日本各地の魚介料理を満喫できる大規模な食のイベント第3回「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2017〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」が今年も開催。今回は出店数が前回の60店舗から約80店舗に増加。全国の味自慢の漁師飯や磯料理が一堂に集結する。
北海道からは「北海5種盛り海鮮丼」(みなほっの杜)が初登場。いくら、ほたて、鮭、うに、ズワイガニの魚介類をぎゅっと詰め込み、北海道ならではの味が楽しめる。また、宮城からは、第1回開催時に一番人気だった「あんこう肝鍋」が今年も出店。海のフォアグラと称されるアンコウの肝、宮城の農家が同メニューのために作った長ネギ、無添加の麹味噌で仕上げた贅沢な一品。そのほか、大人から子どもまで、大満足のメニューがそろう。
19日には、鴨川シーワールドからアカウミガメの子ガメがやってきて「ウミガメ移動教室」を開催。また、予選を勝ち抜いた全国の漁協が腕を振るう「第5回Fish−1グランプリ」も開催するほか、さかなクンによるステージイベントなど、さまざまな企画も予定。日本各地の魚介をこの機会に食べつくせ!