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THE RAMPAGE 浦川翔平、千駄ヶ谷でBUZZに登る<BUZZらないとイヤー! 第26回>

2022.05.03 Vol.Web Original

 

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。春めいて……というよりも、夏を思わせた日に訪れたのは千駄ヶ谷、そして国立競技場。4月からスタジアムツアーがスタート、聖火台は敷地内に戻り、スタジアムの外周には大会中にポディウムに上がった各国やメダリストの名前を刻んだ「東京2020トリビュート トゥ チャンピオンズ」が設置されて、見るべきポイントが増えてきました。これはきっと……BUZZる? (写真・蔦野裕)

 

 ゴールデンウイークを控え、街に少し軽やかな雰囲気が広がっている中で、浦川さんがやってきたのは、千駄ヶ谷の国立競技場(オリンピック・スタジアム)。昨年の夏、国内外のトップアスリートたちが集結し、鍛錬してきたスキルとエネルギー、そして情熱をぶつけ合った東京オリンピック・パラリンピック大会の会場です。

 この日もまた現地集合。到着するなり浦川さんは「やっぱり……大きいですね」。

というのも、待ち合わせポイントとはほぼ真逆に到着! そこから走ってきたことで、広さをしっかり体感してきたのです。ただ、これから歩いて行くのは、浦川さんが走ってきたルート。汗がにじむ浦川さんには……鬼プランです!

 国立競技場周辺は自分の縄張り外と浦川さん。「手前までくることはあっても、ここまで来ることってなかなかないですね。THE RAMPAGEで、神宮外苑花火大会の関連イベントに出演したときに来たぐらいじゃないかな。その時は(会場だった)球場内だけで周辺を歩いた記憶はないし……あーー!気持ちがいい、時々はこうやって太陽に当たらないと!」

 真夏を思わせる日差しが照りつけるなか、ジョギングするランナーたちに追い越されながらスタジアムの外周を歩いていきます。すると、見えてきたのはきらびやかな、何か見覚えがあるオブジェのようなもの。それにスーッと近寄っていく浦川さん。「これは……大阪(なおみ)さんの! あの聖火台ですね。本物かな」と柵越しに点火のポーズ。

ポーズというよりも……日差しがまぶしい!

 東京2020オリンピック・パラリンピック大会で実際に使用された聖火台で、大会のレガシーとしてここに設置されました。デザインは太陽がモチーフで、太陽から得られるエネルギーや生命力を表現しています。

 その右手には1964年の東京オリンピック大会時に聖火が灯された炬火台、背後には、同じく1964年のオリンピック時に成功を祈念して設置された壁画「ギリシャ女神像」「野見宿禰像」があります。

先日公開された「東京2020トリビュート トゥ チャンピオンズ」も

 さて、この日のメインは国立競技場のツアーに参加すること。スタートまで時間があるので

……行っちゃいますか、「空の杜」。

「空の杜」は競技場の地上5階の部分にある、スタジアムをぐるりと回る一周850メートルの空間のことで、眺めもいい。……ただし、上まで階段です。

国立競技場スタジアムツアー始まる 東京2020大会の熱を追体験 

2022.04.02 Vol.Web Original

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを体験できる『国立競技場スタジアムツアー』が1日始まった。ツアーでは、オリンピアンやパラリンピアンが熱戦を繰り広げたトラックやフィールドエリアを、実際に自分で回って大会の熱を追体験できる。また、ユニークなフォトスポットも複数登場しており、東京ならではの新たな人気アクティビティとなりそうだ。

 1日、一般公開に先立ってメディアにツアーが公開された。神宮球場に近い外苑門を入りスタジアムの中に入ると、オリンピックやパラリンピックのテレビ放送でもおなじみの風景が目の前に広がった。大会期間中空席が目立たないと海外でも話題になった茶色や緑や白といった座席に埋め尽くされたスタンドの階段を下りてトラックに降り立つと、足裏には柔らかさと反発が。トラックならではのフワっとした感覚に、大会の思い出も立ち上がった。

渋谷に新しい観光名所「KISS, TOKYO ベンチオブジェ」が登場 

2020.12.25 Vol.Web Original

 渋谷に25日、新たなフォトスポットが登場した。渋谷駅に隣接した渋谷ストリームから代官山方面へと続く渋谷リバーストリートに、『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が設置された。

 同日行われた設置お披露目会には、5人組ダンス&ボーカルグループ Da-iCEの工藤大輝も出席。

 工藤は渋谷は思い出深い場所だといい、「待ち合わせ場所といえばハチ公か、裏かいてモヤイ」。今でもメンバーで渋谷集合はあるといい「今後は、KISS,TOKYOベンチオブジェ前集合にしようかな」と話した。

 プロジェクトの発起人で、株式会社KISS TOKYOの代表である千原徹也は「“I LOVE NY”のような、街の人からも世界の人からも親しまれる東京のアイコンをつくろうと、これまでたくさんの人に協力してもらってプロジェクトを進めてきました。『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が、渋谷の街で親しまれ、東京に来たら一度は訪れたくなる場所になるよう、皆さんとこれからも盛り上げて行けたらと思います」と話した。

富士芝桜まつりが開催中! 周辺の花イベントとコラボでフォトコンテストも

2018.05.02 Vol.Web Original

 富士山周辺の春の人気イベント「富士芝桜まつり」が山梨県の富士本栖湖リゾートで開催中だ。全8種類の芝桜とその他にアネモネやムスカリなど期間を通して10種類以上の花々を楽しむことができる人気イベントで、今年で11年目の開催。昨年は50万人が来場した。

 富士山の春を彩る2大花スポットのひとつで、見渡すかぎりピンクの世界が広がる「ピンクの海」、そしてピンクと白の芝桜でできた「紅白富士」も見どころになっている。

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