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ビッグEとマッキンタイアのWWE王座戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で、王者ビッグEとドリュー・マッキンタイアのWWE王座戦がPPV「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。

 ビッグEがリングに登場すると「俺はボビー・ラシュリーを下してWWE王者であることを証明したぞ! そして次の挑戦者としてマッキンタイアが現れた」と先週のWWE王座スチールケージ戦に言及してマッキンタイアを呼び込んだ。するとマッキンタイアは「ビッグEは王者にふさわしい男だ。WWE王座に挑戦したい」と王座戦を要求したが、話を遮るように現れたドルフ・ジグラー&ボビー・ルードが2人を挑発するとタッグ戦へと移行。

ビッグEがラシュリーとのスチールケージ戦を制して王座防衛も突如登場のマッキンタイアが挑発【WWE】

2021.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテイジ・バンク・センター)でビッグEが前王者ボビー・ラシュリーとのWWE王座スチールケージ戦を制して王座防衛に成功した。しかし試合後には元王者のドリュー・マッキンタイアが現れて大剣でビッグEを挑発した。

 この日、オープニングに登場したビッグEとラシュリーが王座戦のリマッチで対戦。序盤はラシュリーがバリケードやポストにビッグEを叩きつけて圧倒する。しかし試合途中にハートビジネスのメンバーだったシェルトン・ベンジャミンとセドリック・アレクサンダーがリングサイドに姿を現すと、動揺したビッグEはラシュリーのスパインバスターやスピアーを食らってピンチになってしまう。するとそこへニュー・デイのコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが救援に現れて乱闘となると王座戦はノーコンテストに。

ビッグEがAJスタイルズと仲間割れのラシュリーから6人タッグ戦で直接3カウント奪取【WWE】

2021.09.27 Vol.Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)でニュー・デイとボビー・ラシュリー&AJスタイルズ&オモスが6人タッグ戦で対戦し、WWE王者ビッグEが元王者ラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで勝利した。

 ビッグEはクローズラインを食らいながらもラシュリーにショルダータックルやストンプの連打を放つとAJにはベリー・トゥ・ベリー3連打からビック・スプラッシュを決めて攻め込んだ。さらに終盤にはビッグEがラシュリーに追い詰められるも、とどめを狙っていたラシュリーが勝手に交代したAJにスピアーを放って仲間割れとなると、このすきにビッグEがラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで3カウント。ビッグEが因縁のラシュリーを沈めて6人タッグ戦を制した。

ユニバーサル王者レインズが新旧WWE王者ビッグE、ラシュリーとのトリプルスレット戦を制す【WWE】

2021.09.21 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日、ノースカロライナ州ローリー/PNCアリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズが新WWE王者ビッグE、前WWE王者ボビー・ラシュリーとメイン戦で激突するとスピアーでラシュリーを沈めてトリプルスレット戦を制した。

 スマックダウン所属のレインズがウーソズと共にロウ・オープニングに現れると対峙したビッグEらニュー・デイと火花を散らして6人タッグ戦に突入した。しかし、試合途中に突如現れた前WWE王者ラシュリーがビッグEにスピアーを放ち、エグゼビア・ウッズやウーソズを無差別に蹴散らすとそのすきにレインズがウッズにスピアーを叩き込んでタッグ戦に勝利した。

ベイラーが「エクストリーム・ルールズ」を前に王者レインズの“右腕”ウーソズを撃破【WWE】

2021.09.18 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でフィン・ベイラーがPPV「エクストリーム・ルールズ」を前に新WWE王者ビッグEとタッグを組んでユニバーサル王者ローマン・レインズの“右腕”ウーソズを撃破した。

 レインズがウーソズ、ポール・ヘイマンと共にオープニングに現れるとヘイマンは「レインズは“ビースト”と“デーモン”を恐れていない。でもベイラーはレインズを恐れている。恐れていないならなぜ“デーモン”で現れたんだ? ブロック・レスナーも恐れている。これまで恐れを感じたことはなかったが、先週のマディソン・スクエア・ガーデンに現れたレスナーの目は恐れていた」と2人の挑戦者を分析した。

“Mr.MITB”ビッグEがラシュリー相手にキャッシュインに成功して新WWE王者に【WWE】

2021.09.14 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月14日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で“Mr. MITB”ビッグEがランディ・オートンとのWWE王座戦を制したボビー・ラシュリーを相手にキャッシュインに成功して新WWE王者となった。

 ロウ・オープニングでビッグEと王座戦が決まっているオートン(with リドル)、ラシュリー(with MVP)がそれぞれリングに登場。ビッグEが2人に「今日、キャッシュインを狙うぞ」と宣言すれば、オートンも「俺がラシュリーを倒して新WWE王者になる」と王座奪取を宣言した。さらにビッグEがMITBブリーフケースをラシュリーに見せつけて挑発すると、そのすきにオートンがRKOをラシュリーに決めて雄叫びを上げた。

 メイン戦となったWWE王座戦ではオートンがスーパープレックスやクローズラインの連打を放てば、ラシュリーもショルダータックルの連打やネックブレイカーを決めて白熱の攻防を展開。終盤の大技の攻防ではラシュリーがスピアーからハートロックを狙うと、これをかわしたオートンがRKOを叩き込んだが、セコンドのMVPがラシュリーを場外に引きずり出して救出すると最後はラシュリーがオートンに豪快なスピアーを叩き込んで王座防衛に成功した。

“WWEのキング”中邑真輔がMr. MITBビッグEやセザーロと共闘して乱闘を制す【WWE】

2021.07.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)で“WWEのキング”中邑真輔がMr. MITBのビッグEやセザーロと共闘してアポロ・クルーズ&コマンダー・アジーズ、ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを蹴散らした。

 PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でMr. MITBとなったビッグEが「PPVは忘れられない日となった。ラダーを駆け上がってブリーフケースを勝ち取ったんだ」と話しているとそこへIC王者クルーズ&アジーズやジグラー&ルードが現れてビッグEを妨害。しかし、続けて中邑(with リック・ブーグス)やセザーロも登場すると7人が入り乱れて乱闘に発展した。

 中邑がジグラー&ルードに襲われるもルードに延髄切りで反撃すると、セザーロがアッパーカット、中邑がハイキック、ビッグEがクローズラインと連続攻撃でコマンダーを場外に蹴散らし、最後はセザーロがジャイアントスイングでクルーズを撃退した。

中邑真輔に敗れたクルーズが試合後、IC王者ビッグEを襲撃し病院送り【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

IC王座戦線が激化

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が先週行われたIC王座戦を妨害したアポロ・クルーズと対戦し、飛び付きアーム・バーからの丸め込みで勝利した。

 IC王者ビッグEがソファーでリラックスしながら解説する中、「中邑を倒して王座を狙う」と意気込むクルーズはドロップキック3発から中邑を解説のビッグEに叩きつけた。一方の中邑は延髄切りからライダーキック、スライディング・ジャーマンスープレックスと連続攻撃で反撃。

中邑真輔がビッグEとIC王座戦もクルーズの乱入で反則裁定【WWE】

2021.02.13 Vol.Web Original

ビッグEがオープンチャレンジを宣言

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ビッグEとIC王座戦で激突するも、アポロ・クルーズの乱入で反則裁定となった。

 リングに登場したIC王者ビッグEがオープンチャレンジを宣言しようとすると、現れたのは先週も挑戦したクルーズ。すでに防衛しているビッグEがクルーズとにらみ合いながらこれを拒否するとそこへ中邑真輔が現れた。

中邑真輔&セザーロがニュー・デイの2人をスーパーパワーボムでまとめてKO【WWE】

2020.07.11 Vol.Web Original

王座戦はノーコンテスト

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月11日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロが現在抗争を繰り広げているニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)の持つスマックダウンタッグ王座に挑戦した。

 王座奪取に自信を見せる中邑がターンバックル上のキングストンにヒザを叩き込んで攻め込むと、キングストンも低空ドロップキックやSOSで反撃して序盤から激しい攻防を展開。

 さらにコーナーの中邑がレフェリーの死角を突いてキングストンにハイキックを放つと、すかさずセザーロがクローズライン、続けて中邑がリバースパワースラムでキングストンを追い込んだが、最後は乱闘となってしまい試合はノーコンテスト裁定に。

次週のスマックダウンで中邑真輔とセザーロがついにSDタッグ王座に挑戦【WWE】

2020.07.04 Vol.Web Original

この日はシングルでキングストンに勝利

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月4日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“ジ・アーティスト”中邑真輔(with セザーロ)が抗争を展開するコフィ・キングストン(with ビッグE)と激突した。

 試合が始まると、いきなりキングストンがドロップキック3連発で先制すれば、中邑もハイキックからけいれん式ストンピングで反撃した。さらにセコンドのセザーロがレフェリーの死角を突いてキングストンにエルボーを叩き込むと、これに怒ったビッグEとセザーロが乱闘となってレフェリーが両者に退場を命令。

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