二階堂ふみが24日、都内で行われた『FRISK neo(フリスク ネオ)』新CM発表会に登壇し、マイペースの保ち方について語った。
フルリニューアルした同商品の新CMに出演。「心もカラダも、おいしく、私らしく。新しくマイペースにFRISK neo」をテーマに制作されたもので、テレワークで会議中に煮詰まってしまったところ、グレープのフレーバーを一粒食べることで、グレープの世界へトリップ、リフレッシュするという内容。曇った表情から、さわやかな笑顔へとガラッと変わる表情が印象的だ。
CMでの役どころはプロジェクトリーダーで、画面の向こう側のメンバーを「やっちゃおう!」と前向きな言葉でまとめる。
自身は「引っ張らなけれればならない場所もありますが、わりと皆さんの力をお借りしながらやっていっている感じです」と恥ずかしそうに笑い、「映画の撮影現場には、たくさんのスタッフの方がいます。お世話になった先輩や監督はみなさんは全員の名前を覚えて、一人ひとり名前で呼んでコミニュケーションをとられていて、1人ひとりと対峙されるのは素敵だと思うし、自分もそういうふうにいられたらなと思います」と話した。
コロナ禍でコミュニケーションをとる方法も変化した。二階堂も「これまでとは違ったコミュニケーションの取り方も出てきている。それをポジティブに自分に取り入れながら、いろんな人と通じあっていけたら」とした。