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夏休みにイースタン・リーグ観戦を!【観戦招待券プレゼント】

2019.07.17 Vol.720

 東京ドームにて8月20、21の2日間、プロ野球イースタン・リーグ(二軍)公式戦の読売ジャイアンツ対北海道日本ハムファイターズ戦を開催。当日は野球観戦に合わせグラウンドでキャッチボールやベースランニングができる「芝生で遊ぼう」や普段立ち入りが難しいエリアを見学できる「イースタン見学ツアー」などさまざまなイベントをご用意。20日は坂本勇人、21日は丸佳浩の特製プロモーションカードを先着1万名にプレゼントなど、野球好きにはたまらない。夏休みの思い出作りにぴったりの特典付きチケットも発売中。開催を記念して内・外野自由席の招待券を5組10名にプレゼント(係名:「イースタン・リーグ2019」)。

「イースタン・リーグ 2019 in TOKYO DOME」
【日時】8月20日(火)・21日(水)18:00~(開場16:00)
【会場】東京ドーム
【チケット料金・詳細】 https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/baseball/eastern/
<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2019年8月12日(月)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3719

元阪神の赤星憲広氏が永尾まりやに「めっちゃ好き! 結婚する! すぐする」

2019.06.25 Vol.Web Original

赤星氏と里崎氏がプロ野球後半戦を予想
 プロ野球の交流戦の最終日となった6月25日、プロ野球解説者の赤星憲広氏と里崎智也氏がここまでのプロ野球を振り返り、後半戦を大胆予想した。

 阪神OBの赤星氏は前半戦で印象に残った試合として「5月5日、ベテランの福留選手がサヨナラ2ランを打ったベイスターズ戦。5万号の記念ホームランだったと思うが、あの一発はベテラン健在というインパクトのある一発だった。阪神は開幕前は評価が低かったが頑張っている。あれは大きな一打となった」とやはり阪神の試合を挙げる。

 一方、里崎氏も「ゾゾマリンで行われた交流戦のロッテvs中日。最終回に5点差をひっくり返して勝った。1000%負けたなと思っていた。9回に鈴木大地がホームランで口火を切って、最後も鈴木大地がサヨナラで決めるという劇的な試合。もう1回やれといってもできないくらいのインパクトがあった」とこちらも古巣のロッテの試合を挙げた。

西武ドームで野球観戦|おすすめの座席やチケット、服装や持ち物は?

2019.06.01 Vol.Web Original

 西武ドームは埼玉西武ライオンズのホームグランドです。またメットライフ生命がネーミングクライツ権を持ち「メットライフドーム」とも言われます。近隣でなければ、あまり野球に詳しくない方だけでなく、野球好きの方でもセリーグチームのファンならあまり訪れたことがない球場かと思います。しかし球団40周年記念事業として2017年から2022年春にかけて、周辺店舗の増強や座席の改修などさらなるボールパーク化を目指し、再整備を手掛けています。ライオンズも2018年には10年ぶりにパリーグを制し、2019年シーズンは日本記録更新ペースでホームランを打つ山川選手に注目が集まっています。今回は生まれ変わりつつある「西武ドーム」の初心者向け観戦ポイントを提案します。

稲村亜美が12球団始球式制覇へカープと巨人へ「投げさせてください」

2019.03.26 Vol.Web Original

 タレントの稲村亜美がプロ野球開幕を控えた3月26日、全12球団始球式制覇の達成をアピールした。

 この日、稲村は野球評論家の岩本勉氏とともに「J:COM プロ野球セ・パ 12 球団全試合生中継!記念イベント 岩本勉×稲村亜美 スペシャルトークショー」に出演。2人はともにフジテレビの「プロ野球ニュース」でMCを務める間柄とあって息の合ったトークを展開した。

クリープハイプ尾崎世界観がプロ野球を盛り上げ!「チーム・ショウアップ」に新加入

2019.02.03 Vol.Web Original



 人気ロックバンド、クリープハイプの尾崎世界観が、ニッポン放送のプロ野球中継 「ショウアップナイター」(4月2日スタート)の公式応援団 『チーム・ショウアップ』に新加入することが分かった。2日放送の「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」に出演し、発表した。

 ミュージシャンのメンバーは初で、中継や番組への出演や応援企画 といったこれまでの活動だけに留まらず「ショウ アップナイター」のジングルをはじめ、音楽面での『チーム・ショウアップ』 活動も期待されている。

 尾崎は「子供の頃から聴いている『ショウアップナイター』に関わることが 出来て、本当に嬉しいです。 ラジオを通じて「聴く野球」が身近にあったおかげで、ずいぶん 想像力が鍛えられました。 今でも、創作において、そのことが大きな力になっています。 少しでも、その恩返しができるように頑張ります」と、コメントを寄せている。

 尾崎は熱狂的なヤクルトスワローズファンとしても知られている、 今シーズン球団創設50周年を迎えるスワローズと「ショウアップナイター」 との連動企画への登場も検討されている

『チーム・ショウアップ』は、ニッポン放送で放送中の番組に出演している テリー伊藤、森永卓郎、高田文夫、松村邦洋、磯山さやか、徳光和夫、中居正広、三宅裕司と、ニッポン放送の飯田浩司、垣花正の10名からなる。昨シーズンは、テリー伊藤が巨人、日本ハムの沖縄キャンプを訪問取材をしたり、開幕後も各メンバーが野球への熱いメッセージを送って「ショウ アップナイター」を盛り上げた。シーズン終盤の9月20日の「ショウアップナイター ヤクルト×巨人」には中居正がスペシャルゲストで生出演の予定だったが、試合は残念ながら雨天中止。スタジオで野球愛を語り尽くした。

【動画付き】「全員野球で3年連続日本一を狙う」工藤公康 (福岡ソフトバンクホークス監督)

2019.01.12 Vol.714

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

【今月の“人”】菊池雄星投手(シアトル・マリナーズ)

2019.01.11 Vol.714

 日本プロ野球界の西武からポスティングシステムで米大リーグ入りを目指していた菊池雄星投手のマリナーズ入りが1月2日(日本時間3日)決まった。

 契約内容は最大7年126億円で、契約解除の権利、契約選択権など複雑なものとなった。また起用法も6試合に先発した後、1試合は1イニングだけの登板とするといった、肩やヒジの疲労のケアに気を使ったものとなっている。

 菊池は3日(同4日)にマリナーズの本拠地であるTモバイルパークで入団会見を行ったのだが、海外の記者の英語の質問にはほとんど英語で答え、日本のファンを驚かせた。

西武・森、広島・下水流にドラマティック・サヨナラ賞!「印象に残っている一打」

2018.12.01 Vol.Web Original



 劇的なサヨナラ打を放った選手に贈られる「2018 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式が11月30日、都内で行われ、埼玉西武ライオンズの森友哉捕手と広島東洋カープの下水流昂外野手が受賞。トロフィーと賞金200万円が授与された。
 
 森は8点差を逆転した4月18日の日本ハム戦のサヨナラ二塁打で受賞。森は「個人的にも印象に残っている一打です。逆転できたことでチームとして勢いに乗れ、リーグ優勝にもつながった」。下水流は7月20日の巨人戦の逆転サヨナラ2点本塁打で「豪雨災害により16日ぶりのホームゲームで、ファンの皆様、県民の皆様になんとしても勝利を届けたいゲームでした。本当に苦しい試合でしたが広島に勝利を届けたいという想いが乗ったホームランだったと思います」と振り返った。

 この日は、落合博満氏も加わってトークセッションが行われ、受賞プレーを振り返りつつ、来シーズンの意気込みも語った。

 森は「来シーズンはまず、キャッチャーとして 100 試合以上はマスクをかぶり、打つ方はホームランを40 本以 上打ちたい。今シーズンはリーグ優勝できましたが、日本一という目標には届かなかったので、来シーズンこそは日本一を目指して熱い試合ができればいいなと思います。そして今季以上に良いプレイをして、またこのような賞を受賞できる ような勝負強い選手になっていきたい」。

 下水流も「来シーズンは チームとしてリーグ四連覇、そして日本一を目指し、選手一丸となって最後まで諦めることなく勝利に向かって全身全霊で 頑張りたいと思います。個人的にはプロ野球選手である以上、レギュラーを目指してやっていますのでなんとか一試合でも 多く試合に出られるように頑張っていきたいと思います」と、意気込んだ。

 落合氏は「森選手はあれだけバットを振れるのはすごいと思います。来シーズンは40本以上のホームランを期待したいです。下水流選手にはレギュラーポジションが手の届く位置にあると思うので、来季はぜひレギュラーを獲得していただきたいです」とエール。そのうえで「来シーズンは全12球団に良い試合を見せてもらい、どのチームにも優勝して欲しい思いはありますが優勝できるのは2球団しかないので、今年実現できなかった西武と広島の日本シリーズは来年こそは観たいですね」と、話した。

東尾氏と石毛氏がドラフト斬り!「吉田の伸びしろは?」「阪神、外野手必要か?」

2018.10.25 Vol.Web Original

東尾氏と石毛氏がトークショー開催
 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が10月25日、東京都内で開催された。

 6球団が1位指名の意向を示していた大阪桐蔭の根尾昴は4球団の競合の末、中日が交渉権を獲得。夏の甲子園で準優勝した金足農の吉田輝星は日本ハムが外れ1位で交渉権を獲得した。

 この日、東京スカイツリーの東京ソラマチ内の「J:COM Wonder Studio」では「プロ野球ドラフト会議 大解剖スペシャル!」と題したイベントが開催され、野球評論家の東尾修氏と石毛宏典氏がトークショーを行った。

 石毛氏は1980年のドラフトで西武と阪急から1位指名され、西武が交渉権を獲得し西武入り。東尾氏は1968年のドラフトで西鉄ライオンズから1位指名を受けプロ入り。西武の監督だった1998年のドラフトで3球団の競合となった松坂大輔を引き当てた過去を持つ。

 2人は現役時代、ともに西武の黄金時代を支えた仲とあって阿吽の呼吸で軽快なトークを展開した。

 ドラフト開始1時間前から始まったイベントの前半では過去のドラフトのマル秘話を展開。

2年連続「東京ドームMVP賞」の菅野「今年も満場一致はうれしいが…」

2018.10.23 Vol.Web Original

岡本が特別賞を受賞
 東京ドームをフランチャイズとすると巨人の選手の中から、東京ドームでの公式戦で最も活躍した選手に贈られる「東京ドームMVP賞」の表彰式が10月23日、東京ドームで行われた。

 MVPは菅野智之投手が2年連続3度目の受賞を果たした。

 菅野は今年、セ・リーグの最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得。東京ドームでも10勝3敗、6完封、防御率1.68、奪三振102の成績を残し、満場一致での受賞となった。

 また今年は岡本和真選手に特別賞が贈られた。

 岡本は今シーズン、史上最年少で「打率3割、30本塁打、100打点」を達成。東京ドームでもチームトップの13本塁打を記録。6月からは第89代の4番打者として活躍した。

 表彰式と合わせて行われた会見で菅野は「今年もこの場にいることができて本当にうれしく思う。今年も満場一致で選んでもらえたのはうれしいことだが、来年は少しでも票が割れるくらいの活躍をしてくれる選手が出てきてくれたらうれしいし、僕もそれが刺激となってもっともっといい成績を上げられると思う。今年は3位に終わってしまったので、優勝してまたここに帰って来られるように頑張っていきたい。来年も取れるように頑張る」

 岡本は「去年のことを考えるとこんな賞を頂けるということは考えられなかったのですごくうれしい。表彰されるのは多分初めてだと思う。賞状をもらうのは卒業式で一度もらった記憶があるくらい。来年はしっかり東京ドームでもっと活躍できるように頑張って、MVPを頂けるように頑張ります」と挨拶した。

プロ野球・クライマックスシリーズ【プロの瞬撮】

2018.10.19 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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