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“女帝”アスカが復帰後初勝利。6人タッグ戦で因縁勃発のベッキーらを撃破【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)で“明日の女帝”アスカが復帰後初勝利を収めた。

 この日、アスカはリブ・モーガン&ビアンカ・ブレアとタッグを組んでベッキー・リンチ&ソーニャ・デビル&リア・リプリーとメインの6人タッグ戦で対戦した。序盤、アスカは「やったるわ! やったるわ」と鼻ピンや裏拳、ハイキックでベッキーに攻め込んだが、すべてかわされて交代。中盤にはアスカがショルダータックルからスープレックやスライディング・ニーでソーニャに攻め込むと「いくぞ~」とリブと連携したヒップアタックを叩き込む。

ビアンカ・ブレアが因縁のベッキー・リンチを下してロウ女子王座を初戴冠【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“EST”ビアンカ・ブレアがロウ女子王座戦で“ザ・マン”ベッキー・リンチをKODで沈めてロウ女子王座を初戴冠した。

 序盤、ビアンカはいきなり狙ったKODをかわされると逆にベッキーのマンハンドルスラムを決められて劣勢の展開。続けてベッキーにレッグドロップやトライアングルで攻め込まれるとこれを強引に持ち上げて場外でのスープレックスや450°スプラッシュで反撃した。

 終盤にはビアンカがベッキーのマンハンドルスラムを鉄製ステップ上に決められてピンチとなったが、何とかリングに戻るとベッキーにKODを叩き込んで3カウント。ビアンカは因縁のベッキーを下してロウ女子王座を初戴冠した。

ビアンカがKOD2連打で王者ベッキーを返り討ちにして斬髪制裁【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチの襲撃を返り討ちにすると大観衆の前でベッキーの髪をハサミで切り刻んで制裁した。

 ビアンカがリングに登場して「WMでは私が王座奪取して新王者としてリングを降りるのよ」と王座奪取を宣言するとそこへ現れたベッキーがパイプ椅子で襲撃。さらに大型ハサミでビアンカの髪を狙う。

ビアンカ・ブレアがWMの前哨戦で王者ベッキー・リンチをムチ打ち【WWE】

2022.03.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、オハイオ州コロンバ/ネイションワイド・アリーナ)でビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」の前哨戦となる6人タッグ戦で王者ベッキー・リンチと対戦した。試合はビアンカが自身の髪の毛でベッキーをムチ打ちにし、さらにニッキー・A.S.H.をKODで沈めて勝利した。

 ビアンカはリア・リプリー&リブ・モーガンと共に「WMのプレビューを見せてやる」と意気込むと序盤からリアと連携したダブル・スープレックスを100キロ超えのドゥドロップに決めて攻め込んだ。終盤にはビアンカがチャンスを迎えるとベッキーに髪の毛を引っ張られて介入されたが、逆に髪の毛でムチ打ちにしてベッキーに反撃すると最後はニッキーをKODで沈めて3カウント。ビアンカがベッキーとの6人タッグ前哨戦に勝利して王座挑戦者としての実力を証明した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“EST”ビアンカが王者ベッキーと舌戦。ドゥドロップを撃破してWM王座戦へ弾み【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチを舌戦となるとドゥドロップとの対戦ではKODを叩き込んで王座戦へ弾みをつけた。

 リングに登場したビアンカは「WMに行くぞ! 今回はベッキーが相手だ」とWM王座戦に意気込むとそこへ現れたベッキーに「私はWM35で2冠王者になったし、半年前のサマースラムでは26秒でビアンカを倒したよな」と挑発して舌戦を展開した。

 さらにドゥドロップの入場で舌戦が中断されるとビアンカはドゥドロップと対戦。ビアンカは試合途中にゲスト解説のベッキーと一触即発となるとそのすきにクロスボディーを決められたが、最後は体格に勝るドゥドロップを持ち上げるとKODを叩き込んで激勝。

 ビアンカはWMでのロウ女子王座戦へ弾みをつけると試合後には解説席上に立ち上がったベッキーとにらみ合いを展開した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ベッキーがリタとの接戦を制して王座防衛。レッスルマニアでのビアンカ戦が決定【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)でベッキー・リンチがロウ女子王座戦で“女子レジェンド”リタと対戦した。ベッキーはリタをマンハンドルスラムで撃破して王座防衛に成功し、女子EC戦を制したビアンカ・ブレアとの王座戦が“祭典”レッスルマニアで行われることが決まった。

 序盤、ベッキーがビンタの応酬からレッグドロップやソバットで攻め込むとリタにカウンターのDDTやクロスボディで反撃し白熱の攻防を展開。ベッキーは解説席やエプロンに叩きつけられながらもディスアーマーからのマンハンドルスラムを叩き込んだが、逆にロープエスケイプしたリタにツイスト・オブ・フェイトからのムーンサルトを決められてしまう。これで勝負ありかと思われたが、ベッキーが何とかカウント2で返すとすかさずマンハンドルスラムをリタに叩き込んで王座防衛に成功した。

 同日行われたロウ女子王座挑戦権をかけた女子EC戦でビアンカ・ブレアが勝利して“祭典”レッスルマニアでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ビアンカ・ブレア、ドゥドロップらの女子エリミネーション・チェンバー戦出場が決定【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でビアンカ・ブレア、ドゥードロップ、リブ・モーガン、リア・リプリー、ニッキー・A.S.Hの5人が「レッスルマニア」でのロウ女子王座挑戦権をかけた「エリミネーション・チェンバー(EC)」の女子EC戦に出場することが決定した。残りの1人は未定。

 女子EC戦は4つの小部屋が設置されている金網に覆われたリングで6人が競い合う試合形式。ロウでは出場する5人のうちビアンカとニッキー、ドゥードロップとリブが前哨戦として激突した。ビアンカは左足を痛めながらもボディースラムやスープレックを放って攻め込むと最後はKODを叩き込んで勝利。一方、ドゥドロップはリブの打撃に苦戦しながらも豪快なクロスボディーで攻め込むと最後はスプラッシュを叩き込んで前哨戦を制した。

「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

セス・ロリンズとビアンカ・ブレアが生き残ってチームロウが男女5対5エリミネーション戦を制す【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でセス・ロリンズとビアンカ・ブレアがそれぞれ5対5エリミネーション戦で生き残ってチームロウが勝利を収めた。

 男子5対5エリミネーション戦では先発したチームロウのケビン・オーエンズがいきなり試合拒否のリングアウトで脱落となるとチームロウのフィン・ベイラーがクー・デ・グラでハッピー・コービンを、ボビー・ラシュリーがハートロックでキング・ウッズを脱落させて挽回したが、ラシュリーはマッキンタイアとの激しい場外戦の末に両者リングアウトになってしまう。

ベッキー・リンチが王座防衛に成功してリブ・モーガンとにらみ合い【WWE】

2021.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチが“EST”ビアンカ・ブレアとの激戦を制してロウ女子王座防衛に成功した。そして試合後のインタビューでは現れたリブ・モーガンとにらみ合いを展開した。

 ベッキーはオープニングマッチとなったロウ女子王座戦で「ビアンカをもう一度倒してやる」と意気込むとビンタを放って先制したが、ビアンカにビンタからのハンドスプリング・ムーンサルトで倍返しを食らう。さらにベッキーがディスアーマーやアームバーを狙うも、これを持ち上げて回避したビアンカにパワースラムを決められるなど2人は白熱の攻防を展開。

王者ベッキーがビアンカの王座挑戦を受諾「試合をしたいならやってやる!」【WWE】

2021.10.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月26日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で新ロウ女子王者ベッキー・リンチが乱闘となった“EST”ことビアンカ・ブレアの王座挑戦を受諾し、次週のロウでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。

 ベッキーがPPV「クラウン・ジュエル」で王座防衛したことに触れながら「もうビアンカの王座挑戦を見たくないでしょ。リア・リプリーやリブ・モーガンを倒すほうが見たいよね」と会場に語り掛けると、そこへビアンカが姿を現した。ベッキーは王座挑戦を表明するビアンカに「後ろの列に並び直しな! クソ女」と言って拒否すると怒ったビアンカはベッキーを解説席に叩きつけ、竹刀攻撃からKODを狙う。しかし、これをサミングで回避したベッキーはロシアン・レッグスィープで反撃すると「試合をしたいならやってやる!」とビアンカの王座挑戦を受諾。その後、次週のロウでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。

“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと対戦した。ベッキーはロープをつかみながらの意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。

 序盤、ベッキーはビアンカにミサイルキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃される。

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