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【オススメDVD&Blu-ray】今年の年末年始もおうちでエンタメ三昧!『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』他

2021.12.27 Vol.748

『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』

 長野オリンピックで日本中を沸かせた、スキージャンプ団体の奇跡の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの、知られざる感動秘話が映画化!

 主演・田中圭が演じるのは、実在のスキージャンパー西方仁也。長野オリンピックでは代表候補として有力視されていながら、惜しくも落選。競技前にジャンプ台の状態を確かめる役割を担う“テストジャンパー”として日本代表選手たちを裏方として支えた人物。他、妻役に土屋太鳳、テストジャンパー役に山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒 (日向坂46)、日本代表選手に濱津隆之、落合モトキ、テストジャンプコーチに古田新太と、豪華な俳優陣が集結。

販売元:TCエンタテインメント 発売中 通常版DVD 4180円(税込)

ヒノマルを胸にオリンピックの舞台で飛んだ“選手ではない”英雄たちの物語『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』

2021.06.17 Vol.742

1998年の長野オリンピック、日本中を興奮と感動の嵐に包み込んだ、スキージャンプ団体による大逆転の金メダル。その栄光の陰には、選手ではない25人のテストジャンパーたちの存在があった…!

 テストジャンパーとしてオリンピックに参加し、日本の金メダル獲得がかかる“決死のジャンプ”に挑んだ25人の熱い思いや葛藤を、実話に基づいてダイナミックに描いたオリジナルストーリー。

 リレハンメルでは“日の丸飛行隊”のメンバーとして日本代表を牽引するも長野では惜しくも代表選考からもれ裏方として参加した・西方仁也役には話題作への出演が続く田中圭。西方を支える妻・幸枝役に土屋太鳳。テストジャンパーたちを演じるのは山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、日本代表選手・原田雅彦役に『カメラを止めるな!』の濱津隆之、同じく葛西紀明役に落合モトキ、コーチ・神崎幸一役に古田新太。監督は『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』の飯塚健。

 団体戦1本目のジャンプで日本はまさかの4位に後退。しかも猛吹雪により競技が中断。メダルの可能性が消えかけた時、審判員たちから提示されたのは、「テストジャンパー25人全員が無事に飛べたら競技を再開する」という前代未聞の条件だった…。長野の奇跡がいま再びオリンピックの感動をよみがえらせる。

田中圭「自分が主演なら大きな作品じゃないだろうと…」映画舞台裏を語るはずがうっかりエピソード連発

2021.06.09 Vol.Web original

 

『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』トークイベントが9日、都内にて行われ、主演・田中圭が登壇。電話で参加した共演・古田新太とともに自由すぎるトークを繰り広げた。

 長野オリンピックスキージャンプ団体戦の金メダルを舞台裏から支えた25人のテストジャンパーの実話をもとに描く感動作。

この日は「タナカノソウル」と題して田中が会場の観客や一般から寄せられた質問に回答。

「最もソウルを感じた人は」という回答に「眞栄田郷敦。筋トレに対する熱いソウルを感じた」、「隠れソウルを一番感じた人は」という質問には「小坂菜緒ちゃん。お芝居に対するすごい熱さがあるのに普段そう見せない」「山田裕貴は2人きりになると“圭さんて女性を見るときどこを見てますか”みたいなカワイイ質問をしてくる」と舞台裏のキャストたちの様子も明かした。

 さらに“助っ人”としてコーチ役の古田新太が電話で参加。田中は「古田さんが携帯を持ってないからとご自宅の番号を教えてくれたけどマジでかける勇気ないです」と苦笑しつつ「古田さんと電話で話すなんて新鮮」と笑顔。一方の古田は「もう自分の役名を覚えてない」「(土屋)太鳳ちゃんが子役の相手をずっとしていて偉いなと思った。子役なんて相手したら図に乗るだけなのにね」と終始ひょうひょうとした調子でトークを繰り広げ、田中も「そうですねと言いづらい」と苦笑しっぱなし。

田中圭、金メダルを手に長野五輪・原田雅彦氏の名台詞を引用し会場喝采

2021.04.05 Vol.Web original

 

 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』完成披露イベントが5日、都内にて行われ、田中圭、土屋太鳳らキャスト5名と、飯塚健監督、さらにゲストとして、長野五輪日本代表のテストジャンパーを務めた西方仁也氏、金メダリスト原田雅彦氏が登壇した。

 1998年、長野オリンピックで大逆転の金メダルを獲得し日本中を感動させたジャンプ団体チームを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの感動秘話を描く。

 試写を見終わり感動に包まれる会場に「だって実話だもん」と胸を張った田中。聴覚障害のあるテストジャンパー高橋竜二を演じた山田裕貴も「これが本当に行われたという、その空気を肌で感じられた。役なんだけど、すげーな圭さん、って思いました」と、キャストたちも実話の力に大いに感動した様子。

 女子高生ジャンパー役を演じた小坂菜緒(日向坂46)も「このままだと試合が中止になるかもしれないというタイミングで、女子ジャンプの種目がない時代、オリンピックの舞台に立てる喜びといつか女子ジャンプで活躍したいという夢をもった女子高生の言葉が大人のみんなの気持ちを動かしたというシーンは自分でも印象深いシーンとなりました」と作品への思いを語った。

田中圭、お酒の話題に敏感? “イイ話”をしようとした土屋太鳳をあせって止める「土屋さんがしゃべるとおかしなことに」

2021.04.05 Vol.Web original

 

 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』完成披露イベントが5日、都内にて行われ、田中圭、土屋太鳳らキャスト5名と、飯塚健監督らが登壇した。再び夫婦役を演じた田中と土屋が夫婦漫才さながらのやりとりで会場を沸かせた。

 1998年、長野オリンピックで大逆転の金メダルを獲得し日本中を感動させたスキージャンプ団体チームを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの感動秘話を描く。

 日本代表選考にもれ、複雑な思いでテストジャンパーに臨む主人公・西方仁也を演じた田中は「コロナで1年公開が遅れたんですが、自分としては楽しみな時間が伸びたと思っています」と笑顔。

 田中と土屋は『哀愁しんでれら』に続いての夫婦役。妻・幸枝を演じた土屋が「(西方が)リレハンメルから帰ってきて“おかえり”というシーン。どんな思いで言うかすごく考えたので印象深いです」と振り返ると田中も「素敵な“おかえり”をありがとう」と、おしどり夫婦そのもの。

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