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ホンタイボーイの浦川翔平、 タイの人気土産「50個ぐらい差し入れした」理由明かす〈HiGH&LOW THE 戦国〉

2024.01.29 Vol.Web Original

 TOKYO HEADLINEで「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」を連載中の浦川翔平が1月28日、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(1月29日~2月25日、THEATER MILANO-Za)の公開ゲネプロの取材で、タイの人気土産「ヤードム」を稽古場に大量差し入れした理由を明かした。

「ヤードム」は嗅ぐことでリラックス効果などが期待できるタイの嗅ぎ薬の総称で、タイ土産としても人気がある商品。浦川自身も昨年夏にホンタイ社製のヤードムをタイ土産としてもらったことがきっかけで手放せないアイテムとなり、国内外でフル活用。あまりの嗅ぎっぷりに現地ではホンタイボーイと呼ばれるまでになったという。

2024年! THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらせたいコトとBUZZらせたいモノ 〈BUZZらないとイヤー! 第66回〉

2024.01.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。2024年、最初の更新は翔平さんの2024年のBUZZ予測!ならぬ、翔平さんがBUZZってほしい!と切に願うコトとモノ。(撮影:蔦野裕)

2023年の残りの日を片手で数えることができるようになって、街の景色は一気にお正月ムードに装いを変えようかという年末。いつも以上に忙しない翔平さんを事務所で捕まえました。

この日も大荷物。リハーサル用なのでしょうか。トートバッグから白いスニーカーが飛び出しています。翔平さんの2024年と同じようにバッグもパンパンです。

「去年はいいこともありましたが難しい年でもあって、いろんなことに興味を持ち気づかされた年にはなりました……点数をつけるなら75点ぐらいかな。いま何をしなきゃいけないかっていう優先順位をつけて、無駄を削って。家でぐうたらしてる時間も、Netflixを見る時間も減ったし、1日中ずっとゲームするような日はなくなったんで。だから2024年は2023年にやったことだったり始めたことをさらに伸ばす年にしたいと思っています」

「ミュージカルで得た経験、ツアーがあり、海外にも行かせていただいて、2023年に種蒔きしたものがどう育っていくか。金色のリンゴに育てたいなあ……」と、翔平さん。その思いを「発」という感じ一文字に込めました。「発するの発ですね。インプットしたものをアウトプットしていきたい。稽古したものや練習したものを発表する機会がたくさんあるのでそれがすべてうまくいきますように、と。たくさんのエネルギーを放出します!」とのことでした。

 それでは早速、翔平さんのBUZZ予測ならぬ、有言実行でBUZZらせたいコト、教えていただきます!

THE RAMPAGE 浦川翔平の2023年のマイニューストップ5 〈BUZZらないとイヤー! 第65回〉

2023.12.19 Vol.Web Original

       

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。2023年最後の更新は、翔平さんの今年のニューストップ5!  クリスマス直前ということもあり、好評だった東京スカイツリータウンのクリスマスマーケットに行った時の未公開写真と一緒にお楽しみください!(撮影:仲西マティアス・東京スカイツリータウンの写真のみ)

TOKYO HEADLINE(以下、TH):翔平さん、引き続き、年末恒例のアレ! もうひとつあるんですけども……

翔平さん:え? あー、ニュースですね。

TH:You remember it well ! ……では、始めましょうか?

翔平さん:これって順位をつけるんでしたっけ?

TH:トップ5となれば等しく重大で間違いないので順不同で問題ありません。では、よろしくお願いします!


…とりあえず、2杯は飲みます?

 ①「Summer Riot~熱帯夜~ / Everest」でグループ初のオリコン1位!

〈参考〉THE RAMPAGE、最新シングルがオリコン週間1位を獲得「更に素敵な景色をファンの皆様と一緒に見れるように」 

 THE RAMPAGEがメジャーデビューしてからもう少しで7周年になりますけど、これまでずっと作品をリリースをしてきたなかで、「いつかは!いつかは!」って言い続けながらも、なかなか到達できなかったところに行けました。自分らの力だけじゃなくファンの皆さんと力を合わせて掴み取った夢です。皆さんと一緒に夢が叶えられたことがうれしいです。

 夢が叶ったのはサマライ(「Summer Riot~熱帯夜~/ Everest」 )でしたけど、その前の「16BOOTHTERZ」からのつながりもあったと思います。「16BOOTHTERZ」はチャレンジも盛り上がったし、僕たちのことを知らない人にも知っていただけるような広がりもありました。そういったことも、ドンドンって感じで、そのままつながった。

 サマライはDRUM TAOさんとコラボレーションできたのが大きかったですね。和のテイストが入った曲で、自分たちのツアーで聴いてもらうだけじゃなく、イベントやテレビ番組だとかいろいろなところで聴いてもらいやすかったのかなと思いますし、自分でも勧めやすい楽曲になったと思っています。それに今年はタイや韓国でパフォーマンスすることもあったので、レペゼンジャパン、日本から来ました感を、サマライで出せたんじゃないかな。


好きなものはシェアしたい翔平さん

 振り返ってみると「16BOOTHTERZ」では、Liberty Walkさん、サマライではDRUM TAOさん、今年はコラボレーションすることで、自分たちで作ってきたものや確立してきたものとの化学反応を求めた年だったって言えるかもしれません。振り付けについてもそうです。これまでは自分たちだけでやってきたけれど、s**t kingzのshojiさんに「Summer Riot~熱帯夜~」「JUSTICE IS BLIND」をお願いしたことで、自分たちが積み上げて来た”THE RAMPAGE”と掛け算ができた気がします。新曲の「SOLDIER LOVE」のパフォ―マンスやパフォーマー曲も楽しみにしていてほしいです。

 自分たちで作るもの、作っていただくもの。このバランスがこれからのポイントだろうなと思っています。メンバーが振り付けしてくれると自分たちで積み上げてきたものをやってる感があって、それゆえの愛着も湧きます。自分らでクリエイトし続けるのは無くさず、振り付けをお願いして新しい刺激を受けたり、そういうのがいいのかなと思います。

THE RAMPAGE 浦川翔平ことホンタイボーイのタイの土産話〈BUZZらないとイヤー! 第62回〉

2023.11.07 Vol.Web Original


ホンタイボーイ、タイの思い出に浸る……

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はタイ。9月にTHE RAMPAGEで初めてタイでライブパフォーマンス、10月末には再びタイにわたりアジアのトップアーティストが集まるフェスティバル「OCTOPOP 2023」に出演しました。「土産話を持って帰ります!」と飛び立っていた翔平さん。その土産話、そろそろシェアしましょうか? 翔平さんスマホ撮影の写真を軸にお届けします!

ーー今回はタイの土産話回にしようと思います。MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がアツかったので、ちょこちょこ話は聞きながらも、BUZZらないとイヤーでお届けするタイミングを失っていたので、ここでがっつりと!と。さて、10月末はフェスでタイでした。どうでしたか、”久しぶりの”タイは?

翔平さん:”久しぶりの” ?

ーー『バンコク日本博2023』が9月の頭でしたから2カ月は経ってないですけど(笑)。

翔平さん:……そうか! 今回はホンタイ(タイの嗅ぎ薬のメーカー名)を70個は買おうってことで……

ーーとりあえず音楽フェスティバル「OCTOPOP 2023」(10月21日に出演)の話から始めませんか(笑)?

翔平さん:タイでのライブ、新鮮なんですよ。そこで掛け声を出すんだ!とか。バンコク日本博の時、例えば『100degrees』のサビの部分の「running on running on」のところで叫んでるし、『Fandango』なんてステージを見てなくて各々盛り上がってるような雰囲気もあって(笑)、すごくアツい現場だったんです。だから、OCTOPOPもすごく楽しみにしてたんですけど……めちゃくちゃスコールにあいまして。

ーーSNSで流れて来た動画で拝見しました。

翔平さん:すごかったです。もともと僕らの出番は20時40分の予定だったんですけど、スコールの影響もあったりで、21時半、22時ぐらいになりました。そんなこともあって、前後の出演アーティストさんたちもそうでしたけど、パフォーマンスする曲を2曲ぐらい減らさなきゃいけなくなったんです。なるほどー!いろんな戦いがあるなと思いました。

 時間が押してるし、水浸しのステージの床を拭く時間もない状況で、どうやったらベストを尽くせるかとみんなで考えました。滑るから高速移動系はなくそうってなって、まずは『16BOOSTERZ』が消え、最初に『Lightning』で煽りながら出てきたほうが良くないかって。雨もそうでしたけど遠くの方で雷も鳴ってたし、謎に演出みたいになりました。それが功を奏してなのか、おそらくTHE RAMPAGEを知らない人たち、TAEYANG(テアン、BIGBANGのSOL)とかGOT7のファンの方とかめちゃくちゃいたんですけど、会場全体が頑張れ!みたいなムードになって。こんなふうに意図せぬ盛り上がりがあるんだって思いました。自分たちも一体感が強まったし、良くも悪くも雨を味方にして乗り切った感じです。

ーー雨の野外ライブって盛り上がっちゃうんですよね。見ている方も大変ではあるれど記憶も色濃くなります。雨のステージという意味で、特に記憶に残っていることはありますか?

翔平さん:やっぱり『100degrees』かな。濡れることに抵抗がなくなった瞬間があったんです。屋根がない客席エリアに突き出たステージがあって、そこでパフォーマー全員でソロをするんですけど、それぞれ状況を生かしてました。自分だったら背中をつけて水しぶきを利用してやろうと思ったし、水を蹴り飛ばすメンバーもいたり、水をかけているメンバーもいたんじゃないかな。目を合わせることもなく、お互いにオーラを感じあってビシャーッて。なんでもありな感じでもあって、THE RAMPAGEらしさもあったなあ……暴れ狂ってました。日本ではたぶんできない感じです。

 それと、滑るので上半身で頑張って踊ってたなっていうのも記憶に残ってますね。自分と(神谷)健太さんは移動が多くて、5秒ぐらいで10メートル弱の距離を移動しなきゃいけないんですけど、ツルツルのところを行くから謎の友情が生まれました。ハイタッチしながら上手くいったな、みたいな。普段踏ん張らない場所で踏ん張りながらだったので、後になって、めっちゃ足にきました。

 あの経験をしたら、もう何でもやれる気がします。またTHE RAMPAGEが強くなった経験です。

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