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「国連を支える世界こども未来会議」国会議員サポーターズクラブがミーティング。大阪・関西万博で開催するFUTURE SUMMIT未来総会に向けて

2025.03.18 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が3月17日、第二衆議院議員会館で「国連を支える世界こども未来会議」の国会議員サポーターズクラブのミーティングを開催した。

「国連を支える世界こども未来会議」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内はもちろん、浜松、大阪、広島、松山、熊本、沖縄など全国各地で開催。大阪・関西万博では8月6~7日に「国連を支える世界こども未来会議 大阪・関西万博FUTURE SUMMIT」の名称で万博協会の平和と人権Weekに開催する。

 6日は「広島平和記念日」にあわせて「ピースコミュニケーションDAY」、7日は「こども未来DAY」として行われ、6日は世界のこどもたちによる平和と人権についての提言書を国連本部に提出するセレモニー「次世代からのピースコミュニケーション宣言」を行う予定。

「第3回高校生ecoアイデアコンテスト」で渋谷教育学園渋谷高等学校の「完全自作ボードゲーム『カンリンリ』」がグランプリを獲得。ゲームを通じて環境問題を自分事に

2025.03.09 Vol.Web Original

 全国の高校生たちが環境問題に関するアイデアを考え、それをプレゼンテーションし競い合う「第3回高校生ecoアイデアコンテスト」の本選が3月9日、都内で開催され、渋谷教育学園渋谷高等学校の「完全自作ボードゲーム『カンリンリ』」がグランプリを獲得した。

 同コンテストは1992年に創設された「地球環境大賞」を運営する産経新聞社と、子どもたちのためにSDGsのテーマに沿ったさまざまなプロジェクトを展開する一般財団法人ピースコミュニケーション財団、「世界を変える大学発スタートアップを育てる」プラットフォームである「Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)」、早稲田大学WASEDA EDGE人材育成プログラムの共催により行われるもの。

 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGsが設けた17のゴールのうち地球環境に関する「07.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「11.住み続けられるまちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」の5つの目標をテーマに高校生たちが自由な発想で考えたアイデアを3分以内の動画にまとめ応募。動画による審査を行い8校がこの日の本選に勝ち上がり、プラス2分の計5分間の持ち時間の中で審査員の前でプレゼンを行った。

 審査員を務めたのは産経新聞社の阿部紳史ソーシャルビジネス事業部部長、株式会社フジテレビジョン 社会貢献推進局サステナビリティ推進部上席サステナビリティプロデューサーの木幡美子氏、早稲田大学理工学術院の所千晴教授、一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事の4人。①実現可能性 ②新規性 ③社会性/親和性 ④アイデアスケール ⑤シナジー創出/事業連携 ⑥プレゼン力の各項目で審査を行った。

「くまモン記者団」の子どもたちが「住み続けられる未来の熊本」について考えた! 最優秀賞は水と大気汚染に着目

2025.01.19 Vol.Web Original
 熊本の子どもたちが集まって未来の熊本について話し合う「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」アイデア発表が1月18日、熊本県熊本市内の男女参画センターはあもにぃで開催された。
 
「国連を支える世界こども未来会議」は一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する、小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する場。2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもので2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。
 
 この日は熊本県内の子どもたちで結成された「くまモン記者団」を運営する一般社団法人 FOR KUMAMOTO PROJECTとのW主催で行われた。
 
 この熊本での開催については、昨年5月にオリエンテーションが行われ、熊本市、八代市、菊池市、上天草市、南阿蘇村の子どもたちによる「くまモン記者団」を結成、8月には「記者ってなんだろう?」といったテーマでジャーナリストの堀潤氏が講義を行い、それを経て10月にはSDGsの視点から「住み続けられる未来の熊本」についてグループごとに考えるワークショップを開催。この日はその発表と審査が行われた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】中西武志「社会課題解決の為に日本の技術を世界に普及します。」

2024.11.14 Vol.Web Original

ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた

「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】石井和義「農業を通じて陸の豊かさを守っていきます。」

2024.11.14 Vol.Web Original

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浜松市の小学生が「住み続けられる未来の浜松市」をテーマにプレゼン。最優秀賞は野菜の捨てられる部分の再利用を提案

2024.11.11 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団と浜松市が主催した「国連を支える世界こども未来会議in HAMAMATSU~浜松市小学生SDGsアイデアコンテスト最終審査発表会~」が11月9日、静岡県浜松市内の浜松市役所で開催された。

 この「国連を支える世界こども未来会議」は小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する場。浜松市での開催は今回が3回目で、浜松市の小学4~6年生16人10組が参加。事前に子供たちから「住み続けられる未来の浜松市」をテーマとしたアイデアを募集し事前審査を通過した10組が市役所内の議場で発表会を行った。

「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内では豊島区、品川区、北区、稲城市、東京以外では大阪、沖縄、広島の府県でも開催。今年度は10拠点で開催の予定という。

ジャーナリストの堀潤氏が見た「国連を支える世界こども未来会議」の意味と今後

2024.08.08 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月17日(現地時間)に米ニューヨークの国連本部DDRで「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」を開催した。このイベントは昨年に続いて2回目となる。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

 イベントではこどもたちが3月に東京で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」(東京都庁大会議場)の議論の結論をまとめたアイデアを発表。続いてピースコミュニケーション財団と協賛しているNTTとの協業によって今回新たに立ち上げられた「メタバースプロジェクト」でニューヨークの会場にいるこどもと日本にいるこどもがメタバース上でのコミュニケーションを体験した。

NYの国連本部での「国連を支える世界こども未来会議」プロジェクトイベントでMIYAVIが「僕は音楽を演奏し続け、世界中の人々を結び続けます」とメッセージ

2024.07.19 Vol.Web Original

 サムライギタリストのMIYAVIが7月17日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで一般財団法人ピースコミュニケーション財団が開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」でライブパフォーマンスを行った。MIYAVIは自身がプロデュースした「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソング「That‘s What I’m Gonna Be」をこどもたちとともに披露した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

 この日のイベントは2部制で行われ、第1部の「国連本部セレモニー」では3月に東京で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」(東京都庁大会議場)の議論の結論をまとめたアイデアブックを日本から来たマイナビキッズアンバサダーが国連本部に提出した。

 第2部の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York2024~」では、国連を支える世界こども未来会議の報告会とライブパフォーマンスが行われた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】小作正幸・大仲美幸「マイナビはこどもたちの未来を応援します!」

2024.06.25 Vol.Web Original

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【SDGsピースコミュニケーション宣言】カルロス菊田「格闘技で世界を繋ぎます」

2024.03.29 Vol.Web Original

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サムライギタリストのMIYAVI、加藤勝信元官房長官らが「国連を支える世界こども未来会議」にメッセージ

2024.03.27 Vol. Web Original

 子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「ピースコミュニケーション」の場である「国連を支える世界こども未来会議」を運営する一般財団法人ピースコミュニケーション財団の「設立の集い」が3月26日、都内で行われた。発起人に名を連ねるサムライギタリストのMIYAVI、国会議員サポータークラブの加藤勝信元官房長官らがメッセージを寄せた。

「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND2020NEXT FORUM」から創出されたもの。SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。昨年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定され、今月24日には「第4回 国連を支える世界こども未来会議」を東京都庁大会議場で開催。全国から参加した小学生約100人が日本語、英語でプレゼンテーションを行った。

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