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セックスレスは相手のせい?お互いを責めてしまうカップルの行く末〈「さよならプロポーズ」第5話〉

2024.10.23 Vol.web Original
©AbemaTV, Inc.

 長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないABEMAの「さよならプロポーズ via ギリシャ」。残り時間も少なくなってきている中で、問題の核心に迫ろうともがくカップルたち。

 お互いの価値観のすれ違いをきっかけに、セックスレスという大きな問題に発展してしまっているアオイ×モナと、結婚を前にしても、今までお互いにさらけ出せていなかったことで、相手の気持ちを確認しきれないシュウヘイ×カホ。男女がすれ違っていく様子があまりにリアルすぎて、SNSでも話題を読んでいる。

セックスレス問題は話し合いでは解決できず…

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 前回から引き続き、互いにとっても重要な「セックスレス」についての話し合いが進むも、お互いに感情を顕にしてしまい、膠着状態となってしまったアオイ×モナ。感情が高ぶると涙してしまうモナと比べると冷静に見えるアオイだが、この話が始まってからは明らかに物言いがぶっきらぼうになっており、アオイにとっても「触れてほしくない」テーマであることが伺える。

 2人はお互いに「セックスレスの原因は相手にある」と思っている。「何度も行為を断ったのはアオイだ」と主張するモナ、そして「モナの行動が自分を萎えさせている」と主張するアオイ。過去を責め続けても埒が明かないので、変えられる未来について話し合おうとするアオイだが、モナの方は「今のアオイが話す理屈」に納得できておらず、上手く改善点について話し合えない。

「セックスレスは予防が肝心」というほどだから、一度陥ってしまえば改善は難しいのかもしれない。しかし、セックスレスはそもそも当事者同士でも話しづらいテーマであり、お互いに沈黙を貫き続けてしまうことも多い。問題として提起しているだけ、多くのセックスレスカップルと比べれば一歩前進しているとも言える。しかし、アオイの表情は終始曇っていた。

 アオイはモナの、現状を維持しようとする姿勢、ありのままを受け入れてほしい気持ちそのものに違和感を覚えているという。とはいえ、カップルとしてありのままを受け入れるべきか、互いに成長していくべきかに正解や不正解はない。結局は根本的な価値感の問題で、セックスレスは価値観のすれ違いを「こじらせた結果」だとも言える。

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 翌日のクルーズ船でも、モナは「ずっとこのままでいられたらいいのに」と感傷的だ。最悪の予想もしているからこその発言に、アオイが少し慌てているようにも見えた。「別れを考えたことはない」とモナに伝えたアオイだが、どうしたいと考えているのだろうか。別れないのであれば、セックスレスを含めたすれ違いの改善に努めなければならない。前日の膠着具合を考えると、アオイがレス改善に努められるかは見えない。

 それに、誰しもが「別れたくて別れる」ことができるわけでもない。振られる側から見れば、別れはだいたい唐突だ。モナは別れへの決意を固めようとしているようにも見えた一方で、アオイは実際に別れを想像してみて、怖気づいたようにも見えたのだった。

彼氏「夜の営みがないのは、彼女の言葉遣いのせい」…セックスレスに悩むカップルはどうなる〈『さよならプロポーズ』第4話〉

2024.10.17 Vol.web Original
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 長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならない「さよならプロポーズ via ギリシャ」。旅の折り返し地点を過ぎた4日目には、それぞれのカップルに新たな問題が勃発。

 日常生活で互いの問題を解決できず、旅に参加することを決めた2組のカップル。旅も中盤に差し掛かり、話し合いを重ねる中で、自身の弱みや問題点に気づいて、変わろうと努力をするメンバーも。しかし、すぐに関係を改善できるとは限らない。自分のスタンスを変えても進展しない話し合いに、カップルたちは……?

「何度も断られて心が折れた」レス問題への切実な想い

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 3日目の夜、ギリシャ人のニコス夫婦とのディナーにやってきたアオイ×モナ。そして、モナがアオイに「まだ言えていないこと」が明らかになった。モナがずっと解決したいと思っていたのは、アオイとの「セックスレス」についてだった。

 文化として、パートナーとの愛情以上に夫婦・家族としての役割を重要視する人も多い日本では、約半数の夫婦がセックスレスに陥っていると言われる。特に、お互いの愛情をボディタッチでも確認したいモナは「自分からも誘ったが、何回か断られて心が折れてしまった」という。どんな状況の時に誘ったのかは分からないが、アオイからすれば「ただ気が乗らなかっただけ」なのかもしれないが……モナは、自身を否定されたように感じたようだ。

「ベストカップル」という、周囲から持たれるイメージとのギャップにも苦しんでいた。ニコス夫人はモナに「自分にとって一番大切なものがなんなのか考えてほしい」と説く。ニコス夫人のまっすぐな思いを聞いて、モナ自身も「彼のことがただまっすぐ好きだった頃の自分」を思い出すことができた。

 一緒にいる時間が長くなると、相手のことをただ愛すことが難しくなる。生活が共になると生活観でぶつかったり、お金やお互いの家族の問題など、外的要因による問題も出てくる。相手のことが嫌いなわけではなくても、発生し続ける問題に対処しきれなくなると、そのストレスをぶつけてしまうものだ。

「セックスレスを改善したいのは、彼が好きだから」という根幹の想いに立ち返ることができたモナ。舞台はアテネから、世界有数の夕日スポットでもあるサントリーニ島へ。前日と比べると、非常に穏やかな雰囲気だ。1日目とは違って笑顔でギリシャ料理を食べながら、モナは「レス問題」についても言及した。

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 ただでさえ相手には確認しづらいレス問題。愛情を確認し合う行為でもあるため、回答によっては破局を免れないほどの大問題に発展する可能性もある。アオイは、レス問題の根源に「モナの言葉遣いの悪さ」を指摘し、ここから2人の関係にまたも暗雲が立ち込めてしまう。

 モナは3日目までの話し合いを通して、しっかりと「自分の弱み」に向き合うことができたが、感情をコントロールするのは簡単なことではないことも自覚していた。そして今日も、涙を流してしまうのだった。

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 これまではモナがアオイに強く変化を求める話し合いが続いてきたが、ここでアオイがモナに「変えづらい人間性」を指摘してしまったことで、話し合いはさらに泥沼化していきそうな予感だ。「言葉遣いが治らなければ愛し合えない」なんて、破局するしかなさそうな指摘でもあるが……アオイはアオイで、モナに何かを気づかせたいような物言いだ。残り2日と少しの旅の中で、2人はこの難所を乗り越えられるのだろうか。

 

 

「男は浮気をするもの」という彼女の偏見に、彼氏は…〈『さよならプロポーズ』第3話〉

2024.10.09 Vol.Web Original
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 長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないーー2024年9月19日よりABEMAで配信中の結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズvia ギリシャ』。旅の3日目を過ごした第3話では、2組のカップルが抱える「問題の核」が追求されていく。

 愛情表現や時間の使い方に関する価値観にズレがあるアオイ×モナカップルと、結婚への熱量の違いで、お互いにモヤモヤや不安を抱えているシュウヘイ×カホカップル。それぞれが抱える問題は全く別物なのだが、旅を通してとある「関連性」が見えてきた。

お互いに「一歩」歩み寄れたアオイ×モナ

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 感情表現が豊かなモナは、良くも悪くも自身の気持ちに正直だ。感情をエネルギーに変えて表現するモナと、感情はあってもあくまで冷静に対処しようとするアオイは、ケンカや話し合いのスタンスが違う。だからこそ半年もの間、日常でお互いの溝を埋めることができなかったのかもしれない。

 2人の話し合いは平行線に見えたものの、今回はアオイが粘りを見せた。その場を立ち去ったモナを一人きりにせず、モナが立てこもったトイレの前で待ち続け、渋々ドアから現れた泣きっ面のモナを、強く抱きしめたのだ。

 男性には分かりづらい複雑な乙女ゴコロとも言えるのだが、ケンカの時にその場を立ち去る女性の半分以上は、男性に「私を追いかけて来て」と念じているものなのだ。時折、本当に一人になりたいタイプの女性もいるのだが、モナは前者だったらしい。

 モナが自覚している「悪い癖」を発揮しても、いつもとは違う優しさで彼女を受け止めてくれたアオイに、モナも錆びついた心のドアが少し開いたように見えた。安心感さえ与えられれば、冷静に喋ることができるようになるもので、モナの方も自分の「弱さ」に、アオイの優しさを通して向き合うことができたようだ。

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「また同じような状況が訪れても、その度にアオイの気持ちを伝えてほしい」とモナ。きっとこれから再プロポーズを受けたとしても、長い結婚生活の中では、何度だってすれ違うし、何度でも涙を流すのかもしれない。だけど今回のケンカでは、2人は互いに「向き合う」ことができた。アオイはモナの感情に寄り添ったし、モナは最終的に感情のコントロールに努めた。

 たったこれだけのこと、と思えるかもしれないが、2人の日常生活の中では実現しなかったことだ。環境を変えてみることや覚悟を持つこと、2人が勇気を持って行動した結果が、今だ。長く続く関係を継続させるためには、時に思い切った行動力が必要なのだろう。

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 ディナー中には今までにないほど穏やかな表情で、自身の気持ちをアオイに伝えたモナ。中盤にして、2人の空気は初日よりもぐっとよくなり、お互い自然体で話しているように見える。

 翌日も、ルーティンのために旅先でもジムに行くというアオイを笑顔で送り出していて、モナのたしかな前進を感じる。ジムで出会ったギリシャ人との交流デートも、2人に新鮮な価値観をもたらしてくれたはずだ。改めて、お互いに「共通体験」を積むことの大切さを味わうことができた。

話し合いを避け続けた結果「気を遣ってプロポーズ」してしまった彼氏…〈『さよならプロポーズ』第2話〉

2024.09.30 Vol.Web Original

 長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないーー2024年9月19日よりABEMAで配信中の結婚決断リアリティー番組『さよならプロポーズvia ギリシャ』。旅の2日目を過ごした第2話では、2組のカップルが今までの関係を改善するべく、話し合いを進めていく。

 しかし――どちらのカップルも、なかなか上手く価値観をすり合わせていくことができない。結婚したい女性と、結婚に意義を見い出せていない男性。同棲生活の中で寂しさを解消したい女性と、同棲生活の中でも自身のルーティンを大切にしたい男性。相反する男女の思いは、どうすれば交差するのだろう。

彼氏「結婚になんの意味があるの?」マンネリカップルが自分と相手に向き合う旅行へ〈「さよならプロポーズ」第1話〉

2024.09.24 Vol.Web Original

 長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないーーABEMAで恋愛リアリティーショー『さよならプロポーズvia ギリシャ』が配信中だ。アラサーの男女カップルが結婚に真剣に向き合い、その意義やお互いの気持ちを再考していく様子が見どころの本作。過去には実際に結婚したカップルもいる本作だが、今回登場する2組のカップルも、何やら重大な問題を抱えている様子。第1話で明かされたカップルたちの関係性や、共感必至のすれ違い方などをレビューしていく。

横浜流星、結婚したら「庭付きの部屋がいい」。新CMでスマートなプロポーズ披露

2022.08.18 Vol.Web original

 俳優の横浜流星が日鉄興和不動産の新CMに起用され、第1弾『人生が動き出す』篇の放映が8月20日よりスタートする。

 人生初のマンション購入を決心した、横浜流星演じる主人公の朝の身支度シーンからストーリーは始まる。やわらかな朝の光の中、洗面台の前で鏡を見つめる主人公の心の声とシンクロするように、「結婚」「仕事」「家族」と、主人公が思いを馳せる未来のシーンが描き出される。指輪を差し出しプロポーズ、誕生日ケーキで子どものお祝い、仕事に邁進する姿。さらには向かい合って座る同僚女性に「一緒に買う?」と、ひとこと―― 人生の節目を想像させるシーンから、横浜のドキッとする表情が垣間見える。

 新CMのマンション購入にちなみ、家での過ごし方を聞かれると「自分は、映画やドラマを観たり本を読んだり、あとは格闘技が好きなので格闘技の映像を観たりとかして有意義に過ごしています」と横浜。理想の部屋は「庭付きの部屋がいいです。外の空気を感じたい時に、気軽に出られるのがいいなと思うし、将来、結婚して子どもが生まれた時に、子どもと遊べる広場があるとすごく素敵だなと思ったので」と、未来に思いを馳せた。

 日鉄興和不動産新CM『人生が動き出す』篇は、20日からテレビ・WEBにて順次放映開始。

みちょぱ、今後やってみたいことは「25歳で結婚することだけ」結婚情報誌でウェディングドレス

2021.04.20 Vol.Web Original


 みちょぱこと、モデルでタレントの池田美優が23日発売の『ゼクシィ海外ウェディング 2021 Summer & Autumn』の表紙を務めることがわかった。

 カバーを含め、セルフスタイリングの花嫁姿など6パターンのウェディングドレス姿を披露している。なかでもお気に入りはパンツスタイルだといい、「かわいいって言われるよりも、カッコイイとかキレイって言われるほうがいい」。

佐野玲於がクリスマスのプロポーズ! ショートフィルム『TIFFANY BLUE』公開

2018.11.02 Vol.Web Original



 佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と松本穂香が共演するショートフィルム『TIFFANY BLUE』が2日、公開された。
 
 遠距離恋愛中のカップルが、互いを大切に思いながらも、すれ違う日常のなかで、2人が同じ未来を見つめるまでを描いた感動のラブストーリー。佐野は、都内の美容院でアシスタントとして働く男性という役どころ。クリスマスに、富山に暮らす遠距離恋愛中の彼女が彼のもとへと訪ねてくるのだが……。

藤田ニコルがウェディングドレス 理想のプロポーズは「さらっと」

2018.10.16 Vol.Web Original



 藤田ニコルが監修するウェディングドレスブランド「b.b.duo(ビービーデュオ)」のセカンドコレクションの発表会が16日、都内で行われ、藤田自らドレスを着用して新しいドレスを披露した。

 新しいコレクションは、ヴィンテージシックを意識。アンティーク調のレースやベロア、ナポレオンジャケットデザインを採用。大胆な花柄プリント、グリッターチュール、ワンショルダーデザインなど、藤田ならではのセンスが光る。「大人っぽいドレスが増えたかも」と、本人。

 自分の要望が生かされたお気に入りドレスを着てウォークして満足気な表情。イベントで理想のプロポーズについて聞かれ、「普通なんですけど、日常生活のなかで、普通に家で、結婚しちゃう?とか言われるのがいいですね。さらっととんでもないことを言われたいです」。

吉田羊と松岡茉優が伝授「種を蒔かないと愛は育たないから!」

2018.09.05 Vol.Web Original



 吉田羊と松岡茉優が5日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。2人が親子を演じる温かみを感じる人気CMで、「少しずつ物語が動いているところも注目ポイント」だと松岡。新CMでは家族で親戚の結婚式に出席したことで結婚を意識する。

 吉田は「お話のなかで茉優ちゃんが“お父さん、お母さん、お世話になりました”と挨拶をするふりをするんですけど、すごいリアルで、本当のお母さんの気持ちになってドキッとしてしまいました。回を重ねるごとに娘感が増していくので、感情移入しきっています」

 母と娘の会話のなかで、母が娘に語る「育てることに終わりはあっても、愛することに終わりはない」という言葉が染みる。どんな気持ちでセリフを口にしたか尋ねられた吉田は「私は松岡茉優さんという人が好きなので。本当に、心を込めて」と答えると、松岡は体を大きくよじって喜んだ。

 会見ではCMの内容にちなんだ質問コーナーも。

 理想のプロポーズが質問だった松岡は「いっぱいあります! フラットに言ってもらいたいとか、ひざまずいて渡してもらうのも……! サプライズも素敵だと思います。いろんな理想が詰まってますね……まだ」。夢がふくらむ松岡に吉田は「この先、彼氏ができたとして、一応ふるの? こういうプロポーズがいいなって?」。松岡は「あ、におわし? それは職業・女優ですから、ゆっくりにおわせていきたいですね、ちょっとずつ。種を蒔かないと愛は育たないから!」。

「どこで結婚式を挙げたいですか」という質問を引いた吉田は、「あー、私に聞きますか!(笑)……リアルな事をいうと親族だけ集めて南の島でこじんまりと」。「……私も呼んでもらえるのかしら?」という松岡に、吉田は「もちろん、家族ですもの!」と答えた。

板野友美「プロポーズは男性からしてほしい」

2015.05.27 Vol.643
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 板野友美が27日、都内で行われた第9回恋人の聖地『全国プロポーズの言葉コンテスト 2015』の授賞者記念発表会に出席、その親善大使に任命された。

 授賞式では、受賞者が自ら、エピソードとともに、作品を読み上げた。板野は「プロポーズの言葉は張本人しか聞けないので、こういう仕方もあるんだというのが聞けて幸せな気分になりました」とにっこり。気に入った作品に『次の記念日は名字をお揃いにしよっか』(東京都・塩川珠華さん)を挙げた。

 自身のプロポーズについては、「男性からしてほしい」とし、「ちょっとひねったプロポーズがかわいらしくていいかな。でも、最終的には言われたらなんでもいい」と、笑った。

 最優秀賞には、阪市の山本千晶さんの女性から男性への「今は不良債権だけど、そのうち当たりの宝くじになるかもしれんけん・・・。もらって!」が輝いた。

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