SearchSearch

「渋谷」で「大人が落ち着ける」しかも「1貫から」の「安心価格」という難条件をクリアするミシュランクオリティーの本格寿司

2021.04.03 Vol.web original

 東京・初台の「すし宗達」と言えば、ミシュランガイドに掲載の人気寿司店。2016年に初台で開店し、その確かな味とリーズナブルな価格で、あっという間に行列のできる評判店となった。
 そして2021年4月、話題の飲食店がひしめく奥渋谷に3号店となる「すし光琳」をオープン。若きオーナー新田氏の確かな目利きによる素材選びと丁寧な仕込み、そしてひとつひとつ手間をかけた職人技により、街場の寿司店でありながら銀座の高級店にも負けないクオリティの鮨を提供している。

 握りの命!ネタへのこだわりは当然のこと、それを支えるいや、握りの肝となるシャリはその時期に一番おいしく鮨に合う銘柄米を厳選。ネタの味を最大限に引き出す赤酢を使用する事でよりまろやかで、よりコクがあり、より旨いシャリを完成させた。赤酢と白酢を合わせて一度沸騰させて酸味を飛ばしているので、その酸味はあくまで優しく、ネタとの絶妙なバランスがなんとも心憎い。

星、全部でいくつ!? あのミシュランガイドが日本初フードフェス開催/8月17日(木)の東京イベント

2017.08.17 Vol.Web Original

 世界の美食を紹介するミシュランガイドが日本で発刊されて昨年で10年。日本の食に対するミシュランガイドの評価は非常に高く、星付きで掲載された都市別での料理店は、東京が227軒で世界一。第2位は京都の99軒、第3位がパリの97軒。さらに大阪、ニューヨークと続くうえ「星は付かないけれども、特にコストパフォーマンスが高く良質な料理を提供する飲食店・レストラン」が選ばれる“ビブグルマン”にも東京の1位を皮切りに大阪、京都とトップ3を日本が独占。まさに日本が世界有数の美食の地として認められている形だ。

Copyrighted Image