SearchSearch

長州力がザ・ロック主演&プロデュースの映画から感じたメッセージは「平和が一番」

2023.03.24 Vol.Web Original

映画「ブラックアダム」ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに武藤敬司とともに登場

 元プロレスラーの長州力と武藤敬司が3月24日、映画「ブラックアダム」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに揃って登場した。

 同作はWWEのスーパースター“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが主演&プロデューサーを兼任。ロックが憧れていたヒーローとして武藤の名を挙げていたこと、そして武藤が父のロッキー・ジョンソンと対戦経験があること、長州に至ってはロックの祖父にあたるピーター・メイビアと対戦したことがあるというさまざまな縁が重なって、この2人に白羽の矢が立ったといったところ。ジョンソン演じるブラックアダムが“全てをぶっ壊す破壊神”という役どころであることから「顔面破壊神対決」と銘打ってのにらめっこも行った。

武藤敬司がハリウッドに殴り込み!? ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンの「次の映画に呼んで」とアピール

2023.03.24 Vol.Web Original

映画「ブラックアダム」ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに長州力とともに登場

 元プロレスラーの長州力と武藤敬司が3月24日、映画「ブラックアダム」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに揃って登場した。

 同作はWWEのスーパースター“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが主演&プロデューサーを兼任。ロックが憧れていたヒーローとして武藤の名を挙げていたこと、そして武藤が父のロッキー・ジョンソンと対戦経験があること、長州に至ってはロックの祖父にあたるピーター・メイビアと対戦したことがあるというさまざまな縁が重なって、この2人に白羽の矢が立ったといったところ。

 武藤は2月21日に東京ドームで引退試合を行ったのだが、冒頭「先月までプロレスラー。今はただのおじさん、武藤敬司です」と挨拶。そして「引退試合の相手としてロックにオファーしてみたが、あまりにもこれ(ギャラ)が高すぎて、折り合いがつかなかった」と明かした。その額については「数十億」とまさかの金額だったよう。

ドウェイン・ジョンソン、ファーストサマーウイカのお願いを快諾「腕にぶら下がりたいと言ったら“いいよ”って」

2022.11.14 Vol.web original

 

 映画『ブラックアダム』ジャパンプレミアイベントが14日、都内にて行われ、日本版声優の楠大典と内田真礼、ゲストのオカダ・カズチカ、ファーストサマーウイカが登壇。ウイカが本作の主演ドウェイン・ジョンソンと対面したときのエピソードを披露した。

「バットマン」シリーズや『ジョーカー』のDC発“世界を救わない”アンチヒーローの活躍を描く大ヒットアクション。

 ドウェイン・ジョンソンが演じる破壊的なヒーローにちなみ“ニッポンの破壊神”としてゲストに呼ばれた格闘家オカダ・カズチカと、ファーストサマーウイカ。

 ウイカは「来年のハロウィン早く来いという感じ。全キャラ好き。ストーリーにもやられた、一杯食わされた。アクションだけじゃなくて意外と泣くんです」と大興奮。

 実は本作にカメオ出演しているというウイカとオカダ。とくにドウェインの大ファンというウイカは「恥ずかしながらロック様(ドウェイン)の腕にぶら下がったこともございまして。ぶら下がりたいと言ったら、いいよとお許しもらったんです」と現地イベントでドウェインと対面したときのエピソードを披露。

 ともに参加した楠大典が「俺もぶら下がりたかった」とうらやましそうに振り返ると、ウイカは「全然ぶら下がれたと思います、あの腕。人一人ぐらいの太さがあって。“最恐”にふさわしいのにお優しい」とメロメロ。

 この日はドウェイン本人からのメッセージ映像も披露。ドウェインは「俳優になる前、プロレスの試合で日本に滞在していたので自分にとって特別な国」と振り返り「15年越しに実現した念願の映画化だった」と本作への思いを熱く語った。

 ドウェインの吹き替えを20本近く務めているという楠は、メッセージ映像で自身の名前を呼ばれたことに感激しつつ「声優やっていてよかった。いつか世界的なアニメ作品に出たときにはぜひドウェインに僕の吹き替えをやってほしい」と夢を語っていた。

『ブラックアダム』は12月2日より公開。

オカダ・カズチカ、声優の妻からハリウッドカメオ出演でアドバイスもらうも「生かせなかった」

2022.11.14 Vol.web original

 

 映画『ブラックアダム』ジャパンプレミアイベントが14日、都内にて行われ、日本版声優の楠大典と内田真礼、ゲストのオカダ・カズチカ、ファーストサマーウイカが登壇。オカダが本作にカメオ出演したときのエピソードを明かした。

「バットマン」シリーズや『ジョーカー』のDC発“世界を救わない”アンチヒーローの活躍を描く大ヒットアクション。

 ドウェイン・ジョンソンが演じる破壊的なヒーローにちなみ“ニッポンの破壊神”として、ファーストサマーウイカとともにゲストに呼ばれた格闘家オカダ・カズチカは、ドウェインのスタチューと並び、筋骨隆々とした肉体に「なかなかやりそうですね。試合できるならしてみたい」。

 ウイカから「オカダさんだったらどう倒します?」と聞かれるとオカダは「プロレスならパイプ椅子を使ってもいい。効かないかもしれないけど。多分誰も勝てない(笑)」と白旗をあげ笑いをさそいつつ、ブラックアダムのワッペンが似合うとほめられると「今度から試合につけていきます(笑)」。

 そんなオカダとウイカは、実は本作にカメオ出演をしているとのこと。ウイカは「私は多分、気づかれないと思います」と、アドリブをする余地もないほど短かったと振り返りつつ「この作品は“わー!”とかでもいいから参加したいと思う作品」と大満足。

 一方、セリフがあったというオカダは「妻が声優なので、どうしたらいいかアドバイスをもらったんです。“人がしゃべっている表情を見て、同じ温度で話せば大丈夫”と言ってもらえて。でもいざ現場に行くとその人がマスクを被ってて。焦りました」と、妻・三森すずこのアドバイスを生かせなかったことを苦笑しつつ明かした。

“最恐”ヒーローとされるブラックアダムにちなみ「怖かった経験」を聞かれたオカダは「僕は怖いものはないんですけど」と言いつつ「何カ月か前、天龍源一郎さんにお会いして“おまえきょうかいしゃれきらのあ”って言われて“はい?”と聞き返したんですけど聞き取れなくて。“お前、今日、外車で来たのか?”って聞かれてたんですけど。3回目に聞き直したときの顔は“最恐”でしたね」と振り返り会場の笑いをさそった。

 最後は自身の決め台詞をもじり「映画館に『ブラックアダム』の雨が降るぞ!」と叫んで鏡開き。映画の大ヒットへ向け意気を上げた。

『ブラックアダム』は12月2日より公開。

Copyrighted Image