こんにちは、黒田勇樹です。
一昨日(10日)、「転身爛漫!あのスターのマエとアト」という番組で僕が最近どんなことをしているのか紹介されていたようです。しばらくご無沙汰していた皆さん、安心してください。履いてます。いや、ちゃんとやってます。とにかくいい現状報告になったかと思います。しばらくTVer( https://tver.jp/episodes/epznd5xzr4 )でも見ることができるようなのでよろしければぜひ。
では、今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
一昨日(10日)、「転身爛漫!あのスターのマエとアト」という番組で僕が最近どんなことをしているのか紹介されていたようです。しばらくご無沙汰していた皆さん、安心してください。履いてます。いや、ちゃんとやってます。とにかくいい現状報告になったかと思います。しばらくTVer( https://tver.jp/episodes/epznd5xzr4 )でも見ることができるようなのでよろしければぜひ。
では、今週も始めましょう。
韓国で初演され好評を博した新感覚舞台、SHOW MUSICAL『ドリームハイ』の日本版の上演が決まった。日程は、4月11~27日で、東京・シアターH。
スターを目指す高校生たちが通う芸能高校を舞台に、若者たちが悩みもがき葛藤しつつも夢に向かってまい進する姿を通して、仲間の大切さや世代を超えて引き継いで行くべきことを描く。K-POP音楽やダンスを取り入れ、ライブコンサートを彷彿とさせる華麗なダンスパフォーマンスと共に、ドラマ版の楽曲と軽快でエネルギッシュなオリジナル楽曲で舞台を彩る。
同時期に韓国で韓国版、日本で日本版が演されることから、日本版と韓国版のキャストの共演が実現。SE7VENとASTROのジンジン、蒼井翔太はソン・サムドン。INFINITEのドンウと瀬戸利樹はチン・グク。韓国版のキャストは韓国版と同じ役で出演する。
そのほかキャストに、平野莉玖、王林、近藤真彦/別所哲也、川﨑麻世/徳永ゆうき、長谷川初範/大友康平ら。
振付は、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One、Stray Kidsなどを担当し、2020年には大韓民国大衆文化芸術賞国務総理表彰を受けたほか、『PRODUCE101』『ボーイズプラネット』などのオーディション番組で審査員をつとめた振付師のチェ・ヨンジュン氏が担当している。
現在、チケットのファンクラブ先行受付が行われている。
ミュージカル『ウェイトレス』の製作発表が15日、都内にて行われ、主演の高畑充希、共演の森崎ウィン、ソニン、LiLiCoが登壇。先日、俳優・岡田将生との結婚を発表した高畑が“結婚指輪報道”に苦笑した。
アメリカ映画『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』(2007年)をベースに製作されたブロードウェイミュージカル。
先月19日、俳優の岡田将生と結婚したことをSNSで発表した高畑。冒頭、共演陣からも祝福されると「自分事じゃない感じがずっとしててフワフワしてるんですけど」と照れつつ感謝。
11日に放送された『2024FNS歌謡祭』では、ソニン、LiLiCoとともに役衣装で出演し本作の楽曲を披露。その歌唱力とともに左薬指に輝く指輪にも注目が集まっていたが、高畑は「役(衣装)の指輪なんですけど、私の指輪ということになっていて…。全部そういうことになるのか、テレビすごいな、と」と誤報に苦笑。
さらに、2021年の日本初演に続いてのジェナ役に「同じ役を、自分が結婚したことでまた新たな気持ちで演じられるのかなとも思っています」と目を輝かせつつ「結婚して最初の仕事がお医者さんとダブル不倫をするというのも、なかなか面白いなと思いました(笑)」と笑いをさそった。
そんな高畑は、パイ作りの名人であるジェナにちなみ「今年一年をパイに例えると?」と聞かれると「スカスカパイ」と回答。すかさずLiLiCoが「嘘でしょ!」とツッコむと「来年で20周年なんですけど、ここまでで一番お休みを取った年だったかな、と。逆に、家族や猫との時間を過ごせたんですけど」。
“ダブル不倫の相手”役・森崎ウィンは「ミートパイ。いろんな方と“会った”ので。meat(肉)でmeet(会う)ということで…」とダジャレで回答し「そういうのを思いついてしまう歳になりました(笑)」。隣の高畑も「歳取ったよね、お互い」としみじみ。「私たち、10代の時に初めて会っていて。変わってないけど歳取ったよね。“ミート”で“会う”とか、あのときは言わなかったよ」と言い、森崎も苦笑い。
本作への深い思い入れを語った高畑。ポップなコメディーでありながら「家庭内暴力とか望まない妊娠とか、女性がどう生きていくかといったこと、介護のような社会問題など、目を背けたくなる、でも身近にあることがパイのように詰め込まれている作品でもあるんですけど、テーマパークのようだったという方もいれば、自分の人生を改めて考えたという人、ただただサントラをリピートしてますという方もいます」と幅広い楽しみ方ができる作品とアピールしつつ「ただ、子連れで行っていい?という方には…。お子様はポカンとなるシーンもけっこうあるので…」と笑いを誘っていた。
ミュージカル『ウェイトレス』は2025年4月9~30日に日比谷・日生劇場にて、5月に愛知・大阪・福岡にて上演。
ミュージカル『9 to 5』の初日前会見が6日、都内にて行われ、キャストの明日海りお、平野綾、和希そら、別所哲也が登壇。ハラスメント社長を演じた別所が会見中の“ハラスメント発言”で笑いを誘った。
ドリー・パートンによるトニー賞、グラミー賞にノミネート作。女性社員たちのハラスメント社長への復讐作戦を描く痛快ミュージカル・コメディー。日本版演出は上田一豪。
公開ゲネプロ前の会見で意気込みを語った一同。シングルマザーのヴァイオレットを演じる明日海りおが「稽古場は毎日大爆笑でした」と振り返れば、グラマラスな秘書ドラリー役の平野綾も「ここにいる4人全員初共演だったんですけどそう思えないくらい仲が良かった」とチームワークを語り、新入社員ジュディ役の和希そらは「なんて幸せな空間にいるんだと思いながら日々稽古してきました」。
ハラスメント社長フランクリンを演じる別所哲也は「大変、不適切極まりない社長を演じました」と笑いを誘いつつ「初演当時から、どれだけ僕らが変わって来たかも感じていただければ」と、作中の“不適切”な時代とのギャップも見どころと語った。
そんな別所は女性キャストたちを見渡し「この三者三様に見目麗しい…」とフランクリンになりきって話し出したかと思うと「こういう発言がダメなんですね」と自分でダメ出しし、これには女性陣も大笑い。
ポップでパワフル、エモーショナルなナンバーも満載の本作。別所は「3人が自分の人生を歌う曲がそれぞれあるんですが、これが胸にしみるんです。さすがドリー・パートン」と熱く語りながら「私自身の不適切な歌もぜひ楽しんで」。
最後に明日海は「不適切な発言をする社長が出てきたりするんですけど、どの登場人物もとても愛おしくて、最後は爽やかな気持ちで帰っていただける作品」とアピールした。
『9 to 5』東京公演は10月21日まで日本青年館ホールにて上演。その後、大阪、福岡、静岡公演を行う。
日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」の公開ゲネプロが8月20日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。
今回が3度目のミュージカル出演となるクリスタル ケイが初日が開ける前から“夏の終わり”の寂しさを口にした。
この日はゲネプロの前に主人公のマーク・コーエンを演じる山本耕史、ロジャー役のアレックス・ボニエロ、モーリーン役のケイ、演出のトレイ・エレットが会見を行った。
クリスタルは2019年にブロードウェイ・ミュージカル「ピピン」の日本語上演版でミュージカルに初挑戦。そのダイナミックなパフォーマンスと確かな歌唱力が評価され、第27回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。2022年の再演にも同じ役で出演した。
日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」の公開ゲネプロが8月20日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。
同作はオフ・ブロードウェイ公演を経て1996年4月にブロードウェイで幕を開けると、NYイースト・ヴィレッジで生きる若者の姿をビビッドに描き、ピュリツァー賞やトニー賞を受賞。ブロードウェイでは2008年9月まで12年に渡りロングラン上演を行い、計5124公演を記録するロック・ミュージカルの金字塔。
日本では1998年に日本語版で初演され、その後、来日公演も多数行われたのだが、今回は初の日米合同キャストでの上演となる。また日本の初演時に主人公のマーク・コーエンを演じた山本耕史が今回、26年ぶりに同じ役で出演する。
この日はゲネプロの前に山本、ロジャー役のアレックス・ボニエロ、モーリーン役のクリスタル ケイ、演出のトレイ・エレットが会見を行った。
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の本公演(東京建物 Brillia HALL、8月2日~10月26日)の開幕を控えた8月1日、プレスコールと取材会が行われた。
スティーヴン・ダルドリーによる同名の映画をミュージカル化。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台にした物語で、バレエダンサーを志す少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描く。幼い頃に母親を亡くしたビリーは、炭鉱夫の父と兄、認知症の祖母と暮らしている。強く育ってほしいと願う父にボクシングを習わされているビリーだったが、ある日、バレエ教室のレッスンを目にしたことで、人生が大きく変わっていく。
2005年に初演されると世界中で愛されるミュージカルとなり、日本でも2017年に日本人キャストで初演され、2020年には再演。今回は4年ぶりの上演となる。
主人公のビリーを演じるのは、1375人が参加したオーディションを勝ち抜いた、浅田良舞、石黒瑛人、井上宇一郎、春山嘉夢一の4人。プレスコールでは、エモーショナルなパフォーマンスを披露すると、「今後ももっとお客様を感動させられるように頑張りたい」と声を合わせた。
3度目のビリーの父親を演じる益岡徹は、2日からの本公演を控え、「大きな航海が始まるんだっていう自覚をより強く持って始めることができる」としみじみ。
東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』最新公演の主要キャストが発表。これまでエポニーヌを演じてきた昆夏美と、コゼット、エポニーヌを演じた生田絵梨花が今回ファンテーヌを演じるなど新旧ともに注目のキャスティングとなっている。
1987年の日本初演から約30余年、通算上演回数3459回を数える東宝ミュージカルの代表作『レ・ミゼラブル』の2024~2025年公演。建て替えのため休館が決定している現・帝国劇場の掉尾を飾るクロージング公演及び全国ツアー公演となる。
今回、発表されたキャストは以下の通り。
ジャン・バルジャン役は吉原光夫、佐藤隆紀、飯田洋輔(初出演)。ジャベール役は伊礼彼方、小野田龍之介(役替わり出演)、石井一彰(役替わり出演)。ファンテーヌ役は昆夏美(役替わり出演)、生田絵梨花(役替わり出演)、木下晴香(初出演)。エポニーヌ役は屋比久知奈、清水美依紗(初出演)、ルミーナ(初出演)。マリウス役は三浦宏規、山田健登(初出演)、中桐聖弥(初出演)。コゼット役は加藤梨里香、敷村珠夕、水江萌々子(初出演)。テナルディエ役は駒田一、斎藤司、六角精児、染谷洸太(役替わり出演)。マダム・テナルディエ役は森公美子、樹里咲穂、谷口ゆうな。アンジョルラス役は木内健人、小林唯(初出演)、岩橋大(役替わり出演)。
2024年12月20日に帝国劇場で初日を迎え、大阪、福岡、永野、北海道を経て群馬公演で2025日2月7日に千穐(秋)楽を迎える。
「Snow Man」の岩本照の主演ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が8月19日~9月8日に東京国際フォーラムホールC、9月13〜17日に大阪・オリックス劇場にて再演されることが分かった。
東京を代表する名劇場“帝劇”こと帝国劇場が2025年に建て替えのため休館。2024年は現劇場でのクライマックスを飾る注目作品が続々と上演される。『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など帝劇の代表作に出演してきた、いわば名作ミュージカルの“顔”でもある俳優・別所哲也が、その記念すべき年に挑むのは超人気コミックのミュージカル作品『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(2月6日より公演)。主人公“ジョジョ”の父親ジョースター卿を演じる別所の“紳士道”とは。
先日制作発表会が行われたミュージカル『浜村渚の計算ノート』。原作は青柳碧人の同名小説で、作者が中学生から「数学なんか勉強して、一体なんの意味があるの?」という問いへの答えに困り、自分なりの答えを見つけてみようと書かれた作品。読者からは「数学が苦手でも楽しめて、好きになる本」と高評価を受けている。
物語は数学が学校教育から排除されたため、数学者が結成したテロリスト集団が数学の法則を使ったテロ事件を起こしている世界。次々と引き起こされる事件を数学を愛してやまない女子中学生の浜村渚が、数学の知識を使い立ち向かっていく…。
制作発表会に登壇した主人公・浜村渚役を演じる桑原愛佳は今回初主演。桑原は「明るく楽しいカンパニーで、どうしたらお客さんに楽しんでもらえるかを話し合って、先輩方に学んで行きたいと思います」と初主演・初座長への思いを語った。