JR「東京駅」八重洲地下中央口を出てすぐの「東京おかしランド」にて、準チョコレート菓子「ブラックサンダー」のバレンタイン特設ブース「Black Thunder 青春バレンタインショップ」が開催中だ。今年のバレンタインキャンペーン「それもありでしょ?バレンタインBACK TO青春」の世界観を表現した教室風の店舗に、バレンタイン限定商品をはじめ「ブラックサンダー」ファンにはたまらないアイテムを集めている。甘酸っぱい青春を求めて記者が急行した。
ブラックサンダー タグーの記事一覧
リア充爆破スイッチも…「ブラックサンダー」のバレンタイン、今年のテーマは「BACK TO青春」
準チョコレート菓子「ブラックサンダー」の自由すぎるバレンタインキャンペーン「それもありでしょ?バレンタインBACK TO青春」が14日からスタートする。昨年好評を博した「下駄箱」「煮干し」などが復活するほか、青春を謳歌できる「直筆ラブレター」「学習机&椅子」、バレンタインを忘却できる「室内用テント」、リア充に逆襲できる「リア充爆破スイッチ」など全8アイテムのバレンタインコレクションをラインアップ。リモートで行われた新商品発表会にてその全貌が明らかになった。
倉科カナとジャンポケ斉藤がCMで探偵コンビ 斉藤「10年以上続けたい」
倉科カナとお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が6日、「ブラックサンダー 新WebCM発表会」に出席した。
Web CM『黒雷探偵事務所~怪盗ブラックを追って~』は、9月6日を「ブラックサンダーの日」に制定したことを記念するもので、斉藤が探偵、倉科が探偵助手となり、怪盗ブラックの正体を暴くという内容で、全部で7つのエピソードが順次公開される。
共演は2度目だという2人。14~5年前にコント番組をやっていたそうで「あうんの呼吸で懐かしい思いがした」(倉科)、「こんなに息が合う二人はいない」(斉藤)。
長いインターバルもものともせずに撮影できたようで、「僕としてもこの場で来てもらいたいなという部分がぴったりだったのでやりやすかった、流石だなと思った」と斉藤は倉科を絶賛。倉科も同じように感じていたようで「気持ちよかった」と話すと、斉藤は笑顔で「今の言葉を聞くとうれしいのでこのCMを10年以上続けたいなと思います。この名コンビで!」と話した。
イベント終了後の取材では、怪盗ブラックの正体を暴くという内容にちなんで自分が怪盗だったら何を手に入れたいかという質問も。倉科は「考えたんですけど……金の延べ棒? 秘宝もいいなと思ったんですけど、売るときに足がつくかなと思って(笑)」。一方、斉藤は「現金ですね」ときっぱり。トリオ名の由来である競走馬のジャングルポケットが亡くなり、その恩返しの意味も含めて、ジャングルポケットの子どもの馬主となりジャングルポケット3人で応援に行こうと思っているという。倉科が「……でもそれ盗んだお金ですよね」とツッコむと、斉藤は大慌てだった。
CMは特設サイトで見られる。
下駄箱から煮干しまで!?「ブラックサンダー」が提案する「それもありでしょ?バレンタイン」
チョコレート菓子「ブラックサンダー」で知られる有楽製菓が、バレンタインのあり方に一石を投じる。これまで義理チョコを煽り続けた姿勢を謝罪、本来の純粋に楽しいバレンタインを取り戻すべく、25日より「バレンタインをもっと自由に」というコンセプトのもと「それもありでしょ?バレンタイン」キャンペーンを展開する。
2013年から義理チョコにフォーカスしてバレンタイン施策を実施してきた同社だが、ここ数年でバレンタイン事情が大きく変化。特に今年はコロナ禍において義理チョコ需要が大きく減少することが見込まれ、価値観の変化で恋愛や感謝の表現も多様化し、義理チョコを渡すやらされ感に対して息苦しさを感じるという声も。そこで、同社ではこれまでのバレンタインの常識を打ち壊す、世界一自由なバレンタインコレクションを目指した特設ECサイト「それもありでしょ?バレンタイン BLACK THUNDER VALENTINE COLLECTION 2021」を公開した。
質より量を重視し、ブラックサンダー500個をセットにした「大漁ブラックサンダー」(限定5個)、工場の空気をお届けする「空ブラックサンダー」(限定100個)のほかブラックサンダー1箱(20本入り)が付属する「下駄箱」(限定1個)、「ヘッドマウントルーペ」(限定500個)、「人間用特大リボン」(限定10個)、「ブラックサンダーマフラー」(限定2個)、「練習用マネキン」(ブラックサンダーTシャツ付き、限定2体)。また、2月14日は煮干しの日だそうでブラックサンダー1本付きの「煮干し」(新物、限定80個)などさまざまな限定アイテムをラインアップした。価格帯は1〜1万5000円(税込)。
最近切れたのは?と聞かれた長州力が「今かも」
CM で「このタコが! 切れてないぞ、コラ!」「飛ぶぞ!」
チョコレート菓子「ブラックサンダー」のリニューアル大使を務め新WebCMに出演中の元プロレスラーの長州力が9月1日、新CM発表会に出席した。
CMではラウンドボーイに扮した長州が観客のヤジに切れ「このタコが」「切れてないぞ、コラ!」「飛ぶぞ!」「文句のある奴、リングに上がってきやがれ!」などと現役時代の迫力そのままにおなじみのフレーズをまくし立てたかと思えば最後は最近、バラエティーなどで見せる笑顔も見せながら告知を読み上げるなど激しいギャップを見せている。
会見では「最後、ちょっとかんでましたね」と苦笑い。「でも言われる通りに一生懸命やりましたから。撮影時間が長くて疲れたけどスタッフの方々に夜遅くまで指導してくださって大変助かりました」などと撮影の様子を振り返った。撮影は12時間ほどかかったという。
途中で長州のモノマネ芸人の長州小力が"乱入"。「ブラックサンダーが大好きなので、リニューアル大使、僕にやらせてほしい」と主張し、3本勝負で対戦することに。