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憂也が初参戦のJにKO勝ちでミドル級王者イ・ソンヒョンへの挑戦をアピール【RISE158】

2022.05.30 Vol.Web Original

「RISE158」(5月29日、東京・後楽園ホール)の第8試合で行われたミドル級戦で同級3位の憂也(魁塾)がRISE初参戦のJ(TSK Japan)に2RKO勝ちを収め、王座挑戦をアピールした。

 憂也は2020年12月には日本ミドル級のトップ選手である緑川創に判定勝ちを収める番狂わせを起こすと、昨年2月には敗れはしたもののウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアと延長までもつれ込む互角の戦いを展開。ここまでRIZINでも69~70kgで3戦3勝(3KO)の星を残すなどミドル級戦線のトップの座を争う存在となっている。

 JはBOMの常連ファイターで、WMCインターコンチネンタル・ミドル級、BOMミドル級などムエタイで5つのベルトを保持。27戦18勝(12KO)7敗2分と高いKO率を誇る強豪だ。

ライト級でKRAZY BEEのジェイク・ウィルキンスが優勝【9・29 アマ修斗】

2019.09.30 Vol.Web Original

4勝中3つのフィニッシュ

 アマチュア修斗の最高峰「第26回全日本アマチュア修斗選手権」が9月29日、神奈川・小田原アリーナで開催された。

 今年は男子がストロー級からライトヘビー級の8階級、女子はアトム、ストロー、バンタムの3階級でトーナメントが開催された。

 ライト級では関東大会で優勝し、関東地区代表として出場したKRAZY BEE所属のジェイク・ウィルキンスが優勝した。

 ウィルキンスは1回戦は南紀州相手に3-0の判定勝利だったものの、2回戦は中国大会優勝の岩本龍弥に2分54秒でアームロックで一本勝ちを収めると、準決勝では北海道大会優勝の川幡昌弘を左ハイキックでダウンさせてからのパウンドでわずか58秒でKO。

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