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サッカー元日本代表の大久保嘉人氏「ほぼ優勝みたいなもの」とパラグアイに5-0完勝の五輪代表を絶賛

2024.07.25 Vol.Web Original

 サッカー元日本代表の大久保嘉人氏が7月25日、東京・日本橋のCOREDO室町テラス 大屋根広場で行われた「あと1日!三井不動産 TEAM JAPAN 応援イベント」にゲストとして出演した。

 この日の未明(現地時間24日)にパリ五輪の男子サッカー日本代表は1次リーグ初戦に臨み、パラグアイ代表に5-0で勝利を収めたのだが、大久保氏は「初戦が一番大事と思っていて。僕がアテネ五輪に出た時は初戦でパラグアイと対戦して、初戦に負けてしまい、決勝トーナメントに行くのが厳しくなった。パラグアイはアテネ五輪の時に銀メダルを取った監督を今回、監督に招集した。勝ち方を知っているし、強いかと思ったが5-0。素晴らしいスタートを切りましたね」と絶賛。

 同じくゲストとして出演したお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣が「南米の代表で出てきたチームに5-0ってすごいですよね。知らない人はもしかしたら“パラグアイって弱いんじゃないの?”って思うかもしれないけど優勝候補くらいのチームですよね?」と突っ込むと大久保氏は「それくらい強い。そのチームに5-0ですからね。ほぼ優勝みたいなものですよ(笑)」と今後の五輪代表の活躍に太鼓判を押した。

元テレ東の松丸友紀アナ 予定外の裸足の激走に「後悔してます。セント・フォースに行ったほうがよかったかなって」

2024.07.25 Vol.Web Original

 元テレビ東京の松丸友紀アナが7月25日、東京・日本橋のCOREDO室町テラス 大屋根広場で行われた「あと1日!三井不動産 TEAM JAPAN 応援イベント」でMCを務めた。

 松丸は6月末に同社を退社し、大手芸能事務所「プロダクション人力舎」に所属。今回は所属後、初の公の場への登場だった。

 イベントが開催された大屋根広場では7月26日から8月11日までの期間中、オリンピック競技に用いられる器具をモチーフとした全13種の子供向け巨大アスレチック施設「がんばれ!スタジアム」を開催。この日は元サッカー日本代表の大久保嘉人氏、元女子バレーボール日本代表の木村沙織さん、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣がゲストとして出演し、3人のキッズたちとともにこの施設を体験したのだが、最後に事務所の先輩になる柴田が「松丸さんは?」と無茶ぶり。

開幕前に男子サッカーの1次リーグがスタート。日本がパラグアイに5-0で圧勝。三戸と藤尾が2点ずつ【パリ五輪】

2024.07.25 Vol.Web Original

「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」(7月26日~8月11日)の開幕前の7月24日(現地時間)、男子サッカーの1次リーグがスタートし、日本代表は初戦でパラグアイと対戦した。

 試合は5-0の大差で日本が勝利を収め、勝ち点3を獲得した。

 日本は前半19分、斉藤光毅のスルーパスに左サイドを駆け上がった大畑歩夢がマイナスに折り返すパス。これを受けた三戸舜介は細谷真大がDFをブロックしているところで落ち着いてシュート。これがゴール左下に決まり先制点を挙げた。

 25分にはパラグアイのビエラがアフター気味に平河悠を引っ掛ける。VARの結果、足を踏んでいたことが分かり、危険なプレーとして一発レッドで退場に。以降、日本は1人多い状態でのプレーとなる。平河はその後もプレーを続けたが34分には自らピッチの外に出、佐藤恵允と交代となる。

 後半18分、斉藤が個人技でDFを振り切り、ゴールラインぎりぎりからのマイナスのクロスを上げるとファーサイドでフリーとなっていた三戸が頭で決めて2-0と突き放す。

パリ五輪での戦い 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.07.24 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

元日本代表の栗原恵がパリ五輪に臨むバレーボール日本代表の活躍に期待「広島からもエールを届けたい」

2024.07.11 Vol.Web Original

 元バレーボール女子日本代表でスポーツキャスター、タレントとしても活躍する栗原恵が7月11日、パリ五輪に出場するバレーボール日本代表にエールを贈った。

 栗原はこの日、東京・銀座にある「ひろしまブランドショップ TAU」で行われた同ショップの12周年感謝祭オープニングイベントにゲストとして出演した。栗原は広島県江田島市出身。

 イベントでは広島を象徴する赤いワンピースをまとい、「ひろしまっ赤商品」と名付けられたさまざまな商品を紹介し、「燃える赤ヘルお好み焼き」「汁なし担々麺 ひろしまっ赤トッピング」といった旨辛グルメを試食。広島の伝統的工芸品の熊野筆のメイクブラシ体験などで広島をPRした。

 トークセッションでは出身地の江田島市は漁業が盛んとあって「お魚は必ず食卓に並ぶメニューでした。お刺し身も常にありましたし、この時期は小いわしがよく獲れるということで、お刺し身にしたり天ぷらにしたり。母親が料理が好きだったので、いろいろな調理をしてたくさん食べさせてもらっていました。その小魚から摂ったカルシウムで身長が大きくなったんじゃないかと両親から言われて育ったので、魚のカルシウムに助けられたなと思います」と語った。

ハンドボール男子日本代表がフェロー諸島代表に31-25でリベンジ。渡部主将「東京五輪の結果を越え、新しい歴史を作れるように頑張りたい」

2024.07.03 Vol.Web Original

 ハンドボール男子日本代表の「彗星JAPAN」が7月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた国際親善試合でフェロー諸島代表と対戦した。両チームは1日にも対戦し、日本は29-30で惜敗。この日はリベンジを期しての試合となったが、日本は31-25で勝利を収めた。

 日本は「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」(7月26日~8月11日)で36年ぶりに自力でオリンピック出場権を獲得。今回の2連戦は国内のファンの前での最後の強化試合だった。

 日本は1日の試合は7mシュートのみの出場に終わった安平光佑をスタメンから起用。序盤からその安平と吉田守一のラインが機能し、得点を重ねる。日本はフェロー諸島の速攻に戻り切れず失点する場面もあったが、ディフェンス面もいい動きを取り戻し始めると、その好リズムがオフェンス面にも波及。GK中村匠も好セーブを連発し、前半は14-10の4点リードで折り返す。

バスケ 吉田亜沙美 リオからパリへ 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.07.03 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ハンドボール男子日本代表がフェロー諸島代表に29-30で惜敗。3日にも対戦。渡部主将「代表チームは結果を残してなんぼ。リベンジしたい」

2024.07.02 Vol.Web Original

 ハンドボール男子日本代表の「彗星JAPAN」が7月1日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた国際親善試合でフェロー諸島代表と対戦した。

 日本は「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」(7月26日~8月11日)で36年ぶりに自力でオリンピック出場権を獲得。この日と3日に組まれたフェロー諸島代表戦は本番に向けた重要な強化試合。

 試合は序盤から一進一退の展開となる中、日本が一時、4点リードするもじわじわと差を詰められ。前半は13-14と1点リードを許して終了。

 後半はフェロー諸島代表はGKを下げての7人攻撃を駆使し着実に加点。日本の正GK中村匠が再三ビッグセーブを見せるも、攻撃に転じるとパスミスが続き、なかなか追いつくことができない。フェロー諸島代表が不正交代や、プレーとは関係のない場面でのファールなどで日本に数的有利な展開となる時間が多くあったのだが、ここでもパスカットやパスの乱れが続き、終了間際に1点差まで詰め寄ったものの、逆転することはできず29-30で惜しくも敗れた。

オリパラ パリ大会公式記念コインが6月17日から最終予約販売スタート。石川佳純さん「繊細なデザインがとても素敵。家に飾りたい」

2024.06.12 Vol.Web Original

「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024 公式記念コイン[最終予約販売]記者発表会」が6月12日、東京・広尾の在日フランス大使館で行われた。

 今回、コインを鋳造するのは世界最古の歴史を誇る「フランス国立造幣局」。オリンピック記念コインとしては希少な5オンス(約155g、直径50m)のサイズの500ユーロ金貨はフランスを象徴する女性像マリアンヌとオリンピックトーチで本大会をシンボリックに表現。この500ユーロ金貨を始め、パリを代表する世界遺産「エッフェル塔」や「ノートルダム聖堂」「エトワール凱旋門」をモチーフとした金貨シリーズ、「フェンシング」「棒高跳び」「ハンドボール」といったアスリートの動きをテーマにした銀貨シリーズなど、10種類8商品がラインアップされている。

 価格は500ユーロ金貨が429万円、200ユーロ金貨が88万円、50ユーロ金貨3種が各23万1000円、金貨3種セットが69万3000円、銀貨4種セットが7万4800円(いずれも税込み)となっている。同コインの予約販売は6月17日から全国の主要金融機関でスタート。期間は7月5日までだが、対日割当数に達した時点で終了となる。

パリ五輪キャスターの石川佳純さんの注目競技はブレイキン「超人技という言葉が一番似合う競技。やりたい気持ちはあるけどやめておきます(笑)」

2024.06.12 Vol.Web Original

 元プロ卓球選手の石川佳純さんが6月12日、東京・広尾の在日フランス大使館で行われた「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024 公式記念コイン[最終予約販売]記者発表会」にゲストとして登壇した。

 元卓球女子日本代表の石川さんはロンドン、リオ、東京とオリンピック3大会連続でメダルを獲得。トークセッションでは日本卓球陣にエールを贈り、そして今回の五輪はキャスターとして参加するのだが、注目競技として新しく採用された「ブレイキン」を挙げた。

 石川さんは「私自身も取材させていただき、間近でシゲキックス選手の練習風景を見させてもらって、すごい迫力とスピード感に感動したので、本番も楽しみにしています。間近で見るとすごい。人間離れした技だなと思うし、音楽も毎回即興。すごく奥深いと感じました。世界のトップレベルの選手の踊りを見るのもすごく楽しみ」などとブレイキンの魅力を紹介。

 発表会後の取材で「ブレイキンはやってみたい?」という質問が飛ぶと「ブレイキンをですか?(笑)ブレイキンは見た感じやりたくてもできるような競技じゃないというか。本当に超人技という言葉が一番似合うような競技じゃないかと思っていて。五輪競技はどれもそうだと思うんですが。間近で練習も大会も見させてもらって、本当に超人技だと感じたので、やりたい気持ちはありますけど、ちょっとやめておきます(笑)」とのことだった。

元卓球女子日本代表の石川佳純さん「一番いいプレーができれば中国から勝ちをもぎ取れる可能性はある」とパリ五輪代表にエール

2024.06.12 Vol.Web Original

 元プロ卓球選手の石川佳純さんが6月12日、7月に開幕する「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024」に出場する卓球女子日本代表にエールを贈った。

 この日、石川さんは東京・広尾の在日フランス大使館で行われた「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024 公式記念コイン[最終予約販売]記者発表会」にゲストとして登壇した。

 石川さんは初出場となった2012年のロンドン五輪では男女を通じ、日本卓球史上初の女子シングルスで4強入りを成し遂げ、団体でも史上初の銀メダルを獲得。2016年のリオ五輪では団体で銅メダル。2021年の東京五輪ではキャプテンとしてチームを引っ張り、団体では銀メダル。ロンドン、リオ、東京とオリンピック3大会連続でメダルを獲得した。また東京では選手団の副主将も務めた。

 トークセッションでは「今回の卓球日本代表は比較的若いチームとなった。その分、勢いもある。もちろん実力も兼ね備えたチームだと思う。みんな厳しい選考レースを経て勝ち取った出場権。選手みんながレベルアップした姿でパリの舞台に立ってくれると思う。中国の壁は高いと思うがそれを乗り越えていってほしい」などとエールを贈った。

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