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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第74弾 アシタ。からあなたのバトン⇨

2021.05.27 Vol.Web Original

 

午後7時
そろそろ陽が沈み始めて辺りがぼんやりと暗くなる。
あぁこんなにも陽が長くなったんだぁ
ボソッと独り言を言う。

3年前の今頃もこんなにも綺麗な夕日を見ていたのだろうか。。。

 

2018年5月10日

「ドームツアー、そしてコラムも始まります」

と言うタイトルで小森の小言がスタートしました。
改めて読み返すと

読み返す必要もなかった。
っとストレートに感じるコラムのスタートでした。
自己紹介をしているコラムだったのですが、全然自己紹介してないし!(笑)
今ならもっと良いコラムが書けた・・・と思う。
でもこれは多分、この3年間で自分を説明できる要素が増えたからだと思う。
少し前を振り返ると、パフォーマーである以外に自分を説明できるものがなかった。
今ではラジオやテレビのレギュラーを持たせてもらってるし、朗読劇をやったり
1人でトークライブをやったりと自分を説明できる事がこの3年間ですごく増えた気がする。
だから、振り返った時に凄く物足りなく感じるのだと思う。
まだまだ、もっと色んな夢を叶えたいしこれから進んで行く道は途方もなく長いけど振り返ってみるとここまで来たんだと感じる。
自分がやってきたコラムで自分の事を客観視出来るのは不思議な感覚。

まぁ、でも第1回のコラムを書く前の打ち合わせで大人の方とお話をして
タイトルを決めた以外の方向性が何も定まってなかったから
3年前の自分を責めるのはここまでにして・・・

本当に試行錯誤した3年間でした。
自分は影響されやすいタイプだから、森見先生の文章を真似てコラムを書いてみたり
自分のテンションのままに愚痴を書いてみたり、ただ投げっぱなしの文章だったり、ポエムっぽかったり。
今思い返すと、試行錯誤してないな!
結構、自由にやらせてもらってました!

でもこうして僕のコラムを皆さんに届けることが出来たのは
マネージャーさんがしつこくどんな時でも僕に締め切りを守らせてくれたからです。

正直、全くコラムを考えられないくらい忙しいスケジュールの時
マネージャーさんは絶対に分かってても、夜遅くに
締め切りお願いいたします。って連絡してきて
会った時に、僕に直接伝えてくれたり。
そして僕はギリギリまで締め切りを守らないから、深夜に原稿が書き終わって
遅い時間に送ってもそれを待っていてくれて
絶対に僕の原稿をチェックしてくれる。
そんな優しい人がいてくれたから3年間書き続けられた。

普段は言えないので、この場を借りて
ありがとうございます。

 

そして全てではないですが皆さんの小言
#世間の小言 を見ながら
少し喋っていきますか!

【徳井健太の菩薩目線】第66回 「××チャレンジ」「〇〇リレー」……俺からしたら、SNSのバトンは『暴走する正義』だよ

2020.06.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第66回目は、SNS内で流行る独特の風習について、独自の梵鐘を鳴らす――。

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