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岡田佑介、キスが“ビッグダディ”に誤爆し男色ディーノに敗退【DDT】

2021.06.20 Vol.Web Original

ついにエンタメ路線に足を踏み入れる

 DDTプロレスが6月20日、後楽園ホールで、「KING OF DDT 2021 2nd ROUND」を開催。「岡田佑介DDTプロレス所属記念!お戯れシリーズ第三章」で、岡田佑介は特別立会人の“ビッグダディ”こと林下清志氏にキスが誤爆して敗北を喫した。

 DDTの所属選手となり、エンタメ路線にもついに足を踏み入れた岡田は、この日の第2試合で男色ディーノと対戦。ディーノの男色殺法を耐えた岡田はブレーンバスター、ダイビング・ヘッドバットで決めにいくもカウントは2。岡田がレフェリーと衝突してダウンした隙に、ディーノがトランクスを下げて男色殺法にいくと、たまらず林下氏がリングインしてカット。岡田は走り込んで逆リップロックを狙うも、ディーノにかわされ、林下氏と濃厚なキスをしてしまった。ここでディーノがゲイ道クラッチで丸め込んで3カウントを奪取。

男色ディーノのキスで“ビッグダディ”林下清志氏が失神【DDT】

2021.06.09 Vol.Web Original

6・20後楽園で岡田佑介と対戦する“超大物X”はディーノだった!

 DDTプロレスが6月8日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、同20日の東京・後楽園ホールで岡田佑介とスペシャルシングルマッチを戦う“超大物X”が男色ディーノに決定したと発表。この試合の特別立会人を務める“ビッグダディ”こと林下清志氏が、ディーノのリップロックで失神する波乱が起きた。

 この一戦は、岡田と親交がある林下氏が店長を務める「ステーキ食いやがれ」presentsとして行われ、会見で“超大物X”が明かされる運びになっていた。

 登壇した岡田は「Xが誰なのか、今現在聞かされていません。『KING OF DDT』が行われるなか、スペシャルシングルマッチを組んでいただいて感謝します。日頃お世話になってるビッグダディに来ていただいた」と殊勝にコメント。

 林下氏は「岡田選手とプライベートで仲良くさせてもらってて、プロレス大好きなので、声かけていただいて、絡ませていただいて光栄至極です。超大物は誰なの? 予想する楽しみがある。今日ここで分かる? 岡田選手推しなんですけど、Xによっては、岡田推しで見れるかどうか・・・」と高まる胸の内を明かした。

WRESTLE-1  誰が勝者だったのか…UWA世界6人タッグ王座でなぜかダディが土下座

2015.10.11 Vol.651

 プロレスリング「WRESTLE-1」の『WRESTLE-1 TOUR 2015 ファン感謝デー』(9日、東京・後楽園ホール)で「UWA世界6人タッグ王座決定戦」が行われ、黒潮“イケメン”二郎、中之上靖文、吉岡世起のJacketsとAKIRA、葛西純、熊ゴローのワイルド軍が対戦。黒潮が熊ゴローをムーンサルトプレスからの体固めで3カウントを奪い、Jacketsが戴冠した。

 この試合、Jacketsにはビッグダディ・林下清志が、ワイルド軍には美奈子さんがセコンドにつき、一触即発の元夫婦マッチの側面も。
 ダディはジャケット着用、美奈子さんはピンクのパイプいす持参とそれぞれのチームに合わせたいでたちでセコンドへ。

 試合中、葛西の「イス、イス!」の声にそのパイプイスを手渡す美奈子さん。そのイス攻撃を妨害したダディに葛西がイスを振り上げると、それを美奈子さんが制止するという謎の行動も見せた。
 葛西に後ろからの近的攻撃を見せ、会場中を追い掛け回されるなど、セコンド・ダディの“いい仕事”もあって、Jacketsの勝利となったが、試合後に葛西が「アンタ、今まで1回でも美奈子っちに謝ったことがあるのか? いい機会だから美奈子っちに今までのことも謝ったらどうだい? 土下座で」とアピール。
 結局ダディは土下座をするはめに…。いったいどちらが勝者だったのやら…。

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