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ロバート秋山の“YOKO FUCHIGAMI”新ブランドを次々披露するも…

2017.03.14 Vol.686

 パナソニックが新しく発売する衣類スチーマー「NI-FS530」の発表イベントが14日、都内にて行われ、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、自身が扮する人気キャラクター“トータルファッションアドバイザー・YOKO FUCHIGAMI”として登壇した。

 衣服のシワを手軽に伸ばせる衣料スチーマーがファッション業界でも重宝されていることから“パリコレ”と“バリコレ”で活躍するFUCHIGAMIが1日シワ撲滅大使に任命された、という設定。「これは東京への感謝を示したセカンドブランド“カーカー”のイヤリングで、カラスのしっぽで作ったの。服のほうはね、BUNRI FUCHIGAMIというブランドで、国道沿いの中央分離帯に落ちていた布を使ってるの」と、冒頭からFUCHIGAMIトークで会場を爆笑させた。

 ところがメーカーの担当者が衣料スチーマーでシワを撲滅したいと語るや常々「一番のおしゃれは裸」と、自然体をモットーとするFUCHIGAMIがこれに抗議。「シワは自然が作り出すデザイン」とし、「タンスの奥で何年も寝かせたシャツ」や「親戚の座布団の下に置いておいた帽子」など、新ブランドTANSU FUCHIGAMIのアイテムを披露。徹底抗戦の構えを見せたものの、担当者が衣料スチーマーを使ってあっさりシワを伸ばしてしまうと「この服の本来の姿が見えてきたって感じで、これはこれでアリかもね…」と、新ブランドが潰えたことに不満を残しつつ「これならファッションショーのときも時間がかからなくて済むわね」と感心していた。

 ちなみにFUCHIGAMIは、ロバート秋山のなりきり芸について「世界でベスト3に入るコメディアン」と絶賛しつつ「(いろいろなキャラになりすぎて)彼は今、どこが自分でどこがキャラクターなのか、分からない状態じゃないでしょうか。たまに普通にしゃべっているときも、よくわからない状態になっている」と、秋山の本音を漏らし、記者の笑いを誘った。

 NI-FS530は4月21日発売。本日18時より公式SNSでプレゼントキャンペーンを開始。

「ラグビー トップリーグ」パナソニックが東芝破り3連覇

2016.01.25 Vol.659

 ラグビーのトップリーグ決勝トーナメント最終日の24日、東京・秩父宮ラグビー場で決勝が行われ、パナソニックが27-26で東芝を破り、3年連続4度目の優勝を果たした。

 決勝は開始早々からトライの奪い合い。3分にパナソニックがラインアウトからモールで押し込みトライを奪うと、7分には東芝がスクラムからリーチ・マイケルがトライを決めすぐに追いつく。

 ともに前半2つのトライを決め、パナソニックが17-14とリードして折り返す。後半、パナソニックは8分にヘイデがPGを決め、20分には左サイドで華麗なパス回しからピーターセンがトライ。コンバージョンキックも決め27-14と突き放した。

 しかし粘る東芝は28分、流れるようなパス回しから最後はニコラが突き抜け、中央にトライ。コンバージョンキックも決め27-21と食い下がる。その後も地力で勝るパナソニックに自陣まで攻め込まれるも、なんとかしのいだ東芝はロスタイム、知念が左サイドを駆け上がる。これは止められたものの、ボールは右に展開。カフィが蹴り上げたボールがゴールライン付近に転がったところを豊島が押さえ、トライに成功した。

宮迫、夫婦円満の秘訣は「髪が増えてもモテたらアカン」

2015.04.03 Vol.639

 アンファー新商品発表会が3日、都内にて行われ、CMキャラクターを務める雨上がり決死隊の宮迫博之と蛍原徹が登壇した。
 この日は、フルリニューアルした11代目の新『スカルプD』シリーズに加え、パナソニックと共同開発した頭皮エステ機器『スカルプD メカノバイオ』(8月7日から販売予定)がお披露目された。

 2人が『スカルプD』のCMに起用されたのが7年前。宮迫は「たまに番組で昔の自分の映像が流れると客席がざわつくんですよ。見れば(毛髪の)違いは一目瞭然。あまり見てほしくないんですけど」と語り、「前髪下ろすなんてありえなかったからな」と言う蛍原に「分からないでしょ、貴様には」とかみついて報道陣を笑わせた。
 この日は 先月31日に誕生日を迎えた宮迫にサプライズでケーキが登場。「いつもだと嫁と子供はこの時期、実家に帰るのに今年はいて、ケーキを出してくれるかと思ったらバウムクーヘンだった」と切ないエピソードを明かし、ケーキに大喜び。

 発表会後の囲み取材では、『スカルプD』と出会って人生が変わったという宮迫に、髪も増えてモテるようになったのではと質問が飛んだが、宮迫は慌てて「モテたらアカンやろ!」と即、否定。先日結婚を発表した後輩・椿鬼奴と佐藤大(グランジ)の話題になり、夫婦円満の秘訣を求められると「嫁にノーは言わない。バウムクーヘンが出てきても“この歳だとケーキは重いからな”と言う」と悟りきった表情で答え、記者たちを笑わせた。それでも「2人とも酒もギャンブルもするので財布事情をうまくやらないと」とアドバイスし、蛍原も「なるべく一緒に行動するといいと思う。でも趣味が一緒だから心配ないな」と、親身に助言をした。

パナソニック 乾電池 エボルタ 総重量約1tの有人電車が秋田の廃線約8.5kmを走破

2014.12.05 Vol.632

 これまで乾電池「エボルタ」のパワーを実証するイベントを数々行ってきたパナソニックが11月2日、「エボルタ電池鉄道 廃線1日復活チャレンジ」を秋田県大館市で開催した。

 今回は単1形の乾電池エボルタ99本を動力源に、総重量約1tのオリジナル電車を動かそうというもの。

 電車の大きさは幅約1.6m、高さ約2.2m、長さ約4.1m。12時45分に旧雪沢温泉駅付近を出発し、大館市内の小学校の児童計34名を交代で乗せて、廃線で抵抗の多い線路にも関わらず、スムーズな走りを見せる。沿線に集まった地域の住民や児童の声援の中、約2時間後の14時45分ごろ、懐かしい制服姿の職員が待つ御成町踏切付近のゴールに到着した。

 舞台となった旧小坂鉄道は、秋田県大館市と小坂町を結ぶ鉄道線路で1994年に旅客営業を廃止し、貨物専業の鉄道となったが2009年に全線が廃止となり約100年の歴史に幕を閉じている。

 関係者は「今の子供たちもほとんどは、この線路に電車が走っている姿を見たことがない。今回のイベントを通じて、子供たちが地域の歴史について考えたり、感じるきっかけになれば」と語った。

 詳しくは、http://panasonic.jp/battery/drycell/evolta/challenge/2014/

ますだおかだ岡田「スマホに変えるなら今でしょ!」

2013.06.19 Vol.593
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  スマートフォンの使い方を楽しく学ぶ「パナソニック スマートフォン ELUGA  さらっとスマチェン!塾」の開講イベントが18日、都内で開かれ、お笑いコンビのますだおかだ、タレントの保田圭が出席した。特別講師という役割で登場した、ますだおかだの岡田圭右は「スマホに変えるなら今でしょ!」と、ゲキを飛ばした。

 スマートフォンを初めて使うケータイユーザーらを対象にしたレクチャー。この日のイベントでは、最新スマホ「ELUGA P」を使い、ケータイのように文字を入力できる「ケータイキー」や、タッチしなくてて画面に指をかざすだけで反応する「タッチアシスト(ホバー)」などの機能が紹介された。

 レクチャーを受けて、ますだおかだの増田英彦は「触れなくても操作できるなんてすごい」と、びっくり。保田は、「手の小さな女性でも片手操作できるのはうれしいですね」と話していた。

 パナソニック モバイルでは、今後もこのレクチャーイベントを展開する。29日にパナソニックセンター東京で、7月には同大阪でのイベントが予定されている。

エボルタくんのチャレンジを支えた「充電式EVOLTA」

2011.12.05 Vol.533

WORLD CHALLENGE IV エボルタトライアスロン


1週間に及ぶ過酷なレースを支えたのは充電式エボルタ(単3形)3本とスタッフの情熱。総距離約230キロを充電しながら制覇したのだ

「We did it! (やったぜ!)」真っ青な空の下に大きな声が響いた。ハワイ時間2011年10月30日午前10時56分。166時間56分のタイムで、小さなロボット・エボルタくんが世界一過酷と言われる、ハワイの鉄人レースコース「アイアンマンィトライアスロンコース」を完走した。スイム、バイク、ランを合わせた総距離は約230キロメートル。「新・充電式EVOLTA」3本を背負ったエボルタくんは、充電やメンテナンス時間を除いて、昼夜を通してゴールを目指し、目標で制限時間だった168時間を1時間以上下回るタイムで、フィニッシュした。

 チャレンジの成功を支えたのは、3本の充電式電池「EVOLTA」。スイム、バイク、ランと約1週間にわたるチャレンジのなかで、置くだけで充電できる「チャージパッド」を使って何度も充電が行われ、エボルタくんをゴールに向かわせた。

 ハワイで泣かされたのは、バイクとラン。大磯ロングビーチでの前哨戦では、スイム時に湿気のために赤外線の誘導が不安定になる問題が発覚したが、スイムはおおむねスムーズに完泳。バイクでは当初から心配されていた強風にあおられて何度も転倒、風除けを立てて走るシーンもあった。ランでは、雨に降られたためにエボルタくんの調子が上がらないといったトラブルやアクシデントもあったが、パパことエボルタロボット開発者の高橋智隆氏を始めとしたチームが一丸となって、エボルタくんのチャレンジを見事成功へと導いた。

 エボルタくんの挑戦はさらに続く。

エボルタくん鉄人への軌跡
Road to The Ironman


■ハワイ時間10月23日12時スタート
晴れ上がった空に照りつける日差し。ハワイらしい気候のなか、大歓声に送られいざスタート!


■ハワイの荒波に立ち向かう
サーファーに愛されるハワイだけに大波がエボルタくんを襲う。が、力強いストロークで進む


■夕暮れとともにスイムゴール
海上で1回充電を行いスイム完泳。トランジションエリアを経て、いよいよバイクへ突入!


■路面・風に悩まされる
悪い路面、横風で転倒と、次々に問題が降りかかる。アップダウンは秘密兵器で楽々クリア


■雨ニモマケズ風ニモマケズ
4日間かけてバイクを終え、エボルタくんはついに最後のラン。今度は雨が行く手を阻む!


■10月30日午前10時56分ゴール!
沿道からの「エボルタ!」コールのなかゴール。制限時間168時間を大幅に下回っての完走!

エボルタトライアスロン
チャレンジダイジェストをYouTubeで配信中!

公式サイト(evolta.jp)にアクセスか、「エボルタトライアスロン」で検索!

 


「充電式EVOLTA」の最新ラインアップ。エボルタくん型の充電器も加わり、さらに強力なシリーズになった

さらにパワフル!「新・充電式EVOLTA」シリーズ

 エボルタくんのチャレンジと並行する形で、10月に発売された新しい『充電式EVOLTA』シリーズ。繰り返し使える回数は約1800回と、従来品に比べて約200回も増加し、より長持ちするようになった。また、電池のもちが悪くなるメモリー効果の心配がないため、残りを放電しなくても、つぎ足し充電も可能だ。単三形と単四形があり、「チャージパッド」など充電器のラインアップも豊富だ。

 

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