SearchSearch

神田愛花「今日は特別にお見せしております」背中チラ見せ「インナーまでバービー」

2023.08.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『バービー』のイベントが17日、都内にて行われ、バービー通として知られるフリーアナウンサーの神田愛花と、日本語吹き替え版に出演するLiLiCoが登壇。神田が自慢のコレクションやコーデを披露し、バービー愛をあふれさせた。

 世界中で人気のファッションドール“バービー”を映画化した話題作。

 映画を見た感想を大興奮で語る2人。大のバービー好きを公言する神田が「ピンク、ピンク、ピンクで、砂浜まで薄いピンクというこだわり。売っていたら買いたい家具ばかり。私もここに住んでるんだと思えるようだった」と言えば、LiLiCoも「もっと完全にコメディーかなと思ったら意外や意外、3回くらい泣きました。高畑充希ちゃんの天才的な吹き替えも素晴らしかった」と感嘆。

 35体ものバービードールを持っているという神田。「バービーファンなら、35体なんて少ない方。厳選した35体の中からさらに厳選したものを持ってきました」と、お気に入りのコレクションを披露。「これはテレビニュースチームのバービー。私はずっと安藤優子さんのような報道キャスターになりたいとNHKを辞めフリーになって11年目、まだなれてはいなんですが、その夢をバービーに託させてもらっていると気づいて明るい気持ちになれた」と熱弁。

 続いてピンクのクルーザーの玩具を披露し「海釣りが好きで、一級小型船舶免許は取ったんですが、クルーザーは所有するのにハードルが高くて。そしたらあるときアメリカのおもちゃ屋さんでこれを見つけたんです」と目を輝かせたが、LiLiCoから「(クルーザー)買えるんじゃない? 毎日、月~金で出てるでしょ」と売れっ子ぶりを指摘され「買えないですよ!単価が安いので」とぶっちゃけ会場の笑いをさそう一幕も。

 さらに、この日のバービーコーデについて、神田は「別のお仕事では絶対に着させていたただけないワンピース」と言い「ポイントは背中のインナーまで、ちゃんとスパンコール。インナーまでバービーらしいのがポイント」。そこにLiLiCoから「背中がきれい!いいところにホクロがありますね、色気があって」とほめられ「今日は特別にお見せしております(笑)」と照れ笑いした。

 一方のLiLiCoも「先日、ショートショート フィルムフェスティバルの授賞式でこれを着たらみんなにバービー、バービー言われて。青いリボンだけ付け加えたんです」とゴージャスなロングドレス姿でポージング。

 この日は、パワーパフボーイズも駆け付け、映画『バービー』にちなんだドールやハウスなどを抽選で観客にプレゼント。ピンクコーデの観客とともに大いに盛り上がった。

こがけん『グーニーズ』元子役20年ぶりの俳優復帰作に「見ていて涙が出た」

2023.02.16 Vol.web original

 

 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のイベントが16日、都内にて行われ、歌手の広瀬香美、お笑い芸人のこがけん、ダンスグループのパワーパフボーイズがゲストとして登壇。こがけんが本作に出演するキー・ホイ・クァンについて熱く語った。

 ある日突然、宇宙一の悪党と闘うためにマルチバースに放り出された“おばさん”の奮闘を、香港映画界のレジェンド女優ミシェル・ヨーを主演、『グーニーズ』などの元子役キー・ホイ・クァンを共演に迎えた話題作。

 ミシェル・ヨーが演じる主人公の夫を演じるキー・ホイ・クァンの劇中衣装をモチーフにしたファッションで登場したこがけん。

 キー・ホイについて「僕らの世代は絶対に知っている人」と振り返り「でも彼はその後、歳をとるにつれてだんだん役がなくなっていって、それでも映画に関わりたいと、裏方や武術指導などをしていたんです。そしてもう一度俳優をしたいと、オーディションを受けてこの役を勝ち取ったんです!」と熱く解説し「カンフーのアクションシーンもあるんですけど、見ていて涙が出てきちゃって。武術指導をやっていた過去が、ここで回収されるんだ、と」と、約20年ぶりだというキー・ホイの俳優復帰に感動の面持ち。

 本作を大絶賛するこがけんも、アカデミー賞に最多11部門ノミネートという注目ぶりに「SFのようなジャンルものがノミネートというのは快挙ですよ」と大興奮。

 キー・ホイの劇中シーンのものまねも披露したこがけんに、日本版イメージソングを生歌唱した広瀬香美も「一番カオスでした。持ってかれちゃいました」と苦笑していた。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3月3日より公開。

広瀬香美 自分の“顔”をネックレスにしたカオスすぎるファッションで登場

2023.02.16 Vol.web original

 

 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のイベントが16日、都内にて行われ、歌手の広瀬香美、お笑い芸人のこがけん、ダンスグループのパワーパフボーイズがゲストとして登壇。広瀬がデビュー30周年に「何でもチャレンジしたい」と意気込みを語った。

 ある日突然、宇宙一の悪党と闘うためにマルチバースに放り出された“おばさん”の奮闘を、香港映画界のレジェンド女優ミシェル・ヨーを主演、『グーニーズ』などの元子役キー・ホイ・クァンを共演に迎えた話題作。

 冒頭、広瀬香美は本作の日本版イメージソングに抜擢された楽曲『プレミアムワールド』を生歌唱。振り付けを担当したパワーパフボーイズとともに熱いライブパフォーマンスを繰り広げ、最後はこがけんも滑り込んで決めポーズ。

 広瀬は「パワーパフボーイズの皆さんに、こがけんさんにも加わってもらって。もう一生ないだろうと思うと、記念すべき一瞬だった」と大満足。

「デビュー30周年で、やったことのないことを何でもチャレンジしてみようと、K-POPふうに作ってみた」という同曲。ピタリとはまるカオスな世界観に「この映画のためにこの曲を作ったのよ、と(笑)」と笑顔を見せ「最近ミシェル・ヨーさんと似てるって言われてめちゃくちゃ光栄」と喜んだ。

 そのミシェルは、先日のゴールデングローブ賞で見事、主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)を受賞。その際のミシェルのスピーチに、広瀬は「女性の代表として私たちが言えなかったことを力強く言ってくれた」と感動の面持ち。

 この日、自分の顔をかたどったアクセサリーを胸に下げていた広瀬。奇抜なファッションに「これもチャレンジでつけてみました」と言い「顔が2つ。カオスです(笑)」とダジャレで会場の笑いをさそっていた。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3月3日より公開。

Copyrighted Image