ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」の映画化。松坂はハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じる。
今回新たに解禁となったのは、“あやや”推しの主人公・劔を演じた松坂桃李の現場での様子を捉えたメイキング写真。
野暮ったいビジュアルながらも、オタク仲間たちと生き生きとアイドル愛を貫く主人公を見事に体現している。
劔本人も、「松坂さんがベースを弾いているシーンで少しピントがぼやけた時に、昔の僕だ!と本当に思った瞬間がありました。こんなこと言うとみんなに怒られるんですけど(笑)。でも出来上がった作品を見ても、やっぱり僕自身と重なりました」と、完全にアイドルオタクと化した松坂の演技を絶賛している。
映画『あの頃。』は2月19日より全国公開。
藤本美貴、石川梨華らハロプロOGたち10人が“ハロヲタ映画”に感激のコメント!
映画『あの頃。』で、劇中の登場人物たちの“推し”として名前を連ねる藤本美貴や石川梨華といった、ハロー!プロジェクトのOGたちが、同作へ絶賛コメントを公開した。
ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス刊)を映画化した話題作。主人公・劔を松坂桃李が演じ、共演には仲野太賀、山中崇ら個性的な実力派が集う。監督は『愛がなんだ』の今泉力哉。
今回、仲野が演じるコズミンが推している藤本美貴や、山中崇が演じるロビが推している石川梨華といった伝説的なハロー!プロジェクトのOGたちが、公開に先駆け本作を鑑賞。感激のコメントを寄せた。
藤本は本作を見て「当時の瑞々しい気持ちを思い出しました」と振り返り「ファンの皆さまが私たち、ハロー!プロジェクトのことをこんなにも深く愛し、応援して支えてくれたことは本当に幸せです」とコメント。石川も「私の青春の1ページはファンの皆さんと共に作られてきたんだなと改めて思いました!」、道重さゆみは「私もハロプロが大好きだと改めて思いました」と、映画を見てハロプロ時代の日々が胸によみがえった様子。
さらに、矢口真里は「改めてファンの方の人生の登場人物になれて幸せに思います」、高橋愛は「ハロプロをこんなに愛してくれてありがとう!」、田中れいなは「大好きなモーニング娘。の一員でいれた事を誇りに思えた映画! ファンの方に会いたくなった」とファンへの思いをつづった。
また、本作にはハロプロの名曲の数々が登場。保田圭は「『恋ING』聴いたら、また泣いちゃう」、飯窪春菜「私は『恋ING』に弱い」と、物語を彩るナンバーにも感激しきり。
現在女優としても活躍中の飯窪春菜は「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です」、飯田圭織は「ハロプロと共に青春を送った方々にもぜひ見ていただきたい作品」、夏焼雅は「Berryz工房も登場したり共感ポイントがいっぱいあって、何度も見返したくなる素敵な超青春映画です!」と一様に、作品に太鼓判を押していた。
映画『あの頃。』は2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開。
結婚後初登壇の松坂桃李「SLAM DUNK」を熱く語り「映画化に関わろうとしている」と指摘される
映画『あの頃。』完成報告会見が18日、都内にて行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登壇。昨年12月に、女優・戸田恵梨香との結婚を発表して以来、イベント初登壇となった松坂は共演者らの祝福に照れつつ「健康をより一層大事にしようと思いました」と結婚後の心境を語った。
神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」の映画化。
松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂にとって、松浦は実際に中学校の先輩。それだけに、オファーを受けたときは「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」と振り返った。
ちなみに松浦との面識はないと言い「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と苦い思い出を明かし、会場の笑いをさそった。
この日が、結婚後、初のイベント登壇となった松坂。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼し、結婚後の心境の変化について「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」。
また、映画にちなみ、最近の自分の“推し”を聞かれると、松坂は人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を挙げ「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?」と指摘されると「違います! 僕が入るのはありえない!」と否定しつつ「でももし、何かで関わることができるなら…」とまんざらでもない様子を見せ、会場を沸かせていた。
『あの頃。』は2月19日より全国公開。
松坂桃李の“推しに夢中なキャラ画像”が解禁「あややはスターなんだから」
松坂桃李、仲野太賀らがアイドルオタクを演じる話題の映画『あの頃。』のキャラクター画像が新たに解禁された。
原作は神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」。松坂桃李が演じる主人公・劔(つるぎ)が、アイドルグループ「ハロー!プロジェクト」にのめり込み、思いを共にする仲間たちと過ごした青春の日々を描く。メガホンをとるのは、『愛がなんだ』『his』の今泉力哉監督。
今回、新たに解禁となったキャラクター紹介映像・画像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔、仲野太賀演じる“ミキティ”推しのコズミンをはじめとした「恋愛研究会。」のメンバーがそれぞれの“推し”について熱弁しているシーンなどを切り取ったもの。
松坂、仲野に加え、石川梨華推しでリーダー格のロビ役に山中崇、痛車や自分でオタクグッズを制作する西野役に若葉竜也、CD ショップの店員で、劔がオタク仲間と出会うきっかけを作るナカウチ役に芹澤興人、ハロプロ全般を推すイトウ役に、本作が映画初出演となるお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウと、個性豊かな俳優陣による濃すぎるキャラ画像となっている。
さらに、このキャラ画像は、1月18日より映画公式SNS開始となる、豪華プレゼントが当たる「#推しがいれば無敵 投稿キャンペーン」にてツイート画像としてユーザーが自身のSNSアカウントで使用できることになっている。
『あの頃。』は2月19日より全国公開。
【キャラクター動画 YouTube】
ハロプロ卒業の和田彩花も登場。女性の笑顔を応援するオンライン展示会が開催中
オンライン展示会『#SmileWith展「あなたの笑顔で」presented by FRISK WHITE』が、現在、「She is」の特設サイトで開催されている。
自分らしく生きる女性を応援するライフ&カルチャーコミュニティ「She is」では、「様々な笑顔の物語を共有し、自然と笑顔が出るような時間を一緒に過ごそう」というコンセプトで、She is のコミュニティメンバーである8人の“Girlfriends”が、自分や大切な人の笑顔の瞬間などをエピソードとともに紹介している。
期間中の15、17、20日には3日間に渡り、“Girlfriends”5人による「#SmileWith展@インスタライブ」も開催。インスタライブには、昨年6月アンジュルム・Hello! Projectを卒業し、アイドル活動と並行して大学院で美術を学ぶなど、幅広く活躍している和田彩花も登場。イベントでは、大切な人の笑顔や、その笑顔にあるストーリー、思い出のトークセッションのほか、視聴者からの質問にその場で答えるなど、インスタライブならではの交流も楽しめそう。
アンジュルムを卒業した和田彩花 「自分の身体と声を通して、表現していきたい」
“~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオ「Be Style(ビースタイル)」。今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、アンジュルムの元メンバー(初代リーダー)で、ハロー!プロジェクトの6代目リーダーを務めた和田彩花さんが登場。アイドルとしてだけではなく、ソロとして新しい道を歩み始める和田さんの“今後”に、ハロー!プロジェクトの大ファンである菊池さんが迫った。
アイドル・和田彩花、「私は女であり、アイドルだ」 決意表明に込めた思いを語る
“~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオ「Be Style(ビースタイル)」。今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、アンジュルムの元メンバー(初代リーダー)で、ハロー!プロジェクトの6代目リーダーを務めた和田彩花さんが登場。ソロとして新しい道を歩み始めた彼女に、ハロー!プロジェクトの大ファンである菊池さんが迫る。菊池さんは、蒼井優さんとともにアンジュルム初となるアーティストブック「アンジュルムック」の責任編集を務めたほどのアンジュルムファン。このクロストーク、見逃せません!
菊池亜希子と犬山紙子のハロプロ愛が止まらない!「自分の趣味を育児に混ぜていくと楽しい」
“~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。
Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された第二回目の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、コラムニスト、イラストエッセイストとして活躍する犬山紙子さんが登場。
仕事×育児×趣味についてトークを展開していたのだけれど、気が付くと話はいつしか二人が愛するハロープロジェクトの話に――。