レフェリーがまさかの介入も…
WWE「ロウ」(米国現地時間12月10日、カリフォルニア州サンディエゴ/バレービューカジノセンター)のメーンで王者セス・ロリンズがバロン・コービンGMとTLC形式IC王座戦で対戦した。
セスはコービンに椅子やラダーを使った攻撃やディープシックスでダメージを食らうと、反撃を狙ったトペ・スイシーダもキャッチされてテーブルに叩きつけられてしまう。
しかしロリンズは場外戦でスーパーキックをクリーンヒットさせると、コーナートップからフロッグスプラッシュを叩き込んでコービンをテーブル葬。起き上がれないコービンを横目にラダーを登るロリンズだったが、突然レフェリーを務めていたヒース・スレーターがラダーを倒し、コービンをサポートする。