「Krush.147」(3月25日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushフェザー級タイトルマッチ」で挑戦者の森坂陸(エスジム)が判定で王者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)を破り、悲願の王座を獲得した。玖村は初防衛に失敗した。
森坂は2020年に行われた「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」では決勝に進出も新美貴士に敗れ、あと一歩ベルトには手が届かず。その後、2021年はK-1で軍司泰斗、斗麗に連敗を喫するも2022年から4連勝し今回の王座挑戦にこぎつけた。