日々増大している美しく鍛え上げられた肉体へのあこがれ。「筋肉芸人」はブームというよりも定着し、割れた腹筋、大きな筋肉といった筋肉ワードを使って、鍛え上げられた肉体への渇望を素直に表現する人も多くなった。エンターテインメントにおいても肉体への興味は同じようで、熱い視線が集まっている。
【肉体派パフォーマンスが彩る芸術の秋】東京で楽しめる新しいエンタメユニット〜秋の陣
2018.09.17
Vol.710
日々増大している美しく鍛え上げられた肉体へのあこがれ。「筋肉芸人」はブームというよりも定着し、割れた腹筋、大きな筋肉といった筋肉ワードを使って、鍛え上げられた肉体への渇望を素直に表現する人も多くなった。エンターテインメントにおいても肉体への興味は同じようで、熱い視線が集まっている。
今年一番の夏男を決定する「無限大サマーヌード2018~今年の夏男は誰だ!?セクシー日焼け芸人グランプリ~」が26日、渋谷のヨシモト∞ホールで行われカントリーテールの萩尾雄太郎がグランプリにあたる夏男賞に輝いた。萩尾は副賞としてサンオイル1年分を受けとった。
審査員は、レイザーラモンHG、マヂカルラブリー野田、そしてパーソナルトレーナーのマッチョ・モンキーが務めた。
1日20キロメートルの自転車通勤とゴールドジムでのトレーニングで本物の筋肉を手に入れたという萩尾が登場すると、会場の男たちが「オー!」と野太い声。スポットライトを浴びながら登壇すると、「これはいいですね!」とHGはじめ審査員は前のめり。「かなり仕上げてきた!」「もちろん(体毛を)全剃りだね」と大絶賛だった。
結果も審査時の大絶賛そのままグランプリ。HGは授賞理由について「頑張りが、変化がしっかり見えていた」と説明。萩尾は「非常にうれしいです。ありがとうございます」と喜びを爆発させた。