モデルでタレントの藤田ニコルが26日、PEACH JOHN 新商品「ミラクルフィットブラ」発売記念イベントに出席。大物芸能人と“ミラクルフィット”した瞬間を語った。
“どんなに動いてもズレにくいブラジャー”として発売された新商品。この日、藤田が黒のランジェリー姿で撮影した新CMがお披露目された。ブランドミューズを務める藤田は「どんな動きでもずれない。とにかくフィット感がすごいので、ストレスフリーで日常生活を送れるんじゃないかなと思う」と、お気に入りの様子で着用感を語った。
トークでは新製品のコンセプトにちなみ、ミラクルフィットした体験を問われる場面も。藤田は「やっぱり芸能界って基本的にミラクルフィットしてないと続かないと思う」とした上で、「17(歳)くらいかな、テレビに出始めたとき、さんまさんにミラクルフィットしておけば、“芸能界で成功する”っていうのがあって。初めてさんまさんと一緒に共演するときは“ミラクルフィットしよう!”とは思ってなかったですけど、何とか頑張ったら今私ここにいるので。それはよかったなって思います」と、明石家さんまと共演した際の奮闘を明かした。
さらに「その後(さんまに)フィットしようとしてる人も見てきた」といい、「そうなると、やっぱり今一緒にお仕事してなかったり、会ってなかったりする。だから、ミラクルフィットするけど、しようとしない。自然に起こる(もの)」と藤田。これには共演のチョコレートプラネット・長田庄平も「狙ってできるものじゃないもんね」と話し、納得した様子でうなづいた。