日本各地の魚介料理が集結する食のイベント「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」が17~22日まで日比谷公園で行われる。
2回目の開催となる今年は昨年より20多い60店舗が出店。海鮮串焼きやいか焼き、さまざまな魚介系のラーメンなど親しみのあるメニューから、鮭鍋や鮭のちゃんちゃん焼き、湘南浜おでんなどご当地の味、ホンビノス貝ガーリックバター焼きといった話題の食材も登場。料理も漁師飯から洋風までさまざまだ。
初回となった昨年は7万人超が来場して大盛況。今年も10万人の人出を見込んでいるという。
20日には、旬の漁師自慢の魚、プライドフィッシュとファストフィッシュのコンテストなどが行われる「第4回Fish-1グランプリ」も同時開催される。
入場は無料だが飲食は有料。開催時間は、17、18日が11~21時まで、19日が10時から21時まで。最終日の21日は10~18時まで。詳細は公式ホームぺージ( http://jffes.com/ )で。
フィッシャーマンズ・フェスティバルは、ヨーロッパ各国やアメリカ、グアム島など世界の海沿いの都市で行われている。