SearchSearch

堀口恭司がバンタム級での試合に向けて妻・那月さんの手作りカレーで体作りも「ビーフシチューとカレーの違いが分からない」とまさかの告白【RIZIN.47】

2024.05.24 Vol.Web Original

「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)に出場するRIZINフライ級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が5月23日、リモートによるインタビューを行った。

 堀口はセルジオ・ペティス(アメリカ/ルーファスポーツ)とバンタム級で対戦する。2人は2021年12月に「Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi」で行われた世界バンタム級タイトルマッチで対戦。堀口が終始、ペティスを圧倒したものの、4Rに左バックハンドブローをもらい逆転KO負け。堀口にとってはリベンジマッチとなる。

 堀口はペティス戦が提示された時の心境については「やりたいなというのはあったが、やっぱりバンタムなんで。最初はフライでできないかと交渉してもらったが、相手ができないみたいな感じだったんで、またバンタムに上げるしかないかと。この機会を逃すとやり返す機会がなくなるので、しようがないなという感じ」と語る。

 そのフライ級からバンタム級に上げるというのが今回の試合の焦点の一つ。バンタム級でやるメリットについては「勝てばまたバンタムでもできるんだなというように世界での見え方も変わると思うので、幅が広がるのかなと思う。フライはあまり需要がないので、バンタムにしたほうが自分の道が広がる」と先を見据える。またこの試合の位置づけについては「どの試合も次につながる試合だと思うので、ここでしっかりリベンジして、次は大舞台に行くのかどこに行くのかは分からないですが、そこに向けてのいい手土産になればいいなとは思っている」と語った。その大舞台というのはUFC。UFCとの交渉の進捗については「今、ATTのオーナーとかが向こうのマネジャーとかと話し合っているところだと思う」とのこと。そして今回の試合はRIZINでのキャリアに一区切りをつける試合になるかという質問には「そういう感じになるのかなとは思いますね」と答えた。

トロトロ牛肉がウマイ!恵比寿に欧風カレーとビーフシチューの専門店「BRICK」

2022.01.18 Vol.749

腕利き宣伝マンが猛プッシュ「コレよ、コレ!」

 JR「恵比寿駅」西口から徒歩5分に昨年オープンしたカレーとシチューの専門店「BRICK 恵比寿」。

「以前はステーキハウスでしたが、7月に現在のお店に業態変更しました。カレーは欧風カレーなんですけど、フォン・ド・ヴォーとデミグラスソースをベースに自家製スパイスと3種類のルーを入れています。シチューもフォン・ド・ヴォーとデミグラスソースがベースで、赤ワインとマデラソースでルーを作っています」

 食べにくるのはどんな人が多いのだろうか。

「30〜40代のお一人様が多いです。平日は恵比寿周辺で働いている方、週末はカップルやご夫婦でいらっしゃる方が多くて、これまで周辺に欧風カレーの店がなかったので、お客様に“この欧風カレーが食べたかった”と言われます。シチューを注文する方は、もともとホテルなどで食べていて、シチューが大好きという年配のお客様が多いです」

 初めての人におすすめしたいメニューは?

「黒毛和牛の三角バラ(特上カルビ)を使った『THE ビーフカレー』(税込1540円〜)です。トロトロになるまで煮込んだ牛肉入りで、数も2〜4個まで選べます。じっくり煮込んで旨みを閉じ込め、お肉の味わいがしっかり残っています。さらに伊達鶏やブラックタイガーなど、お好みの具材のトッピングもできます。2〜5個まで肉の数を選べる『黒毛和牛シチュー』(税込2750円〜)や『黒毛和牛タンシチュー』(税込4950円)も人気です。テイクアウトでも、ご自宅で濃厚なビーフカレーとシチューが味わえます」

 自慢の「THE ビーフカレー」はホロリと崩れる牛肉はもちろん、玉ねぎ、にんじん、セロリ、りんご、生姜など野菜の旨みが凝縮したルーがウマイ!

「おいしい牛肉が入った本格的な欧風カレーを食べたい方はぜひ一度いらしてください!」

高級フレンチ「シェ松尾」の松尾シェフとコラボした“極上ビーフシチュー“が完成!老舗肉卸店のクラウドファンディングで

2021.04.15 Vol.Web original

 創業50年以上の老舗肉卸店「たまき家」の焼肉店「たまき家レストラン」は、高級フレンチ「シェ松尾」の元オーナー、松尾幸造シェフとコラボレーションした新メニュー「手造りメスウシ ビーフシチュー」を発表した。

 今回のコラボプロジェクトは、コロナ禍の中、レストランの食事を家庭に届けることや、和牛生産者・仲卸業者に貢献することを目指したもので、日本を代表する高級フレンチの巨匠・松尾シェフとのコラボレーションで実現した。国内で約20%しか流通しない希少な「和牛メスウシ」を使用し、高級店ならではの上質な味ととろける食感のビーフシチューが味わえる。

 

Copyrighted Image