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トレエン斎藤、流行語大賞取りへ「どうやって取ろうか」

2016.11.21 Vol.678

 お笑いコンビのトレンディエンジェルが2016年最も輝いた男たちに贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2016』を受賞、21日、都内で行われた記者会見に出席した。

 漫才日本一を決める『M-1』で優勝し、大ブレーク。お笑いの枠を飛び越えて、CM、ファッションショーへの出演など活動のフィールドを広げた。この1年の活躍について聞かれ、斎藤は「ペッという間だった。生きてるすべて分の運をすべて使ってしまったんじゃないか」と振り返った。
 
 コンビの名刺フレーズ「斎藤さんだぞ」が『2016ユーキャン新語・流行語大賞』の候補語にノミネートされている。「今はどうやって大賞を取ろうか考えています。『君の名は。』では『斎藤さんだぞ!』、『神ってる』なら髪減ってるって行こうかと思っています」と作戦を明かした。

 他受賞者に、吉川晃司、菅田将暉、リオ五輪でメダルを獲得した柔道のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、渡辺謙、小澤征爾。受賞者インタビューを掲載する1月号は24日に発売。

金メダリスト ベイカー茉秋選手が食の大切さについて語る

2016.11.16 Vol.678

 今回で開催5年目を迎えた、楽しみながら国産農林水産物に対する理解を深めてもらうことをテーマにした年に一度の収穫祭イベント食と農林漁業の祭典「ジャパンハーヴェスト2016 丸の内農園」主催農林水産省が、5〜6日に東京丸の内にて開催された。

 スペシャルステージとして、リオオリンピック柔道金メダリストのベイカー茉秋選手をゲストに迎えたトークショーを展開。

 親戚が農家で、小さいころから農作業を手伝っていたというベイカー選手。「自然が大好きで、自分で種を蒔いた野菜を収穫する時は感動します」と語った。実は、試合当日の朝からステーキを食べる程の肉好きなベイカー選手「でも肉を食べる分、たくさんの野菜を食べることでバランスを保っています」と健康管理には、バランスの良い食生活が大切である事をアピール。そして、2020年東京オリンピックでの連覇に向けての意気込みも語った。

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