世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」は、3月22日からゲストが自分で体験する『セルフ・バックヤードツアー』をスタートする。
これまでのガイドが案内するスタイルから、地図と音声ガイドを頼りに、ゲスト自身でバックヤードを探索するツアー。ゲストは、自分のスマートフォンまたは専用の電子鍵を使って扉の鍵を開けてバックヤードに入り、音声ガイドにしたがって探索する。
一般の鑑賞ルートからは見られないアングルでミニチュアの世界が見られるのが特徴。裏からしか発見できないエリアもあって、テーマパークの遊び心やサービス精神もふんだんに感じられる。人気の『関西国際空港』エリアでは、飛行機の離着陸の裏側を間近で見ることができ、離陸後どのように動いているのかなど、音声ガイドで詳しい説明を聞きながら楽しめるのもポイントだ。
また、バックヤードからの脱出を目指した謎解きの企画、スモールワールズ公式アンバサダーによる期間限定の音声ガイドが聞けるなど、リピート参加しても楽しめる内容になっている。
ツアーは1日の利用者数を制限して実施する。参加は先着順の事前登録制で、公式ウェブサイトの登録フォームからできる。参加料は1人1000円。「年間パスポート」または「入場パスポート」が必要。
提供がスタートする3月22日から4月21日までは参加費無料で体験できる。