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【プレゼント】 小森隼&火ノ玉JAPAN直筆サイン入りトートバッグを1名に!

2019.03.18 Vol.Web Original



 東京FMで放送中のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」の公開収録、およびパラリンピックの正式種目であるボッチャの観戦会が9日、都内で開催されました。イベントには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が登場しました。

■【GENERATIONS 小森隼、ボッチャ日本代表“火ノ玉JAPAN”に感服!■

その際にいただいた、小森隼と火ノ玉JAPANに、パラスポーツを応援する人を増やす東京都のプロジェクト「TEAM BEYOND」のトートバッグにサインを入れていただきました。貴重なアイテムを1名様にプレゼントします!

【東京マラソン2019】世界のトップレベルが激走する、車いすマラソン

2019.03.02 Vol.Web Original

「東京マラソン2019」が明日3日行われる。大会を控えた1日、都内で、各部門の招待選手が会見。車いすマラソンも、国内外から招待された選手たちが出席し、レースへの意気込みを語った。

 女子の会見には、マニュエラ・シャー(スイス)、タチアナ・マクファーデン(USA)、マディソン・デロザリオ(オーストラリア)、そして日本から喜納翼(タイヤランド沖縄)が出席。4選手はコンディションは良好と笑顔を見せ、レースに全力を注ぐと宣言した。

 シャーは昨年大会で優勝、ベルリン、シカゴ、ニューヨークも制している。「昨年は良い年だった。去年の終わりと同じように、新しいシーズンのいいスタートをきりたい」と、にっこり。昨年大会で2位だったマクファーデンは「みんなとてもいい選手なので、レースを楽しみにしている」とコメントした。

 昨年3位だった喜納は「どの選手も世界トップで戦っている選手。こういった選手と走る機会はそう多いわけではないので貴重な体験になると思う」と、話した。

パラスポーツ観戦・応援イベントで熱狂! 小池都知事「だんだん盛り上がってきた」

2019.02.25 Vol.Web Original



 パラスポーツ観戦・応援イベント「BEYOND STADIUM」が24日、都内で行われ、約2000人が、パラ・パワーリフティングやウィルチェアーラグビーの試合を観戦した。

 第一線で活躍するパラアスリートによる試技やゲームを、それぞれの競技の専門家による解説やルール説明を聞きながら観戦したり、体験できるイベント。試合の前後や途中には応援のアドバイスも行われ、会場は時間が経つほどにエールや選手の名前が飛び交い、ヒートアップした。

 パラ・パワーリフティングでは、試技前のルーティンに熱い視線が集まったり、繊細なルールに客席も一喜一憂したりと、会場には公式試合さながらの緊張感が張り詰めた。それに乗せられて選手も本気モードに。非公式ながら記録も飛び出した。

リトグリがパラアスリートを歌で応援「格好いい!」

2019.02.24 Vol.Web Original



 パラスポーツ観戦・応援イベント「BEYOND STADIUM」が24日、都内で行われ、ガールズコーラスグループのリトグリことLittle Glee Monsterが登場。歌でパラアスリートたちにエールを送った。

 イベントでは、約2000人が、パラ・パワーリフティングやウィルチェアーラグビーの試合を観戦。リトグリのメンバーもウィルチェアーラグビーの試合を最前列で応援していた。

 メンバーは「初めて観戦させていただいたんですけど、格好いいなと思いました。純粋にもう一度見たいという気持ちになった試合だった。試合の前に、選手のみなさんの前で歌わせていただいてすごいうれしかった」と、テンション高めだった。

 メンバーのかれんは自身のブログでも、試合を見た感想やパラスポーツへの思いを綴っている。

小池都知事と香取慎吾が汗だくでボート競技体験!【東京 2020 パラリンピックカウントダウンイベント】

2018.08.26 Vol.Web Original



 東京 2020 パラリンピック競技大会の開催まで2年となった25日、「東京 2020 パラリンピック2年前カウントダウンイベント」が、青海のMEGA WEBなど臨海副都心エリアで開催された。アスリートによるトークセッションや競技体験などさまざまな企画が行われた。
 
 カウントダウンセレモニーには、小池百合子都知事やパラリンピアンを含むアスリートが出席。バドミントンの里見紗李奈、カヌーの小山真、自転車競技の川本翔大、ゴールボールの天摩由貴、ボートの前田大介、射撃の田口亜希らが、それぞれの競技のポイントや見どころについて語った。

 大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使の香取慎吾も登壇した。
 
 選手たちが2020年に向けての目標を交えてのメッセージを発表。出場を誓う選手、目指すメダルの色を含めた宣言などが飛び交うなか、前田選手が「10キロ減量して、金メダルを目指したい」と発表。全員が宣言を終えたところで、選手たちと並んで座っていた香取が「前田選手と一緒で10キロ減量。」と自然に続くと、前田選手の書いたパネルを受け取って「10キロ減量して2年後応援したい」と宣言した。

パラスポーツサポートの稲垣、草彅、香取が寄付金を贈呈

2018.07.09 Vol.Web Original



 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が8日、スペシャルサポーターを務める日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)に寄付金の目録を贈呈した。寄付金の総額は2300万6214円。

 寄付金は、国際パラリンピック委員会(IPC)が公認する、パラリンピック教材の世界各国への普及活動を行うアギトス財団へ6万ユーロ(約780万円)、約1520万円が国内のパラスポーツ普及支援を目的に、パラリンピック競技団体の実施する大会・イベント観戦拡大に寄与する事業への支援金に充てられる。

 式典中、3人は、東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使への就任を要請され、快諾。稲垣は「大使というのは本当に光栄なこと」としたうえで、「自分たちにできることを全力でさせていただいて、さらなる今後のpらリンピックの発展と普及を目指して、三人で心ひとつにして頑張っていきたい」とコメント。草彅も「ぼくらができることで盛り上げていきたいし、頑張りたい」。香取も「今の想いと変わらず、このまま突き進みたい」と、意気込みを語った。

 贈呈式には、パラリンピック競技団体の関係者やパラアスリート約50名が参加。 IPCのアンドリュー・パーソンズ会長、 日本財団パラリンピックサポートセンターの山脇康会長、日本ブラインドサッカー協会の松崎英吾事務局長、 リオ2016パラリンピック競技大会で銀メダルを獲得したボッチャの主将 杉村英孝選手らが選手代表として登壇した。

AKBとアンガールズがパラスポーツ体験「選手の技術はすごい」

2018.01.29 Vol.Web Original

  パラスポーツ競技やパラアスリートの魅力を体感できるイベント「BEYOND STADIUM」が28日、青山学院記念館で開催された。イベントには、約600人が参加。AKB48チーム8のメンバーや、スポーツジャーナリストの中西哲生、お笑いコンビのアンガールズとともに、「ボッチャ」「5人制サッカー(ブラインドサッカー)」を観戦、応援した。チーム8とアンガールズはそれぞれ競技も体験した。

パラスポーツを絶対応援したくなるイベントを渋谷で開催/10月23日(月)の東京イベント

2017.10.23 Vol.Web Original

 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、パラスポーツの応援プロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、 パラスポーツの魅力に気軽に触れることができるイベント「BEYOND FES 渋谷」が開催される。

座ったままでバレーボール【CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業リポート シッティングバレーボール】

2017.03.27 Vol.687

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』の特別版『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』(主催:CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業プロジェクト実行委員会)が2月23日、千代田区立昌平小学校で行われた。真野嘉久シッティングバレーボール女子日本代表監督、竹田賢仁選手、高砂進選手、齊藤洋子選手、長田まみ子選手が講師を務め、全校生徒が人気上昇中のこの競技に挑戦した。

劇団EXILE八木将康「こんなに激しいスポーツだとは…」ブラインドサッカーに挑戦

2017.01.31 Vol.683

 

 劇団EXILEの八木正康が28日、北海道・北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開催されたパラリンピック競技、ブラインドサッカーの大会「ムトウ杯ブラインドサッカー 北海道オープンカップ2017」にスペシャルゲストとして参加しブラインドサッカーに挑戦した。

 ブラインドサッカーは、国際サッカー連盟(FIFA)が定めたフットサル(5人制室内サッカー)のルールを一部修正したものに沿って、視覚に障がいのある選手がプレーできるように考案されたサッカー。アイマスクを付けた選手たちが、ボールに入っている鈴の音とコーラーと呼ばれるガイド役の声を頼りに得点を競い合う。2004年のアテネ大会よりパラリンピックの正式競技に採用されており、2020年東京パラリンピックの正式競技種目として日本でもさらに注目を集めている。

 そんな中開催された本大会には、北海道唯一のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」を始め、筑波大学付属視覚特別支援学校に在学する中高生を中心としたチーム「free bird mejirodai」、九州唯一のチーム「ラッキーストライカーズ福岡」の3チームが参加。試合が始まるやいなや各チームとも序盤から白熱した試合を展開、シュートが決まると会場は大歓声に包まれ、観戦していた八木も思わず飛び上がって喜びをあらわにしていた。

 初めてブラインドサッカーを観戦したという八木が、「正直こんなに激しいスポーツだとは思っていなかったので、終始ハラハラ、ドキドキしながら観させていただきまし、最後には感動をもらいました。これからもみなさん頑張ってください」と選手に向けてエールを送ると、客席からは大きな拍手が送られた。

【TEAM2020 × CHALLENGED SPORTS】第1回 根木慎志 シドニーパラリンピック男子車椅子バスケットボール日本代表キャプテン

2016.03.28 Vol.663

 TEAM2020×CHALLENGED SPORTSとは、オリンピック・パラリンピック開催が決まった2020年に向けて障がい者スポーツにフォーカスし、さまざまな角度からその魅力を伝える企画。第一回目は、2000年のシドニーパラリンピックで、男子車椅子バスケットボール日本代表に選ばれ、キャプテンを務めた根木慎志がインタビューで登場。根木は現在、米国にて車椅子バスケットボールのコーチングを学び若手選手の育成を行うほか、日本パラリンピアンズ協会副会長、スポーツ庁審議委員などを務め、障がい者スポーツの発展に尽力。また、夢の実現、スポーツの素晴らしさ、障がい者と社会との関わりなどにつき、全国で講演会や車椅子体験会なども開催している。そんな根木がシドニーでの秘話や2020年、東京オリンピック、パラリンピックについて語る。

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