国内外から羊肉が集まるフードイベント『羊フェスタ2024 in なかのアンテナストリート』が中のセントラ―ルパークで、11月2・3日の2日間にわたって、中野セントラルパークおよび中野四季の森公園で開催中だ。
昨年は約4万名が参加した国内最大級の羊肉イベント。今も会場にはオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ウエールズ、アイスランド、国産などの羊肉のおいしさを最大限に楽しめるフードの屋台が並ぶ。
国内外から羊肉が集まるフードイベント『羊フェスタ2024 in なかのアンテナストリート』が中のセントラ―ルパークで、11月2・3日の2日間にわたって、中野セントラルパークおよび中野四季の森公園で開催中だ。
昨年は約4万名が参加した国内最大級の羊肉イベント。今も会場にはオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ウエールズ、アイスランド、国産などの羊肉のおいしさを最大限に楽しめるフードの屋台が並ぶ。
EXILE SHOKICHIが主催する肉イベント『MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY』が10月12日、キラリナガーデン豊洲で開催中だ。和牛生産者や肉カルチャーへの興味を喚起することを目標に掲げたイベントで、肉についての書籍を発売するほど大の肉好きで知られるSHOKICHIが推す焼肉店が全国から集結、参加者は各店の自慢の肉を自分で焼いて、ほおばっている。
今回が初開催。イベントスタート前の取材で、SHOKICHIは、自身が故郷の北海道で育てている銘柄牛「八将牛」(はちまさうし)がこの企画の発端であるとし、「いろんな方々にたくさん教えていただく中で、生産者、えさ屋さん、肉屋さん、レストラン、そして自分たち食べ手がいて、どこの情熱を引いても最高の感動にたどり着けないという命のリレーに感動しました。八将牛が初出荷になるので、教えてくださった皆さんや出会ってきた皆さんに感謝の気持ちを込めてイベントができたら恩返しになるのかな、と。そして感動したことをシェアできたら素晴らしいなと思いました」と、説明。
EXILE SHOKICHIがまた新たな挑戦をしている。10月12・13日に開催される肉イベント『MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY』がそれで、和牛生産者や肉カルチャーへの興味を喚起することを目標に掲げている。一般のフードフェスとは一線を画すものだそうで……。
「バッタバタです。初めてには大変なことがつきものなんだなと思っています。1年以上前から準備を始めて、あと10日というところまで来て、まだまだ時間が足りない。1年間本当にしっかり進めてきたんですけどね……やばいです」
そう言いながら、ずっとニコニコしているEXILE SHOKICHI。準備が楽しくてしかたがないらしい。
来週に開催が迫った『MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY』は和牛を取り上げた2日間のフェス。初日が日本各地の予約困難店や有名店の焼肉を野外で自分で焼いて食べるフェスで、2日目は完全招待制の生産者と有名シェフのコラボイベントで構成。和牛生産者および肉カルチャーへの興味を喚起すること、イベントを通じて仲間と集う場を創り提供することなどを目的としている。
SHOKICHIを筆頭に、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属する事務所LDH JAPANの北海道出身メンバーが出演する番組『EXILE TRIBE 男旅』(UHB)がきっかけで始まった「八将牛プロジェクト」がイベントの源流だ。
「番組で大橋牧場の大橋遼太君を訪ねたんです。4年前かな、北海道を代表する新しい銘柄牛を作ろうじゃないかと。コンセプトも作って、3年前から育て始めました。ついに今年10月に初出荷を迎える予定で……ひとつのポイントを迎えるというか、4年間の集大成というか。大切に育ててきた牛を出荷する、命と向き合うことでいろいろ学ぶことがあるし、感動的な部分もあるんですよ。この感動を、自分はエンターテイナーとしてやらせていただいているので、ちょっと“らしく”というか、たくさんの方々と分かち合えたらなと、イベントをやっちゃおうかって。命と向き合う大プロジェクトですし、みんなにこういう活動を知ってもらえて、牛たちの存在を知ってもらえたら、少しでも報われるんじゃないかって」
東京・立川市の国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンにて、9月20~29日の10日間、全国のおいしいものが大集合する日本最大級のフードフェス「ぐるぐるグルメカーニバル in 立川」が初開催される。
芸能界きっての『肉マニア』でもあるEXILE SHOKICHIが企画監修に携わる肉イベント「MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY」が10月12、13日に、キラナガーデン豊洲で開催される。和牛生産者及びミートカルチャーへの興味喚起を促すのが目的。
開催に向けてEXILE SHOKICHIは、「イベントを通じて、命、愛を分かち合い、生きるという美しさをミートカルチャーと共に皆様と共有できたらうれしく思います」とコメントしている。
DAY1は、焼肉フェスで、予約困難店から名店まで全国から厳選した焼肉店が集結する。DAY2は、完全招待制のイベントで、肉の匠が愛情を注いだ食材と食材を最大限に生かすシェフの1日限りのコラボレーションが実現する。
恵比寿ガーデンプレイスで、恵比寿生まれの新しいビールやイベント限定ビールを楽しめるイベント「YEBISU BEER HOLIDAY(ヱビスビアホリデー)」が開催中だ。
会場では、「ヱビスビール」をはじめとする4種類のヱビス、燻製麦芽を使用したスモーキーな新ビール「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」(9月10日から期間限定で全国発売)を樽生で先行して提供する。「ーー燻」は、恵比寿ガーデンプレイス内に4月にオープンした、醸造施設を併設したヱビスブランドの体験拠点「YEBISU BREWERY」で作られて人気を博した「煙々(えんえん)」をブラッシュアップした新しいヱビス。
また、イベントのために製造した、ベリー系のホップが香るレッドチェリーエール「Magic Hoiday」も数量限定で提供する。
国内外のご当地ビールが集まる人気イベント「ウエノデ.パンダビアフェスタ2024」が上野恩賜公園噴水前広場で開催中だ。
会場には、北海道の網走ビールや岩手県の遠野麦酒など日本各地のご当地ビールがあつまるほか、ドイツを代表する銘柄のひとつ「エルディンガー」や、ドイツ国内でしか飲めない幻のビール「シュヴァルツブロイ」など、なかなか味わうことのできないクラフトビールや輸入ビールが楽しめる。
ほかにも、北アルプスブルワリー、京都一乗寺ブリュワリー、妙高高原アルぺンブリックビール、F.B.JAPON、Yellow Beer Works、Vector Brewing、網走ビール、北海道クラフトビール斗華、ヴリュワーズ アンド コー、日本ビール、サムライ、North Island Beerが出店している。
「屋台湾フェス2024~あつまれ!究極の屋台グルメ~ in 芝公園御成門駅前」が都立芝公園(4号地)で開催中だ。台湾の屋台グルメが集結するイベントで、台湾の伝統料理や人気の屋台メニュー、最新の夜市グルメが楽しめるほか、台湾の伝統舞踊や、台湾出身のアーティストによるステージなど、台湾の食とカルチャーを東京タワーの麓で感じられる機会になっている。
イベントのテーマは「夜市」。会場では、魯肉飯や牛肉麺、焼小籠包、ラーメンやビーフンといったおなじみの台湾グルメのほか、大きな台湾のからあげ「大鶏排」、台湾の朝食「鹹豆漿&油條」などが楽しめる。冷たい麺などもラインアップ。
屋台フードから老舗の逸品まで東京の味が集結するフードイベント「Tokyo Tokyo Delicious Museum」が、東京・有明のシンボルプロムナード公園で開催中だ。3回目の開催となる今年は「東京食十色」のテーマのもと、蕎麦、鰻、寿司といった和食はもちろん、中華、イタリアン、エスニック料理などさまざまな店舗が軒を連ね、東京で味わえるさまざまな“おいしい”で来場者を笑顔にする。初日17日は平日にも関わらず、開場時間から多くの来場者が訪れ、ランチタイムを過ぎたところで完売の札を下げる店舗もあった。
東京の食を堪能できるイベント。会場は4つのゾーンがあり、「LIVE KITCHEN TATAMI」では約40メートルにもわたる畳時期の上で料理を楽しめる。江戸の屋台を模した「江戸屋台ゾーン」、国内の各地域で親しまれてきた食の魅力にフォーカスした「フードジャーニーゾーン~日本各地の欲を味わう~」、東京の多彩な食を集めた「東京デリシャスゾーン」で構成されている。
四川料理が集結する人気のフードイベント「四川フェス2024@中野麻婆豆腐商店街」が東京・中野セントラルパークで開催中だ。会場には、赤や白、羊肉を使ったものなどさまざまな麻婆豆腐を中心に辛かったり痺れる料理、甘味などもあり、来場者の五感を満足させている。
開催回数を重ねるほどに人気上昇中。今年も、麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」やミシュランひとつ星シェフの澤田州平氏の「サワダ飯店」、年間100万人が来店するという「陳家私菜」など13店舗が揃い、自慢の麻婆豆腐や一品をブースやキッチンカーで提供している。
夏のような青空が広がる一方で、強い風にも悩まされた初日は、スタートの11時から多くのファンが集まり、ランチタイムには提供まで1時間という長い行列もできたが、参加者の多くはビールを片手に、野外にも関わらず会場を包む花椒の香や羊串が焼かれる香りをつまみに気長に待っている様子だった。
台湾のビールやフードなどを楽しめる人気イベント「公園通り商店街 台湾感覚(TAIWAN SENSE)」が6日まで代々木公園で開催中だ。
台湾ビールと台湾グルメなど豊富なフードと一緒に時間を過ごすことを目的にしたイベント。代々木公園けやき並木のNHK エントランスロードにさまざまなブースが並ぶ。人気上昇中の、台湾のナンバーワンビールブランド「台湾啤酒」のいろいろなフレーバーが楽しめる。6日まで、同所で。