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坂口健太郎、ボコボコにされる赤楚衛二を絶賛「格好良く見せてれる」

2022.02.07 Vol.Web Original

 赤楚衛二、坂口健太郎が主演する、WOWOWオリジナルドラマ『ヒル』(WOWOWプライムなど、3月4日放送・配信スタート)の完成報告会が7日、都内で行われ、赤楚と坂口が登壇した。

 WEBやアプリで人気を集める今井大輔のマンガ『ヒル』『ヒル・ツー』(新潮社バンチコミックス)を連続ドラマ化するもの。格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンスで、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知って彼らに立ち向かっていく。そのなかで、ヒルたちが生まれた理由や彼らが社会から落ちこぼれてしまったのかを知ることで、彼自身も本当の愛情に気づいて、心の機微を取り戻していく。

 ドラマは2シーズンの構成で、赤楚がSeason1、坂口がSeason2に主演する。

 赤楚が演じるのはユウキ。父親が殺人犯で、世間から離れて静かに暮らしていきたいと思っているが、ヒルに名前や身分を奪われて、ゾーカという少女とともに失われたものを取り戻そうとしていく役だという。赤楚は役作りのためにスマホやテレビなどから距離をおいて生活したといい、「めちゃめちゃ寂しかったですね。僕、寂しがりなんですよ。でも、(ユウキは)そういう普通の幸せを手に入れちゃいけないんだみたいなみたいなものは持っているので、きついながらもやりました」

 一方、坂口が演じるのは“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル・カラ。カラは「とても謎がすごく多い人物なんです」と坂口。「ちょっと影のような存在。でもそこに存在している。原作や台本を読ませていただいて、(ヒルには)隣人感というか、本当にいるんじゃないかという恐さがある。わりと今の世の中に通ずるものがあるんじゃないかなと感じました」。Season2は“ヒル”目線だとし、「彼の素性というか、彼の中に何を持っているんだろうというが明らかになっていくストーリー」だという。

赤楚衛二と坂口健太郎の鬼気迫る表情にひきつけられる!『ヒル』ポスタービジュアル公開 

2022.01.22 Vol.Web Original

 赤楚衛二と坂口健太郎が主演する『WOWOW オリジナルドラマ ヒル』(WOWOWプライムなど)のポスターが公開された。また、3月4日23時から放送・配信がスタートすることも決定した。 ドラマは、2シーズン構成で、それぞれ6話ずつの全12話。

 ポスタービジュアルは赤楚と坂口が演じるヒルの鬼気迫る姿を表現している。赤楚はSeason1の主演で、ある日突然ヒルに日常を奪われ、ゾーカから復讐に協力して欲しいと頼まれるユウキ役。Season2で主演する坂口は、“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル・カラ役を演じる。 

 本作は、WEBやアプリで人気を集める、今井大輔のマンガ『ヒル』『ヒル・ツー』(新潮社バンチコミックス)を連続ドラマ化するもの。格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンスで、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知って彼らに立ち向かっていく中で、なぜヒルたちが生まれたのか、なぜ彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知ることで、彼自身も本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく。

 他出演に、吉川愛、飯豊まりえ、栁俊太郎、板垣瑞生、佐久間由衣、 田中幸太朗、松澤匠、三浦誠己、利重剛 、板尾創路、小西真奈美ら。

 

赤楚衛二と坂口健太郎で『ヒル』ドラマ化 来年3月放送開始

2021.10.25 Vol.Web Original

 人気マンガ『ヒル』『ヒル・ツー』を連続ドラマ化する『WOWOWオリジナルドラマ ヒル』(WOWOWプライムなど)として、2022年3月から放送がスタートすることがわかった。ドラマは2シーズン構成で、主演はSeason1が赤楚衛二、Season 2は坂口健太郎。

 格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンス。他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知り、彼らに立ち向かっていく。その中で、なぜヒルたちが生まれたのか、なぜ彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知ることで、彼自身も本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく。

 赤楚は、他人になりすましをされ、殺人未遂罪で警察に追われるユウキを演じる。警察から逃れる中で、知り合った仲間と共に、ヒルから自分の身分を取り返そうと奮闘する。

「原作、台本を読ませていただき、もしかしたら自分の身近にもあるのではないか?と思わせられるようなお話しで、ヒルの生態や法律が、社会のルールに通用しない中での、其々のキャラクター達の人間模様に引き込まれました」と、赤楚。「撮影中は苦痛と憤怒が心の中に渦巻く日々でした。 日常に潜む陰鬱としたヒルの世界に浸かって下さい」と語る。

 坂口が演じるのは伝説のヒル、カラ。ユウキになりすました男にヒルとしての生き方を教え、また掟を破る者を罰する“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ。過去に母親的存在のヒルを仮面をつけた男に殺害されており、その男に復讐することを心に誓って生きている。  

 坂口は「カラの過去、生きる意思ではなく、方法だけを教えてしまった後悔。カラの中での正義とはなんなのか。どこか身近に感じるヒルという生き方をするカラを通して、皆さんに何か伝わればうれしいなと思います」と話す。

 原作を手掛けた今井大輔氏は、連載終了から8年が過ぎてのドラマ化を喜ぶとともに、「それぞれのSeasonで赤楚衛二さんと坂口健太郎さんが主演でのドラマ化なんて上手すぎる話、 騙されてると思いましたが、本当の話でよかったです。 朗らかな印象の赤楚さんと柔らかい印象の坂口さんがそれぞれ陰のあるキャラクターをどう演じるのか楽しみです」と、コメントを寄せている。

 Season1とSeason2が、それぞれ6話ずつの全12話。

【新事実】ハシビロコウの「ビル」実はメスだった!今月、世界最高齢で大往生

2020.08.29 Vol.Web Original

 静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は28日、今月6日に老衰で死亡した世界最高齢(推定50歳以上)のハシビロコウ「ビル」の性別がメスであったことを発表した。死後に解剖を行った結果、来日およそ50年目にして新事実が発覚したのだという。

 1981年4月28日に一般財団法人進化生物学研究所より、メスの「シュー」とつがいのオスとして伊豆シャボテン公園(当時)に来園した「ビル」(ちなみに、名前の由来は靴のようなくちばしを意味する英名「Shoebill」から)。その後、同年に「シュー」に先立たれてからも「ビル」は園内の「バードパラダイス」でのんびり暮らしてきた。

【訃報】世界最高齢のハシビロコウ「ビル」逝く

2020.08.07 Vol.Web Original

 静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は6日、同園の世界最高齢(推定50歳以上)のハシビロコウ「ビル」が死亡したことを発表した。死因は老衰と推測される。

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