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.ENDRECHERI. 堂本剛「これが平和のひとつの形」バンクシーらストリートアーティストの活動に共感

2025.01.21 Vol.Web Original

 シンガーソングライターの「.ENDRECHERI.」(堂本剛)が1月21日、渋谷ストリームホールで22日からスタートする日本最大級のストリートアート展「Stream of Banksy Effect ストリートアートの進化と革命 展 -Street Art (R) Evolution-」の記者会見に出席した。

 .ENDRECHERI.は同展のテーマソング「.ENDRECHERI. Brother」を担当。新たな時代を切り開くストリートアーティストたちの活動に共感してこの楽曲を制作したという。

 .ENDRECHERI. の名前について「“END”と“RE”というところには《終わらせる》という部分と、リスタートやリボーンの《始める》っていう意味があって、その2つはどちらもポジティブな意味を持っています」としたうえで、「時代には流行りの価値観や生き方が存在していて、それに乗っていないと孤立してしまう、そんな気になってしまうのが人間であると思うんです。でも実はそうではなくて、誰もが一度きりの人生、自分の価値観や生き方っていうものを大切にしたいって思いがあって、もっと大切なのはやっぱりそれを理解し合う人間関係。大変であっても、僕たちは作り上げていく必要性があると感じています」。そして「流行りとか毎日によって翻弄されて作り上げられてしまった自分じゃない自分っていうものを終わらせて自分を始めるっていうその喜びを共に共感しあいながら生きていこうというメッセージがエンドリっていう言葉の中に込めてあります。この思いに共感してくれる兄弟に向けて捧げたいと思った楽曲です」と説明した。

日本のアートファンがこよなく愛する芸術家たち「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」

2019.10.15 Vol.723

 1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。彼は、わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた3000点を超すドローイングと1000点以上の絵画作品を残している。その作品は、彼自身の短い人生を物語るかのように、非常に強烈なエネルギーであふれているだけでなく、20世紀のモダニズム美術の流れを踏まえ、ジャズやヒップホップ、アフリカの民俗や人種問題などの主題を扱っている。そのような背景から、没後ますます名声が上昇し、今や20世紀美術最大の巨匠の一人として確固たる地位を占めるにいたった。

 本展では、バスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏がキュレーションを担当。バスキアと日本との多方面にわたる絆、そして日本の豊かな歴史や文化がその創作に及ぼした知られざる影響を明らかにしながら、日本の美術館はもちろん、世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングなどを展示。日本オリジナルの構成による、日本初となる本格的なバスキア大規模展となっている。

 互いに魅了し合ったバスキアと日本の知られざる絆とともに、その魅力を改めて感じてみては。

映画『バスキア、10代最後のとき』試写会に5組10名

2018.11.24 Vol.web original

 没後30年の今、その絵の価値はダヴィンチ、ピカソ、ウォーホルに匹敵! ニューヨークが生んだ天才アーティスト・バスキアの秘密に迫る新作ドキュメンタリー。

 アンディ・ウォーホルにインスピレーションを与え、一流のアート・コレクターでもあるデヴィッド・ボウイのコレクションにも名を連ねた、ジャン=ミシェル・バスキア。彼が27歳という若さでこの世を去ってから、30年を経た今、世界を巡回中の大回顧展『ブーム・フォー・リアル』を機に各地で新たなバスキアブームが生まれている。

 そんな中、バスキアと同じ時代をNYで過ごした『豚が飛ぶとき』のサラ・ドライバー監督が知られざる“天才誕生”の真実に迫る! 既成概念を覆す新たなムーブメントがあふれていた無法地帯と化した70年代末〜80年代のNYを舞台に、クールな映像や音楽とともに真実のストーリーをつむいでいく。アーティストのファブ・5・フレディ、映画監督ジム・ジャームッシュ、『プラダを着た悪魔』の衣装デザイナーパトリシア・フィールドらが当時のNYやバスキアについて熱く語る。元恋人が所有していた秘蔵作品も映画では初公開となるほか、貴重な映像も満載。

 12月22日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開。

STORY:1978年、イースト・ヴィレッジで路上生活をしながら、友人の家のソファで寝ていた18歳の青年バスキア。破綻し暴力に溢れた70年代末〜80年代のNYには、彼の心を動かし、触発したムーブメントがあった。政治や人種問題、ヒップホップ、パンクロック、ジャズ、ファッション、文学、アート…それらのすべてが彼をアーティストとして育てていく。名声を得る前のバスキアの生活、NYとその時代、そしてどのように天才アーティストは生まれたのか? 没後30年の今、その秘密に迫る。

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