来年1・1後楽園で久保田ブラザーズが挑戦へ
プロレスリングZERO1が11月12日、東京・新木場1stRINGで「ZERO1 20周念記念イヤー~風林火山タッグトーナメント2021~」を開催した。
プロレスリングA-TEAMの橋本友彦、牙城が同トーナメントを制し、大谷晋二郎(パートナーは今成夢人)の負傷欠場による返上で空位となっていたインターコンチネンタルタッグ王座を戴冠し、ベルトが他団体に流出した。
この日、A-TEAM軍は準決勝で北村彰基、太嘉文のZERO1コンビと対戦。ZERO1軍の猛攻に苦しんだものの、橋本がXCT(変型チョークスラム)連発からアームロックで絞り上げ太嘉文からギブアップを奪った。