SearchSearch

斉藤由貴「いつも角材か竹刀を持っていて芝居が生ぬるいと叩かれた」故・相米慎二監督の初主演映画の思い出

2024.01.17 Vol.web original

 

 映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の土屋太鳳をはじめ豪華キャスト陣と内田英治監督が登壇。斉藤由貴が故・相米慎二監督との出会いを振り返った。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

「最近、お約束になりつつある怖い役担当」と苦笑していた斉藤由貴。映画にちなみ、思い出の出会いを聞かれると「30ン年前、初めての映画主演が相米慎二監督の『雪の断章 情熱』(1985年)。今では考えられないと思うんですけど、角材か竹刀を持っていつも現場にいるという監督で、芝居が生ぬるいとそれで叩かれるという。名前を呼んでもらえることがなくて、基本的にはクズとかゴミとか…一応、主演でしたが(笑)」と故・相米慎二監督との出会いを振り返り「それでも気持ちの良い経験でした。面白かったし鍛えられた。私にとっては大切な経験でした」。

 衝撃的な逸話に佐久間大介も「へえ~すごいですね!」と目を丸くしたが、斉藤は「佐久間さんが言うと何もかもおちゃらけて聞こえる(笑)」と噴き出し、会場も爆笑。

 さらにこの日は、杉本哲太が「斉藤さんとは今日、30年ぶりにお会いしました。斉藤さんがまだ20代ちょっとくらいのときに韓国でドラマのロケをしたとき以来ですね」と振り返り、斉藤も「1~2歳違いですもんね」と30年ぶりの再会を喜んでいた。

 この日の登壇者は土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督。

土屋太鳳やSnow Man佐久間大介の“マッチングアプリのプロフィール”に会場爆笑

2024.01.17 Vol.web original

 

 映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の土屋太鳳をはじめ豪華キャスト陣と内田英治監督が登壇。映画にちなみ一同が「マッチングアプリのプロフィール」を公開した。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 この日は、登壇者が「もしマッチングアプリに登録したら」というお題で、いかにもそれらしく作ったプロフィールを披露。観客がマッチングしたいかどうかをカードの裏表を掲げて判定するという企画。

 自己紹介欄に「東京生まれの野生児」と書いた土屋は「ぜひ一緒に富士山に登ってくださる方をお待ちしております」とアピール。

 佐久間は、プロフィールに記した「車の運転をするのが好きなので、どこでも迎えに行きますし、どこでも連れて行きます!」という部分を土屋に「かっこいい」とほめられると「もしマッチした方がいたらどこでも連れていくので…ちょっとカッコつけちゃったかな」と笑いをさそいつつ、客席に“マッチングしたくない”青のカードが上がっているのを見つけると「青を上げた人は後で裏に来い!説教だ!」

 さらに、シンプル過ぎる金子ノブアキや「独身のていで書いた」という杉本哲太の独特なプロフィールに会場も大笑い。最終的に「温泉に行きたい」という斉藤由貴のプロフィールが一番マッチング希望を集めていた。

 この日の登壇者は土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督。

 

土屋太鳳、人生を変えた出会い「映画『シザーハンズ』を小3で見て衝撃」

2024.01.17 Vol.web original

 

 映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の土屋太鳳をはじめ豪華キャスト陣と内田英治監督が登壇。土屋が人生を変えた出会いを振り返った。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 輪島が舞台となったNHK連続テレビ小説「まれ」(2015)で主演を務めた土屋は冒頭「大変な状況にいらっしゃる方々にお見舞いを申し上げるとともに思いを寄せたいと思います」と被災地への思いを語り「この作品は命をテーマとした作品です。全力で取り組みました」とあいさつ。

 ストーカー被害に遭う主人公を演じた土屋が「常に毎日、役としているために、意識的につらいニュースを見ていて心がつらくなっていました」と役に感情移入した撮影を振り返ると、共演の斉藤由貴も「私にとって土屋太鳳さんは明るくてかわいらしいというイメージが強かったんですけど、ご一緒したシーンで彼女の演技がものすごく深くて。本当に素晴らしい女優さんだと思った」と脱帽。

 この日は、映画にちなみ思い出の出会いについて質問。土屋は「小学校3年のころに『シザーハンズ』を見て衝撃を受けすぎて」と、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー共演による1990年の名作映画を振り返り「大切な人を守ろうとすればするほど傷つけてしまうシーンを見て号泣してしまって。自分はこんな仕事につけないなと思ったし…」と言いかけて「あ、今しているんですけど(笑)」。

 土屋は「演技というものはこれだけ人の心を動かすんだな、と。今も演じるとき毎回、思い出します」と語り「今はお芝居だと思えるけどあの時は本当に起きていることだと思っちゃっていました」と照れ笑い。

 さらにこの日は登壇者が「もしマッチングアプリに登録したら」というお題で、いかにもそれらしく作ったプロフィールを披露。自己紹介欄に「東京生まれの野生児」と書いた土屋は「キャンプでは自分でトイレも掘ってきた」と明かし「ぜひ一緒に富士山に登ってくださる方をお待ちしております」とアピールし会場を盛り上げていた。

 この日の登壇者は土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督。

ROLANDの一言にゆりやんが「照れ」…Tinderイベントで著名人ら「マッチングアプリ用プロフィール」披露

2023.11.02 Vol.Web Original


 お笑い芸人のゆりやんレトリイバァとホストでタレントのROLAND、動画クリエイターのKemio、モデルのミチが11月2日、都内で行われたTinder Japanのトークイベント「Let’s Talk 愛は他人と。」に登壇、マッチングアプリや自身の恋愛観についてトークした。

 イベントではそれぞれがTinder用のマッチングプロフィールを作成し、お披露目。それぞれ、自身のアピールしたい点や会いたい人物像に合わせて文章を考えたという。

なかやまきんに君が筋肉覆ってパワー!「長袖とか、丈のあるズボンでの出演は珍しい」まさかの筋肉忘れるハプニングも

2023.04.27 Vol.Web Original

 

 お笑いタレントのなかやまきんに君が27日、都内で行われたマッチングアプリ「with」のイベント、私らしい恋の出発点『価値観ステーション with』のオープニングイベントに登壇した。

 恋旅をテーマに自分自身の価値観を可視化する体験イベントで、大型連休中(4月28日~5月8日)に渋谷駅のしぶやちかみちで開催される。きんに君は「イベントを機会に価値観の合うカップルに。おもしろい共通点の話もできると思うので、楽しい旅(恋愛)のスタートになったらいいと思います」とアピールした

 きんに君はイベントに合わせ、1日駅長として、制服姿で登壇。司会者に格好いいですねと声をかけられると「駅長の格好どころか、長袖とか丈のあるズボンで(イベントなどに)出演するのは珍しい」と笑い、「今日は駅長で来ている。脱ぐなんてことはありません。筋肉を見せる駅長なんていないじゃないですか」と制服姿で1日駅長に徹することを強調し、コンテンツを自ら体感しながらPRした。

 

ぺこぱ、 毒舌漫才のウエストランドとは仲良し「価値観あってます」クリスマスデートのアドバイスは「武器を持て」?

2022.12.22 Vol.Web


 お笑いコンビのぺこぱが22日、渋谷区のWITH HARAJUKUで行われた、体験エンターテイメント「価値観パーラー with」(23~25日)のオープニングイベントに登場した。恋活・婚活アプリ「with」による期間限定のイベントで、恋愛シーンにおける理想や感情を特製のパフェやドリンクで可視化し提供する。
イベントでは、シュウペイはオープニングスタッフとしてパフェを運び、松陰寺太勇は客となって価値観パーラーを体験した。

 パーラーは、劇場型コンテンツを鑑賞したうえで、「注文したメニューがなかなか届かない」「自分の好みと違うお店で、感想を求められる」などデートシーンにありがちなシチュエーションでの選択によってパフェなどが作られ、提供されるというシステム。

 松陰寺が問われたのは「注文したメニューがなかなか届かない」というケース。ストレートに「だいぶ前に頼んだんだけど……」と店員に呼びかけた松陰寺は情熱的で恋愛熱量が高めな「イチゴパフェ」タイプ。「振られはしましたけど好きな子にオリジナル曲を作ったことがあります。好きな人ができるとすぐ曲を作っちゃう!」と情熱的なエピソードも披露。

 シュウペイは大らかで寛容度高めな「オレンジパフェ」タイプとの判定で、「人の意見とか頼まれごとをされても受け入れ体制はできているし、悩みとかも受け止めるタイプ」とのこと。松陰寺によれば、「ネタ中もここは強く突っ込んできていいよっていうのに、やっぱり大らかなのでふんわり触りますね」と話し、笑わせた。

 イベントでは、それぞれの価値観も話題に。お互いに価値観が合うなと感じることを聞かれると、松陰寺は若手の時にネタ見せをして作家にボロクソに言われても自分たちがおもしろいと思ったことを2人で貫いたこと、シュウペイは自分の好きなことが仕事になったときに松陰寺が自身の価値観を共有してくれるところだといい、「お互いのことが分かっていないと出来ないことだったりするので、うまく成り立っているのかなと思います」。松陰寺は「価値観が合わないと14年も一緒にできていないと思う。合わないのはメイク時間だけ」と笑った。松陰寺のメイク時間は5分、シュウペイは30分だという。

Copyrighted Image