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THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないお台場を歩く<BUZZらないとイヤー! 第31回>

2022.07.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回はお台場。現在、新たに生まれ変わろうとしている青海周辺の、今しか楽しめないお台場を歩きます。(撮影・辰根東醐)

 

「THE SURVIVAL 2022 BALLISTIK BOYZ vs MA55IVE × PSYCHIC FEVER 」が成功のうちにフィナーレを迎えたものの、21日にはライブ「 BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~」が開幕、30日に舞台「REAL RPG STAGE『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義」の初日が迫るなかで、ライブのリハーサルに舞台の稽古と相変わらず慌ただしい日々を送っている浦川さん。

 そんな中、浦川さんがやってきたのは、雨がポツポツと落ちる、お台場。賑わいを見せるフジテレビ本社サイドとは逆サイド。お台場名物の大観覧車がある青海エリアです。というのも、このあたりで遊び尽せるのは期間限定。さまざまな施設がクローズするなかで、残された施設も8月いっぱいで終了となります。それゆえに、この夏、注目を集めるエリアのひとつであることには間違いないと思われるからです。

「僕にとってお台場は仕事で来る場所ってイメージなんですよね」と、浦川さん。「この間もフジテレビのほうに来てたんですけど、こっち側は本当に久しぶりです。居酒屋えぐざいるが横浜に行く前は、まさにこのあたりでやっていたので、メンバーと一緒に遊びに来ては裏で遊んだり、食事したりしてましたね」


  観覧車と解体中のメガウェブの対比が何とも言えない。取材日とは別の日に撮影したもの 

 大観覧車に、ヴィーナスフォート、Zepp Tokyoに、チームラボボーダレス。さまざまなエンタメ施設が集まり、国内外から多くの観光客を集めてきたエリアですが、今はひっそりとした雰囲気。ポップでレトロな雰囲気の大観覧車の下ではメガウェブの解体が進んでいます。

 Zepp Tokyoはすでに更地に。3月27日に営業終了したヴィーナスフォートはポップな色で飾られた建物の姿はそのままですが、扉は閉ざされています。ゆりかもめの青海駅からつながる2階のエントランス部分には、家族や友だち、仲間、恋人同士の思い出の写真も張ってありました。

「ずいぶん変わってますね。ヴィーナスフォートも閉まってるんだ」と、浦川さん。「ヴィーナスフォートには思い出がありますよ、武者修行で来たことあるんですよ」

 THE RAMPAGEは何回か武者修行を経験していますが、検索してみると、メンバー確定前の2014年の武者修行だったよう。当時の懐かしいフライヤーの画像も出て来ました。

「あの頃は、まだ一人ひとりそれぞれ“”自分が!自分が!”って感じで、ステージの上でも踊っていてぶつかったりして。全然伝わってこないって叱られたこともよくありましたね……」と、しみじみ。

佐野ひなこ、ノンスタ井上、パンサーらが点灯式!お台場パレットタウンのクリスマスツリー 

2019.10.31 Vol.Web Original

 お台場パレットタウンの巨大クリスマスツリー「Welcome HEART TREE」の点灯式が10月31日、野外広場のパレットプラザで行われ、佐野ひなこ、NONSTYLEの井上裕介、パンサー、ひょっこりはん、バイク川崎バイクが出席、音楽に合わせてカウントダウンし約10メートルの高さのツリーを点灯した。ツリーの明かりはトヨタの「MIRAI」から給電しており、佐野は「車で充電されているもので点いているんですよね。電力が弱いかと思ったんですが、すごいキラキラしています」とキラキラした笑顔を振りまいた。

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