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イヨ&ダコタがトーナメント1回戦突破。CATCではアスカらとの6人タッグ戦が決定【WWE】

2022.08.10 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイとビアンカ・ブレア&アスカ&アレクサ・ブリスの6人タッグ戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」で行われることが決まった。

 この日、ベイリー&イヨ&ダコタがロウ・オープニングに登場。ベイリーはベッキー・リンチやビアンカを侮辱し、イヨ&ダコタは「トーナメントで優勝するところを見せてやる」と空位のWWE女子タッグ王座奪取を宣言した。するとそこへビアンカ&アスカ&アレクサが登場。

アスカ&アレクサが「イヨ&ダコタは優勝できない。1回戦で勝利しても私たちと対戦するんだから」と言えば、ビアンカは「今から3対3でやってもいいぞ」と対戦要求。しかしベイリーが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」での対戦を提案すると、ビアンカがこれを受諾。そして6人入り乱れた乱闘に発展した。

イヨ・スカイがロウに昇格し、いきなり王者ビアンカ・ブレアと対戦の破格待遇。試合は6人入り乱れた大乱闘に【WWE】

2022.08.03 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」で電撃復帰を果たした紫雷イオ改めイヨ・スカイ(with ベイリー&ダコタ・カイ)が「ロウ」(日本時間8月3日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)に昇格していきなりロウ女子王者ビアンカ・ブレア(with アスカ&アレクサ・ブリス)と対戦するも、試合途中に6人入り乱れた大乱闘となってノーコンテストとなった。

 この日、アームスリングをしたベッキーが「サマースラム」で対戦した王者ビアンカをロウ・オープニングで呼び出すと2人はお互いを称えてハグを交わしたが、イヨ、ベイリー、ダコタの3人がバックステージでベッキーを襲撃し負傷した肩にパイプ椅子攻撃を浴びせた。

紫雷イオが「サマースラム」で電撃復帰。ベイリー&ダコタと共に王者ビアンカ&ベッキーと一触即発【WWE】

2022.08.01 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」日本時間7月31日配信テネシー州ナッシュビル/ニッサン・スタジアム)で紫雷イオが電撃復帰してベイリー&ダコタ・カイと共にロウ女子王者ビアンカ・ブレア&ベッキー・リンチと一触即発となった。

 オープニングで王者ビアンカとベッキーの王座戦が行われると、大技の攻防の末にビアンカがスパニッシュフライからKOD(キス・オブ・デス)を決めて王座防衛に成功した。試合後には突如会場にベイリーとダコタ・カイが現れると最後にイオが電撃復帰して姿を現した。サプライズ登場に会場が沸く中、イオら3人がリングに上がって王者ビアンカを挑発。戻って来たベッキーがビアンカに加勢し3対2で一触即発となるとイオらは2人をにらみつけながらリングを後にした。その後、イオは自身のツイッターに「戻ったぞ。私は…IYO SKY」と投稿した。

王者ビアンカ・ブレアと“ザ・マン”ベッキー・リンチのロウ女子王座戦が「サマースラム」で決定【WWE】

2022.07.20 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)で“EST”こと王者ビアンカ・ブレアがカーメラ相手に王座防衛に成功した。試合後には“ザ・マン”ベッキー・リンチとのロウ女子王座戦が「サマースラム」で行われることが決まった。

 この日、ベッキーがリングに登場して「今回のロウ女子王座戦の勝者とサマースラムで対決することが正式に決まったぞ」とPLEでの王座戦決定を報告していると、そこへ現れた王座戦で戦う予定の王者ビアンカ、カーメラと舌戦を展開。さらにカーメラと共にビアンカに襲いかかってマンハンドルスラムを叩き込む。

王者リブ&ビアンカが緊急合体。2大女子王者タッグでナタリア&カーメラに快勝【WWE】

2022.07.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月6日配信、カリフォルニア州サンディエゴ/ペッカンガ・アリーナ)で新SD女子王者リブ・モーガンがロウ女子王者ビアンカ・ブレアと急きょタッグを組みナタリア&カーメラに快勝した。

 新王者リブがリングに登場すると「マネー・イン・ザ・バンクで一気に夢が叶った。同日に女子MITBラダー戦制覇とキャッシュインをして新SD女子王者になったわ」と喜びを爆発させた。するとそこへ前女子王座挑戦者ナタリアとカーメラが現れ、リブに言いがかりをつけると乱闘に発展。王者ビアンカがリブの救出に現れてリブ&ビアンカvsナタリア&カーメラのタッグ戦が急きょ決定した。

 試合は白熱の攻防も、終盤にリブがダブルニーをナタリアとカーメラに叩き込むと最後はシャープシューターを狙うナタリアにオブリビオンを叩き込んで3カウント。王者リブ&ビアンカがナタリア&カーメラに快勝すると2大女子タイトルを掲げて勝利をアピールした。

ジャッジメント・デイに波乱。“新メンバー”ベイラーがプリースト&リアと共に反逆のエッジ襲撃【WWE】

2022.06.08 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、ウィスコンシン州グリーンベイ/レッシュセンター)で「ザ・ジャッジメント・デイ」の新メンバーとして登場したフィン・ベイラーがダミアン・プリースト&リア・リプリーとともにエッジを襲撃。まさかの反逆劇を起こした。

 この日、エッジ率いるジャッジメント・デイがリングに登場して新メンバーを呼び込むとそこに「ヘル・イン・ア・セル」の対戦相手ベイラーが姿を現した。ベイラーは「もう自分に嘘をつくのはうんざりだ。プリーストやリアの活躍に怒るどころか感動したんだ」と加入の経緯に言及するとプリーストは「俺たちは限界を突破する準備ができた。あなたに対してね」と突如エッジに反逆を起こして3人がかりで襲撃。

 ベイラーはクー・デ・グラを放つと、プリーストはエッジを解説席に叩きつけた上で最後は雄叫びを上げながらエッジの頭に非情なパイプ椅子攻撃を叩き込んだ。

アスカが屈辱のピンフォール負け。ビアンカの横取りピンフォールで王座奪取ならず 【WWE】

2022.06.06 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月6日配信、イリノイ州シカゴ/オールステートアリーナ)で“明日の女帝”アスカが“EST”ビアンカ・ブレア、“ザ・マン”ベッキー・リンチとロウ女子王座トリプルスレット戦で対戦した。

 アスカは序盤からベッキーにヒップアタック、ビアンカにアームバーで攻め込んでいくが、パワーに勝るビアンカに持ち上げられるとターンバックルに叩きつけられてしまう。しかしアスカはダブルニーを2人に決めると、ダブルヒップアタックからダブルアンクルロックと猛攻を仕掛け、終盤にはアスカロックでベッキーを追い詰めたが、最後はベッキーにマンハンドルスラムを決められると背後からフォールを横取りしたビアンカに3カウントを奪われて王座奪取を逃した。

アスカ厄日!ビアンカとの前哨戦に黒星。試合後にはベッキーに襲われてKO【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」のロウ女子王座トリプルスレット戦を前に王者ビアンカ・ブレアとの前哨戦に臨んだ。

 アスカがロウオープニングでベッキー・リンチと対峙すると「うるさいんじゃ、ボケ・コラ! ビアンカもベッキーも私には敵わないぞ。HIACでは新ロウ女子王者になる準備はできてるんじゃ~」と王座奪還を宣言した。

 さらにそこへ現れた対戦相手の王者ビアンカの挑発で乱闘になるとアスカがベッキーをヒップアタックで場外へ蹴散らした。続けてビアンカとのシングル戦ではアンクルロックやギロチンで攻め込めば、ビアンカにスープレックスやスタンディング・ムーンサルトで反撃されて白熱の攻防を展開。

次期王座挑戦者アスカが屈辱のフォール負け。ロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに【WWE】

2022.05.25 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で次期王座挑戦者アスカがベッキー・リンチにピンフォール負けを喫し「ヘル・イン・ザ・セル」のロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに変更となった。

 この日、「アスカはズルをした」と主張するベッキーのクレームにより王座戦の追加参戦をかけた再戦が決定するとアスカは「こいや! こら」とショルダータックルや顔面キックでベッキーに攻め込んでいく。中盤にはカウンターのダブルニーからアームバーやスーパープレックスを決めれば、ベッキーもディスアーマーを繰り出すなど白熱の攻防を展開。

アスカが毒霧噴射で王座挑戦権を奪取。「ヘル・イン・ア・セル」で王者ビアンカとのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2022.05.18 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月18日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが王座挑戦権をかけて対戦したベッキー・リンチをまさかの毒霧噴射で沈めて王座挑戦権を奪取し「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」で王者ビアンカ・ブレアとのロウ女子王座戦が決定した。

 王者ビアンカのゲスト解説の中、アスカがメインとなった挑戦者決定戦に挑むとダブルニーやヒップアタックをベッキーに決めて攻め込んでいく。さらにスピニングキックやスープレックス、スライディングニーと連続攻撃を仕掛ける。ベッキーもレッグドロップで反撃もアスカはアスカロックや飛び付きアームバーで追い詰めていく。

“女帝”アスカがベッキーの妨害で王座挑戦権を逃す「なんやねん、あいつ!やったるからな」【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王者ビアンカ・ブレアとコンテンダーズ戦で対戦した。

 勝利すればロウ女子王座挑戦権を手にするアスカは顔面ハイキックやスライディング・ニーを放って攻め込むが、ビアンカにスープレックスで投げ飛ばされるなど白熱の攻防を展開。さらにアスカがトライアングルで捕らえるとビアンカは持ち上げられてマットに叩きつける。ここで突如、ゲスト解説のベッキー・リンチが乱入して、追撃を狙うビアンカを妨害してしまい試合は反則裁定に。

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