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WWE王者レスナーがラシュリーと一触即発「俺を倒すのは不可能だ」【WWE】

2022.01.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で王者ブロック・レスナー(with ポール・ヘイマン)が「ロイヤルランブル」のWWE王座戦で激突するボビー・ラシュリー(with MVP)と対峙すると舌戦を展開し一触即発となった。

 レスナーはオープニングで対峙したラシュリーに「同じリングに立てて光栄だが、20年間ずっと俺から逃げ続けてきたよな」と挑発されると「Day1までお前のことを知らなかったよ」とあざ笑う。続けてラシュリーに「ロイヤルランブルではお前を倒してやる」と王座奪取を宣言されるとレスナーは「俺を倒すのは不可能だ! 特にお前が俺のようになりたいと思っているならな」と言い放ってリングを後にした。

 その後、ラシュリーはハートビジネス再結成を拒否されたシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーに襲撃されたが、2人をポストに叩きつけて返り討ちにした。王者レスナー vs ラシュリーのWWE王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

WWE2大王者が対峙。レインズが“王者対決”要求のレスナーにスーパーマンパンチ【WWE】

2022.01.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月9日配信、コネチカット州アンキャスビル/モヒガン・サン・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズが「Day1」でWWE王座を奪取したブロック・レスナーとスマックダウンで直接対峙した。“王者対決”を要求するレスナーにレインズがスーパーマンパンチを叩き込んだ。

 オープニングに登場したレインズは「もう2度と会いたくない奴が2人いる。それがレスナーとヘイマンだ」と発言するとそこへレスナーがポール・ヘイマンと共に現れた。レスナーが「俺を認めて皆が望んでいる王者対決をしよう」と対戦要求するとレインズは「ヘイマンのようなクズと一緒にいる奴とは関わりたくない」とこれを拒否。続けてレスナーが話に割り込むヘイマンを「黙れ」と威嚇するとそのすきにレインズがスーパーマンパンチをレスナーに叩き込んでリングを後にした。

 さらにレインズは控室で次の対戦相手を伝えに来たWWEオフィシャルのアダム・ピアースに「お前が誰を選んだかはどうでもいい」と追い払うとエンディングでは控室に現れたセス“フリーキン”ロリンズと対峙した。

新WWE王者レスナーと“筋肉魔人”ラシュリーのWWE王座戦が「ロイヤルランブル」で決定【WWE】

2022.01.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月5日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)で“ザ・ビースト”こと新王者ブロック・レスナーと“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーのWWE王座戦が「ロイヤルランブル」で行われることが決定した。

「Day1」で新WWE王者となったレスナーがオープニングのリングで元代理人ポール・ヘイマンと握手を交わして再結成を示唆。そして「Day1」を欠場したユニバーサル王者ローマン・レインズに「家でロウ、そして新王者の俺を見ているんだろう。早く良くなれよ」とメッセージを送った。

ブロック・レスナーがWWE王座戦に急きょ参戦。4人を退けて新WWE王者に【WWE】

2022.01.02 Vol.Web Original

 WWE「Day1」(日本時間1月2日配信、ジョージア州アトランタ/ステートファーム・アリーナ)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが急きょ参戦したWWE王座フェイタル5ウェイ戦でビッグEをF5で沈めて新WWE王者となった。

 ローマン・レインズの欠場を受け参戦となったレスナーは序盤からセス・ロリンズとケビン・オーエンズにジャーマン・スープレックスを立て続けに決める。

 勢いに乗るレスナーだったが、ビッグEのクローズラインで場外に落とされるとボビー・ラシュリーのバリケードごと破壊するスピアー弾、さらにロリンズのトペ・スイシーダやオーエンズのフロッグスプラッシュと4人から集中砲火を浴びて劣勢に。

ブロック・レスナーが王者レインズをF5葬。首を宣告されたヘイマンを救出【WWE】

2021.12.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月18日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがPPV「DAY1」の王座戦を前にユニバーサル王者ローマン・レインズにF5連打を叩き込み、首を宣告されたポール・ヘイマンを救出した。

 この日のエンディングで王者レインズ&ウーソズと共にヘイマンが現れるとレインズは「お前を信用していいのか? レスナーのサマースラム復帰や謹慎処分解除も知っていたんじゃないか? なぜレスナーを俺から守っているんだ」とヘイマンを問い詰める。

ブロック・レスナーが車椅子のサミ・ゼインを非情のF5葬【WWE】

2021.12.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で“ザ・ビースト” ブロック・レスナーが先週に続いて車椅子のサミ・ゼインをF5で沈めた。

 オープニングで車椅子に乗ったゼインが看護師2人と共に登場すると「これはローマン・レインズとレスナーの2人にやられたんだ。皆訴えてやる」と怒りを露わにした。するとそこにヘイマンとレスナーがそれぞれ現れるとレスナーは「先週のことは謝るよ。同じカナダ人だろ」と和解の雰囲気を醸し出したが、ヘイマンの指摘で本性を現すと看護師や車椅子を投げ飛ばし、最後は負傷しているゼインをF5で沈めた。

 その後、レスナーはインタビューで今回の目的を質問されると「代理人のヘイマンに聞いてくれ」と意味深に返答し、一方の元代理人のヘイマンは「俺に質問をしないでくれ」と明言を避けた。

“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと王者ローマン・レインズのユニバーサル王座戦がPPV「DAY1」で決定【WWE】

2021.12.04 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月4日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)でローマン・レインズ vs ブロック・レスナーのユニバーサル王座戦がPPV「DAY1」で行われることが決定した。

 無期限出場停止処分を解除されたレスナーがオープニングに登場して「ここに来た理由はユニバーサル王座だ」と話すと、そこへ現れたサミ・ゼインは「俺は次期ユニバーサル王座挑戦者。DAY1で王者レインズを倒すからレスナーとも喜んで対戦するよ」と主張。

 これにレスナーは「なぜレインズとの王座戦を今日やらないんだ?」とサミに詰め寄ると最後は嫌がるサミの腕を捻りながら強引に王座戦の予定を変更させた。

ブロック・レスナーが王者ローマン・レインズを襲撃して大暴れ。無期限出場停止処分へ【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で、PPV「クラウン・ジュエル」のユニバーサル王座戦で敗れたブロック・レスナーが王者ローマン・レインズを襲撃し、無期限の出場停止処分となった。

 レインズ(with ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると「俺は1年半、WWEを引っ張ってきた。王者としてフィン・ベイラーやジョン・シナ、そしてレスナーも倒した」と前日のPPVでの王座防衛に言及した。さらにレスナーのメッセージとして「スマックダウンに到着したら、レインズが気を失うまで殴ってやる」と聞いたレインズは「2日連続で倒してやる。レスナーが現れるまでどこにも行かないぞ」と挑発すると、そこへレスナーが姿を現した。

レインズがベルト攻撃でレスナーを沈めて大混乱のユニバーサル王座戦を制す!【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)でローマン・レインズがユニバーサル王座戦で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと対戦。試合途中にレフェリーがダウンして大混乱となるも最後はベルト攻撃でレスナーを沈めて王座防衛に成功した。

 序盤、レインズがスーパーマンパンチやスピアーで攻め込めばレスナーもジャーマン・スープレックス3連打やF5で反撃するなど激しい攻防を展開した。さらにレインズが再びレスナーのF5を食らってフォールされるもこの攻撃が誤爆してレフェリーがダウンしてしまう。するとポール・ヘイマンが凶器として王座ベルトをリングに投げ込むとレインズとレスナーがこれを奪い合う。ここで突如現れたウーソズがレスナーにダブルスーパーキック。ベルトを奪ったレインズがそれで攻撃しレスナーを沈めると代理レフェリーが登場して3カウント。運を味方につけたレインズがレスナーを制して王座防衛に成功した。

PPV「クラウン・ジュエル」を前にローマン・レインズが語るレスナーとの関係。「最近は俺のほうが多くの点で優勢だ」【WWE】

2021.10.18 Vol.Web Original

過去、レスナーは最も権威のあるユニバーサル王者だった

 WWEが10月21日(日本時間同22日)、サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナでPPV「クラウン・ジュエル」を開催する。そこでブロック・レスナーを相手に王座戦に臨むユニバーサル王者ローマン・レインズが大会を前に現在の心境を語った。

――ブロック・レスナーとのライバル関係からファンが期待できることは?

「最も明白なことは2人の立場がどう逆転したか、そしてそれがどれだけダイナミックに180度シフトしたかということだ。ポール・ヘイマンとの関係性など、それぞれの個性がどこにあって、どこに向かっているのか。俺とレスナーに関してはすべての状況が変わった。過去のタイトル保持において、レスナーはおそらく最も権威のあるユニバーサル王者だった。しかし、それは俺が過去1年半で達成できたことと比較すると見劣りする。フルタイムのスーパースターとして毎週のスマックダウンで、そして4大大会からすべての主要なPPV、時には毎月、そして時にはそれ以上に王座防衛したことは俺たち2人の立場に大きな違いをもたらした。多くのことが変わったが、変わっていないことの一つは俺たちの身体能力。数年前のレスナーは俺に対してうまく対応していたが、最近は俺のほうが多くの点で優勢だ」

――PPV「グレイテスト・ロイヤルランブル」(2018年4月)でケージごと突き破ったスピアー弾について。

「あの夜、俺は勝利を奪われたような気分だっだ。スチールケージの檻から抜け出すことが目的で、俺は勝つためにすべての手を尽くした。もしポール・ヘイマンが俺のコーナーにいてテープを見直すことになっていたら、リプレイ結果をよく見ることができたはずだ。この出来事は二度と勝利を奪われないようにするため、ヘイマンのような男と協力するようになった理由だ。サウジアラビアでスチールケージを突き破るスピアーをレスナーに叩き込むも俺が王座奪取できなかったのはWWEの歴史において汚点の一つだと思う。それにもかかわらず、その衝撃的な結末は観客に受け入れられたが、それは俺とレスナーが作り出すことができる一つの瞬間にすぎない。破壊、身体能力、強度、そしてエネルギーレベル、最高峰の2人が対峙することで人々を興奮させることができる」

ブロック・レスナーが王者レインズに“ヘイマン裏切り”を示唆する心理戦【WWE】

2021.10.16 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月16日配信、カリフォルニア州オンタリオ/トヨタ・アリーナ)で王者ローマン・レインズに“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが挑戦するユニバーサル王座戦の調印式が行われた。レスナーは元代理人であるポール・ヘイマンの裏切りを示唆する心理戦を仕掛けレインズを動揺させた。

 調印式に登場したレスナーはレインズを不敵ににらみながら椅子にふんぞり返って座るとレインズはヘイマンに契約書を確認させてサイン。続けてレスナーが契約書を確認することなくサインするとレインズに「契約書を読まないでサインするなんてバカなのか?」と侮辱されてしまう。

 これにレスナーは「今朝、ヘイマンと一緒に契約書を確認したよ」とヘイマンの裏切りを示唆する心理戦を展開してレインズを動揺させるとあざ笑いながらリングを後にした。

 レインズ vs レスナーのユニバーサル王座戦が行われるPPV「クラウン・ジュエル」は日本時間10月22日にWWEネットワークで配信される。

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