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アスカ&アレクサがイヨ&ダコタを下して新タッグ王者に。そして「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチ決定【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でアスカ&アレクサ・ブリスが“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイを下して新WWE女子タッグ王者となった。そして試合後には「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチが行われることが決まった。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・ベレアが先週の乱入で因縁勃発したニッキー・クロスとノンタイトル戦で対戦した。試合途中に現れた「クラウン・ジュエル」の対戦相手ベイリーにポストに叩きつけられてピンチとなったが、最後はニッキーをKODで仕留めてなんとか勝利を収めた。

イヨ・スカイ&ダコタ・カイが貫禄勝ち。因縁の王者ビアンカ&キャンディスを連携スープレックスで撃破【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイが因縁のロウ女子王者ビアンカ・ベレア&キャンディス・レラエと対戦し、WWE女子タッグ王者のイヨ&ダコタが貫禄勝ちを収めた。

 イヨ&ダコタがビアンカ&キャンディスとのノンタイトル戦に挑むと、序盤にイヨがビアンカのハンドスプリング・ムーンサルトや連携したダブルドロップキックを浴びるも、スプリングボード・ミサイルキックやオクトパスホールドでビアンカに反撃。

“ダメージCTRL”ベイリーと王者ビアンカが大乱闘を展開し遺恨激化【WWE】

2022.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、カナダ・マニトバ州ウィニペグ/カナダライフセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーが「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦を前に王者ビアンカ・べレアと乱闘となり2人の遺恨が激化した。

 ベイリーが“怨敵”ショッツィとの対戦に挑むとアームドラックから顔面にビッグブーツを放って攻め込んだ。さらにショッツィにセントーンやハイキック、エプロンでのDDTと連続攻撃で反撃されるも、コーナー上のショッツィの足をつかんで投げ飛ばすとそのままローズプラントを叩き込んで勝利を収めた。

イヨ・スカイがビアンカ・べレアとの“王者対決”で無念の黒星。ベイリーはビアンカとのロウ女子王座ラダー戦が決定【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)でWWE女子タッグ王者イヨ・スカイがロウ女子王者ビアンカ・べレアと“王者対決”で再戦したが、得意のムーンサルトを決められず無念の敗戦を喫した。一方、パートナーのベイリーは「エクストリーム・ルールズ(ER)」のロウ女子王座ラダー戦でビアンカと対戦することが決定した。

 ビアンカがアスカ&アレクサと共にロウ・オープニングに登場すると先週、「エクストリーム・ルールズ(ER)」での王座挑戦を表明したベイリーに「イヨ&ダコタがどうせ邪魔するんでしょ。王座を掛けて対戦するならアスカ&アレクサにはリングサイドにいてもらう」と王座戦に言及した。するとそこへダメージCTRLが現れるとベイリーは「私が負傷欠場してたからビアンカは王者になれただけ。ERではラダー戦で勝負だ」と要求するとイヨはビアンカに挑発されて2人の対戦に移行した。

イヨ・スカイらダメージCTRLが不覚!“怨敵”ショッツィに襲撃されてダコタも敗戦に【WWE】

2022.09.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月25日配信、ユタ州ソルトレイクシティ/ビビントアリーナ)でイヨ・スカイらダメージCTRLが先週に続いて“怨敵”ショッツィに襲われて不覚にもリングから追い払われた。

 イヨのパートナーでWWE女子タッグ王者のダコタ・カイが前王者ラケル・ロドリゲスとのシングル戦に臨んだ。ダコタはパワーに勝るラケルのショルダータックルの連打で攻め込まれたが、セコンドのベイリーの挑発からスコーピオンキックやフェイスウォッシュで反撃した。続けてベイリーがレフェリーの死角を突いてチープショットを放つと、先週に続いてラケルの救援に現れたショッツィにベイリーとイヨがやられてしまう。

 さらにこれに油断したダコタもラケルに背後から丸め込まれて敗戦となると、試合後にはイヨ&ベイリーがショッツィを蹴散らした上でラケルに暴行を加えたが、最後は再びショッツィに反撃されて不覚にも場外に追い払われると次回のSDでベイリー vs ショッツィのシングル戦、次回のロウではイヨ vs ビアンカ・べレアの再戦が決定した。

イヨ・スカイが再び勝利をアシスト。ベイリーはビアンカにロウ女子王座挑戦を表明【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーがアレクサ・ブリスと対戦し、イヨ・スカイが好アシストで勝利を収めた。ベイリーは試合後には王者ビアンカ・べレアを返り討ちにして「エクストリーム・ルールズ」でのロウ女子王座挑戦を表明した。

 ダメージCTRLの3人がカートに乗ってリングに登場するとベイリーはWWE女子タッグ王座を戴冠したイヨ&ダコタ・カイを祝いながらブーイングする観客には「王者にリスペクトしろ」と忠告した。さらにイヨは「私たちが今、コントロールしている。それもこれもベイリーのお陰。私たちを信じてくれてありがとう」と感謝を伝えるとダコタは「女子部門は私たちを必要としているが、アスカ&アレクサ・ブリス&ビアンカは必要ない」と侮辱した。

 するとそこへ登場したビアンカら3人と舌戦となるとアレクサがベイリーに対戦要求し一撃を食らわせる。

イヨ・スカイが再び王座獲りへ「来週こそはWWE女子タッグ王座を手に入れる」【WWE】

2022.09.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月7日配信、ミズーリ州カンザスシティ/Tモバイル・センター)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイがロウに登場するとイヨが「来週こそはWWE女子タッグ王座を手に入れる」と次週の王座戦に闘志を燃やした。

 3人のユニット名である「ダメージ・コントロール」の文字がビジョンに映し出される中、ベイリー&イヨ&ダコタの3人がリングに登場するとベイリーは「クラッシュ・アット・ザ・キャッスルでビアンカ・べレアら3人を倒したぞ」とPLEでの勝利をアピールした。さらにイヨは「来週こそはWWE女子タッグ王座を手に入れる」と王座決定トーナメント決勝で敗戦した王者ラケル・ゴンザレス&アリーヤとの再戦に意気込むとダコタは「せいぜい王者の真似事でもしているがいいわ」と王者を挑発した。

“女帝”アスカが6人タッグ戦快勝でイヨら挑発「誰もワシらに勝たれへんのじゃ!こらボケ!」【WWE】

2022.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがタッグを組んだビアンカ・ベレア&アレクサ・ブリスと息の合った連続攻撃で6人タッグ戦を制すると「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」の対戦相手イヨ・スカイらを挑発した。

 ビアンカ&アスカ&アレクサはCATCの対戦相手ベイリー&イヨ&ダコタ・カイを想定して地元出身のダニー・モー&ケイ・スパークス&ケイティ・ハートと対戦。アスカは「こいや! こいや!」とケイティを挑発してショルダータックルを放つとダニーにもバックハンドブローやスープレックスを叩き込んで圧倒。

 終盤にはアスカのハイキックからアレクサがケイティにDDT、さらにビアンカがケイにKODを叩き込むと最後はアスカがダニーをアスカロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。試合後にアスカは「誰もワシらに勝たれへんのじゃ! こらボケ!」と関西弁でベイリー&イヨ&ダコタに挑発メッセージを送ると3人でリズムに乗りながら勝利をアピールした。

 ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

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